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【2024年】X(Twitter)キャンペーンの成功事例20選|種類・やり方・ツールも紹介

【2024年】X(Twitter)キャンペーンの成功事例20選|種類・やり方・ツールも紹介

X(Twitter)キャンペーンを実施したいが企画に悩んでいる」「これまでTwitter上でバズった面白い事例が知りたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

X(Twitter)キャンペーンにはさまざまな種類があります。競合との差別化を図りつつ、大きな話題性を生むにはユーザーがつい参加したくなるような工夫が大切です

この記事では、X(Twitter)キャンペーンの成功事例を種類別で紹介します。面白い事例から見る成功のポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

X(Twitter)キャンペーンとは?

X(Twitter)キャンペーンとは、名の通りX(Twitter)上で実施するキャンペーンのことです。

Xキャンペーンを通じて景品を用意することで、フォロワー獲得や認知拡大、集客、売上促進などを目的としています。

従来のプレゼントキャンペーンに比べて負担が少なく応募できる上に、投稿を拡散してもらうことで多くのユーザーの参加を見込めるでしょう。

企業側のメリットは、広告出稿などに比べて単価を抑えつつ、X(Twitter)キャンペーンの拡散やファン獲得が期待できるという点です。

抽選結果は後日DM等で当選通知を行う方法もありますが、中には自動リプライを使って即時結果を送る、インスタントウィン形式のキャンペーンもあります。

Twitterキャンペーンのおもな種類7つ

X(Twitter)キャンペーン事例を見る前に、種類についておさらいしましょう。X(Twitter)キャンペーンは、大きく分けて下記の7つがあります。

Twitterキャンペーンの種類

特徴

リツイートorいいねキャンペーン

リツイートまたはいいねで応募できるキャンペーン

ハッシュタグキャンペーン

指定のオリジナルハッシュタグを付けて投稿すると応募できるキャンペーン

写真投稿キャンペーン

写真付きで投稿すると応募できるキャンペーン

引用リツイートキャンペーン

意見や感想を付けて引用リツイートしてもらうキャンペーン

カンバセーションボタンキャンペーン

最大4つの選択肢から好きなハッシュタグを選んで投稿すると応募できるキャンペーン

リプライキャンペーン

対象ツイートにリプライ(返信)すると応募できるキャンペーン

インスタントウィンキャンペーン

応募後すぐに当落結果がわかるキャンペーン

どのようなキャンペーンを実施するのが最適かは、キャンペーンの目的や目標とする成果によって異なります。

たとえば、認知度向上やフォロワー獲得が目的なら「インスタントウィンキャンペーン」と「フォロー&リツイートキャンペーン」、UGC獲得が目的なら「写真投稿キャンペーン」や「ハッシュタグキャンペーン」などが適しています。

このように、X(Twitter)キャンペーンを実施する目的を明確にして、自社に最適なキャンペーン手法を選定しましょう

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X(Twitter)キャンペーンの成功事例20選【種類別】

ここからは、Twitterでバズった面白いキャンペーンの成功事例を紹介します。

X(Twitter)のフォロー&リポストキャンペーンの成功事例

まずは、X(Twitter)のフォロー&リポストキャンペーンの成功事例を紹介します。

1. 株式会社タイミー|もっと知ってタイミーRTキャンペーン

スキマバイトアプリ「タイミー」の公式X(旧:Twitter)アカウントでは、「もっと知ってタイミー」と称して、フォロー&リポストキャンペーンを実施しました。

キャンペーンは期間中1日1回参加可能で、その場で当選結果が分かるインスタントウィン形式で行われました。

参照:#もっと知ってタイミー フォロー&RTキャンペーン|OWNLY導入事例

X(旧:Twitter)を通じてプレゼントキャンペーンを実施することで、サービスの認知拡大につながっている事例です。

キャンペーン投稿にはアプリのリンクも含まれており、ユーザーがアプリをスムーズにインストールできるように促しているのもポイントでしょう。

2. 株式会社Jackery Japan|ブラックフライデー開催記念キャンペーン

参考:Jackeryブラックフライデー開催記念キャンペーン|OWNLY導入事例

ポータブル電源やソーラーパネルを展開する株式会社Jackery Japanでは、自社ECサイトのブラックフライデーセール開催記念として、フォロー&リポストキャンペーンを実施しました。

当選者には、QuoカードPay1000円分、あるいは同社製品が当たるというもの。

商品を知らなかった層にはキャンペーンを通じて認知してもらい、既に興味のあるユーザーには検討・購入するきっかけを増やすことができます

オートリプライを通じてクーポンを配布できるのはインスタントウィンの大きな魅力です。これによって、セールページへの導線を構築し、ユーザーの購入や販売促進につなげています。

3. ねこねこ食パン|スーパーねこねこの日プレゼントキャンペーン

ねこねこ食パン公式Twitterは、史上最高級「ねこねこ食パンプレミアム」が抽選で50名に当たるキャンペーンを実施しました。

本キャンペーンは2022年2月22日「スーパーねこねこの日」と名付け、毎年Twitterでトレンド入りする「#猫の日」の話題性を活かした事例となっています。

さらに2022RTを達成すると、2/22〜28の期間中、店舗とオンラインで「ねこねこ食パンプレーン」が22%OFFで販売される仕掛けを用意しました。

ねこねこ食パンの認知度向上に加えて、「最高級の食パンがお得に購入できる」といったメリットを提示することで、集客や販売促進につなげています

4. スシロー|別格まぐろ祭フォロー&RTキャンペーン

スシロー公式アカウントでは、年に一度の「#別格まぐろ祭」を開催するにあたって、Twitterのフォロー&RTキャンペーンを実施しました。

2023年6月28日〜7月2日の5日間の間に参加したユーザーから、抽選で10名にお食事券1万円分が当たる豪華なキャンペーン内容です

引用元:年に一度の別格まぐろ祭|OWNLY導入事例

キャンペーンのクリエイティブには動画が使用されており、「美味しそう」「食べてみたい」と思わせる内容になっています。

さらに、豪華景品を目立たせるよう工夫されており、タイムライン上でユーザーの目を惹くようなクリエイティブが特徴です。

5. やりすぎ都市伝説|#ミニ関暁夫の格言ガチャキャンペーン

テレビ東京「やりすぎ都市伝説」公式Twitterアカウントでは、「#ミニ関暁夫の格言ガチャ」と称して、放送記念のリツイートキャンペーンを実施しました。

最大84名に総額15万円のAmazonギフトが当選するという内容で、投稿をRTまたは引用RTすると、全6種の動画がすぐに届くというもの

キャンペーンは3日間限定で開催されており毎日参加OK。累計66666RT達成で当選者アップといったユーザーの参加を促す工夫も凝らされていることがポイントです。

動画では「番組も見てください」と番組への誘致もおこなうことで、番組の認知拡大や配信サイトへの誘導を狙っています。

また、屋外広告やGガイド広告と連動させることで、SNSとオフラインのプロモーション施策も同時に展開し、認知拡大をさらに高めることに成功しました。

X(Twitter)のハッシュタグキャンペーンの成功事例

次に、X(Twitter)のハッシュタグキャンペーンの成功事例について紹介します。

6. じゃがりこ|じゃがりこ1個分のごめんねキャンペーン

カルビー株式会社・じゃがりこ公式Twitterアカウントが実施した「#じゃがりこ1個分のごめんね」投稿型キャンペーン事例です。

公式アカウントをフォローの上、指定のハッシュタグを付けて謝りたい相手やエピソードを投稿すると参加完了。結果はすぐに自動で届くインスタントウィン方式です。

引用元:「♯じゃがりこ1個分のごめんね」を伝えるTwitterインスタントウィンキャンペーン|OWNLY導入事例

さらに、謝りたい人にメンションを付けて投稿した方から、抽選で100名に同社商品が当たるWチャンスも用意。これによってユーザー同士のコミュニケーションを促し、認知拡大ブランドの想起性を高めることにつながっています。

本キャンペーンは、12月10日「ごめんねの日」限定で開催されました。Twitterの特性であるリアルタイム性を活かし、トレンドの話題を取り入れた面白い事例です。

7. ユニクロ|30分間限定キャンペーン

ユニクロ公式アカウントでは、キャンペーン用ハッシュタグを「秘密のハッシュタグ」に設定し、ハッシュタグキャンペーンを実施しました。

ライブ配信中にハッシュタグを発表することで、ライブ配信への誘導とハッシュタグツイートの拡散を同時に実現しています

ライブ配信に誘導することで、同社の他商品の宣伝誘客につながりました。

また30分間の限定キャンペーンだったため、ハッシュタグツイートが短期間で集中的に発生し、トレンド入りを狙える面白い戦略となっています。

8. ハーゲンダッツ|ハーゲンダッツの日1日限定キャンペーン

ハーゲンダッツジャパン株式会社は、8月10日をハーゲンダッツの日として、Twitterで1日限りのハッシュタグキャンペーンを実施しました

指定のハッシュタグをつけて「推しダッツ」を投稿したアカウントの中から、抽選でハーゲンダッツセットが当たるという内容です。

多くのユーザーに推しダッツを投稿してもらうことで、認知拡大UGC創出に成功し、ハーゲンダッツを食べたいと思わせるPRに成功しています。

また「8月10日」をハーゲンダッツの日と周知を広げることで、消費者の購入意欲を掻き立て、売上アップに貢献していると言えるでしょう

9. ゼブラ|サラサでこの春やることメモ引用ポストキャンペーン

筆記具メーカー「ゼブラ」のX公式アカウントでは、サラサクリップ3Cという新しいシリーズの発売を記念してキャンペーンを開催しました。

「#サラサでこの春やることメモ」とこの春やりたいことをつけて本投稿を引用ポストすると、結果がすぐにリプライで届くというものです。

オリジナルハッシュタグを付けてブランドに関する投稿(UGC)を増やすことで、自社ブランドの認知度向上や理解促進、想起性の向上につながります。

本キャンペーンは、結果がすぐにリプライで届くインスタントウィン形式なので、多くのユーザーが参加している事例です。

10. 檸檬堂|あなたが気になるのはどっち?引用リポストキャンペーン

檸檬堂公式アカウントでは、2022年3月28日〜4月10日の計14日間にわたって、檸檬堂の新製品2本セットが当たるキャンペーンを実施しました。

「#檸檬堂無糖レモン派」または「#檸檬堂うま塩レモン派」のどちらかをつけて引用リツイートすることで参加できるという内容です。

どちらの商品が好きかと問いかけることで、ユーザーの参加意欲を上げてキャンペーン参加数を増やす狙いがあります

ユーザーによる拡散効果を高めて、新商品の認知拡大に成功している事例といえるでしょう。

X(Twitter)の写真投稿キャンペーンの成功事例

続いて、X(Twitter)の写真投稿キャンペーンの成功事例について紹介します。

11. 妖怪ウォッチ|「#転生妖怪イラコン」投稿キャンペーン

「妖怪ウォッチ ぷにぷに」でユーザーが想像する転生妖怪のイラストに「#転生妖怪イラコン」をつけて、Twitterに投稿するイラストコンテストが実施されました。

優秀作品となったイラストはゲーム内に登場し、さらに受賞者にはイラストをもとに作成されたゲーム内キャラクターがプレゼントされるという内容です。

引用元:転生妖怪イラストコンテスト|OWNLY導入事例

投稿数は2,000件を超え、キャンペーン参加数は1,177人にも上りました。子どもから大人まで楽しめる大好評なキャンペーンとなり、認知拡大顧客ロイヤリティ向上にもつながっています。

12. スシロー|#すしフォトキャンペーン

スシロー公式SNSでは、TwitterとInstagramの両方で写真投稿キャンペーンを実施しました。

専用ハッシュタグ「#スシローぜ」をつけて、募集テーマに合った写真・動画を投稿した方の中から、抽選で100名にお食事券2,000円分が当たるという内容です。

ハッシュタグで写真を投稿してもらうことで、自然なUGC生成に成功しています。ユーザーに楽しんで参加してもらえるよう、募集する写真にはテーマが設けられていることも特徴です。

各SNSに投稿された写真は自社サイトの特設ページに掲載され、スシローへの来店やテイクアウトを促進する事例となっています

X(Twitter)のインスタントウィンキャンペーンの成功事例

次に、インスタントウィンキャンペーンの成功事例について紹介します。

13. サントリー天然水|おみくじキャンペーン

サントリー天然水では、新年の運勢を占うおみくじキャンペーンを実施しました。

公式アカウントのフォローとリツイートで参加すると、新年のおみくじの結果が自動で届くというもの。さらに、参加者から100名に天然水2L1ケースが当たるという内容です。

結果はランダムで送られるようになっており、ゲーム性があるためユーザーが何度でも参加したくなるメリットがあります

ユーザーにとって「プレゼントが当たる」というメリットだけでなく、楽しんで参加できる点が本キャンペーンの大きな魅力と言えるでしょう。

14. キットカット|50周年コラボ記念キャンペーン

 ネスレ「キットカット」公式Twitterでは、キットカット×サーティーワン50周年コラボ記念キャンペーンを実施しました。

キットカットとサーティーワンの両アカウントをフォローのうえ、投稿をRTするとその場で100名にオリジナルグッズが当たるというものです。

参照:キットカット50周年記念コラボキャンペーン|OWNLY導入事例

同時期にはサーティーワンとキットカットのコラボ商品が発売され、店舗で使えるクーポン付きの限定商品や、SNS上でキャンペーンを実施するなど多方面で盛り上がりを見せています。

複数の企業同士でのSNSキャンペーンは、相互誘客が見込めるため、自社のターゲット層以外にもリーチできるというメリットがあります。

15. ふるなび|はじめてのふるなび最大20%キャンペーン

ふるさと納税サイト「ふるなび」では、フォロー&リツイートでその場で当たる「#はじめてのふるなび」最大20%キャンペーンを実施しました。

抽選で100名に、Amazonギフト券などに交換できる「10,000ふるなびコイン」が当たるという内容で、期間中毎日参加できるキャンペーンとなっています

引用:ふるさと納税サイト「ふるなび」でふるなびコインのプレゼントキャンペーン|OWNLY導入事例

本キャンペーンは、結果がその場で分かるインスタントウィン型で開催され、初日の投稿は約6,000件のリツイートを獲得しました。

ふるなびコインをプレゼントすることで、サービスの利用促進につながっています。各種デジタル券に交換できることから、応募者の増加を促した事例と言えるでしょう。

16. 株式会社コムニコ|みんなでトリックorリツイートキャンペーン

株式会社コムニコは、複数企業が合同で参加する「みんなでトリックorリツイート」のTwitterインスタントウィンキャンペーンを実施しました。

各参加企業のアカウントをフォロー&対象のツイートをRTすると応募できる仕組みで、当選結果がすぐにわかるインスタントウィン形式の内容になっています。

合計10社による合同キャンペーンが実施され、相互誘客が期待できる事例となっています。

また全アカウントの当落リプライでキャンペーンサイトURLが記載されており、サイトへの訪問を促すことで、アカウントを回遊してもらう狙いがあるのもポイントです

X(Twitter)のカンバセーショナルキャンペーンの成功事例

続いて、Xのカンバセーショナルキャンペーンの成功事例について紹介します。

17. ラブオールプレー|ネコの名前を投票で決めるよキャンペーン

アニメ「ラブオールプレー」公式Twitterでは、アニメに出演するネコの名前をTwitter投票で決定する投票キャンペーンを実施しました。

カンバセーションボタンに表示されている4つの候補から1つを選び、決定した名前に投票してくれた方の中から抽選で5名に「番組オリジナルクオカード」が当たるという内容です。

投票結果はTwitterでトレンドにも上がる「猫の日」に発表され、よりユーザーの注目を集めるよう工夫されています。

番組内に登場するキャラクターの名前を投票することで、番組の認知・拡散、視聴への誘導を可能にした事例となっています

なお、Twitterカンバーセショナルボタンは2022年4月に利用不可になったが、弊社が提供している「OWNLYカミュカ」を利用すると今まで通りにカンバーセショナルボタンキャンペーンを実施できます。OWNLYコミュカの利用についてはこちらからお問い合わせください。

18. Polar Bear|「#ポーラベアー総選挙2022」投票キャンペーン

フォーモスト・ブルーシール株式会社が展開するブルーシールアイスクリーム・ポーラベアーのTwitterキャンペーン「Polar Bear総選挙2022」です。

参照:Polar Bear総選挙2022|OWNLY導入事例

公式アカウントをフォローの上、特設サイトから推しの党を選んで投票してツイートすると参加完了。抽選で3名にポーラベアー詰合せをプレゼントするという内容です。

本キャンペーンは約3週間にわたって開催され、総投票数は2,600件を超える盛り上がりを見せました。

投票によって「商品の魅力」をユーザーが再検討する機会になるほか、ハッシュタグ投稿してもらうことで、ブランドの認知拡大にもつながっています。

19. 株式会社湖池屋

株式会社湖池屋の公式Xでは、「ピュアポテト ブランド芋くらべ」シリーズの発売を記念して、X上で完結する診断キャンペーンを実施しました。

対象ツイートから診断に参加し、結果をシェアすると抽選で20名にピュアポテトの詰め合わせが当たるという内容です。

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参照:あなたはどのタイプ?#ピュアポテト診断キャンペーン|OWNLY導入事例

診断では、質問に答えるとおすすめのピュアポテトが表示されるため、商品の認知度向上や理解促進、販売促進などにつながっています。

数種類のピュアポテトの魅力を発信しつつ、ユーザー投稿を促すことで、ブランドに関する投稿(UGC)を効果的に増加させた事例です。

■関連記事

診断キャンペーンとは?メリット・デメリットや成功事例、実施する流れも解説

X(Twitter)のリプライキャンペーンの成功事例

次に、リプライキャンペーンの成功事例を紹介します。

20. リプライキャンペーン|大正セルフケア

大正セルフケア公式Twitterでは、同社商品「パブロンProtectマスク」を抽選で5名にプレゼントするリプライキャンペーンを実施しました。

指定されたテーマに合わせてツイートにリプライすると参加できるという内容です。

本キャンペーンの参加条件にはフォローやRTが含まれておらず、リプライのみで参加できるので、参加ハードルの低さからより高い注目を集めました。

その結果、700を超えるリプライを獲得し、今後のマーケティングや商品開発に役立つユーザーのリアルな声を収集することに成功しています

Twitterキャンペーンや成功事例をリサーチする方法

他社でどのようなキャンペーンが実施されているかをリサーチすることで、自社でどのようなキャンペーンを実施するか企画の参考になります

Twitterの検索欄で「#キャンペーン」「プレゼントキャンペーン」などのハッシュタグ検索を行うことで、今実施されているキャンペーン情報をチェックできます。

また、X(Twitter)キャンペーン情報のまとめサイトをチェックすることも有効です。競合他社やターゲット層が似ている企業のキャンペーンを参考に、より良い施策を検討しましょう。

なお、「自社だけではキャンペーンの企画立案が難しい」という場合は、OWNLYで企画立案のサポートも行っていますので、ぜひご相談ください。


以下の資料では、X(Twitter)上でキャンペーン施策を行う際に押さえておきたいポイントを事例で解説しています。

今後X(Twitter)におけるフォロー&リツイートキャンペーンをご検討中の方は是非ご確認ください。

フォロー&リツイートキャンペーン 成功事例から⾒る運⽤のポイント

X(Twitter)でバズったキャンペーン事例から見る成功のコツ5つ

Twitterでバズったキャンペーンには下記のような共通点があります。

  1. 参加したくなるような工夫が凝らされている
  2. キャンペーンの応募要項が明確になっている
  3. 普段からTwitter運用に力を入れている
  4. 商品と関連性のあるキャンペーンを実施している
  5. 目的に合ったキャンペーンツールを活用している

上記のようなコツを掴むことで、キャンペーンを成功に導けるでしょう。ここからは、それぞれのコツについて順に解説していきます。

1. 参加したくなるような工夫が凝らされている

Twitterキャンペーンは、「企画に参加したい」「話題になっていて楽しそう」と感じてもらえるよう、ユーザーが参加したくなる企画にすることが大切です。

日々多くの企業アカウントの間でキャンペーンが実施されている中、単に自社商品やサービスのプレゼントだけでは差別化を図ることができません。

たとえば、クイズや投票型の企画や、その場で当落が分かるインスタントウィンのキャンペーンなど、参加者が集まりやすい施策を検討しましょう。

2. X(Twitter)キャンペーンの応募要項が明確になっている

キャンペーンの応募要項が明確になっていることもポイントです。

投稿内容やツリーに応募方法が分かりやすく記載されていたり、特設ページで詳しく説明されていたりと、応募要項をしっかりと書いておきましょう。

「どのような応募方法か分かりにくい」「応募方法が煩雑で面倒」という印象を抱かれると、キャンペーン参加者が集まりにくくなります。

誰が見てもわかりやすく、気軽に参加できる応募要項になっているかチェックしましょう。

3. 普段からTwitter運用に力を入れている

 X(Twitter)キャンペーンで成功しているアカウントは、日々のTwitter運用にも力を入れているのが望ましいです。

キャンペーン期間中だけツイートを投稿したとしても、一時的にフォロワーが集まるだけで、長期的に見ると目的を達成できないからです。

また、キャンペーン開催前にフォロワー数を獲得しているほうが、キャンペーン効果は大きくなることが予想できます。より効果的なキャンペーンを実施したいなら、日頃のアカウント運用にも注力しましょう

4. 商品と関連性のあるキャンペーンを実施している

自社商品やサービスと関連性のあるキャンペーン内容になっているかも大切です

たとえば、「食品メーカーの場合は調理器具をプレゼントする」「化粧品メーカーの場合はコスメポーチを景品にする」といったように、親和性の高い企画を検討しましょう。

普段リーチしにくいユーザーにも幅広く参加してもらいたい場合は、デジタルギフトや各種ポイントなど、多くのユーザーに喜ばれる景品を選ぶのもおすすめです。

キャンペーンを複数展開する場合は、どんな景品ならユーザーに参加してもらいやすいのかを比較検討することも効果的でしょう。

5. 自社に合った X(Twitter)キャンペーンツールを活用している

自社の X(Twitter)キャンペーン内容や目的に合ったツールを活用することも大切です

たとえば、その場ですぐに結果が分かるキャンペーンを実施したいなら、インスタントウィンに対応したツールを選ぶ必要があります。

ハッシュタグキャンペーンであれば、自動的にUGCを収集したり、効率的に活用したりできるツールを利用するのがおすすめです。

Twitterキャンペーンツールを利用するメリットやおすすめツールについては、下記の記事もぜひご覧ください。

■関連記事

【2023年最新】Twitterキャンペーンツール5選|メリットや選ぶポイントとは

 X(Twitter)キャンペーンを成功させるならOWNLY

SNSキャンペーンツール「OWNLY」では、 X(Twitter)をはじめとする15種類以上のSNSキャンペーンを定額・無制限で利用できます

企画段階から特設ページ制作、抽選、事務局代行など幅広くサポートしており、幅広いキャンペーンの実施が可能です。

■OWNLYがおすすめな理由

  • 15種類以上のSNSキャンペーンを定額費用で実施し放題
  • InstagramやTwitterのUGCを無制限に収集可能
  • 4ブランドまで定額費用の中で利用可能

Twitterキャンペーンはもちろん、他のSNSでキャンペーンを実施したい場合やUGCマーケティングに力を入れたい方にも適しています

OWNLYの活用方法や事例などについては、下記のページに分かりやすくまとめているので、ぜひお気軽にご覧ください。

X(Twitter)マーケティングツール「OWNLY」

 X(Twitter)キャンペーンを実施する流れ・ステップ

Twitterキャンペーンの種類は大きく分けて7つありますが、どの手法でも実施するまでの流れは大きく変わりません。

キャンペーンを成功させるためには、以下の流れが重要です。

  1. キャンペーンを実施する目的・ゴールを設定する
  2. キャンペーン手法(種類)を選ぶ
  3. キャンペーンツールを選定する
  4. 景品・当選者数・抽選方法を決める
  5. キャンペーンを投稿する

また、キャンペーンは実施して終了ではなく、キャンペーンを実施してどのような成果があったかを効果検証することも必須です。

キャンペーンのやり方について詳しく知りたい方は、下記の記事もぜひチェックしてみてください。

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Twitterキャンペーンのやり方5ステップ|種類やコツ・キャンペーン事例を紹介

 X(Twitter)キャンペーンの成功事例を参考にして魅力的な企画を検討しよう

Twitterキャンペーンにおける成功事例を紹介しました。効果的なキャンペーンを実施できれば、集客効果売上アップにつながります。

本記事で紹介した事例を参考に、ユーザーが参加したくなるようなTwitterキャンペーンを開催しましょう。Twitterキャンペーンツールにお悩みの方は、ぜひOWNLYをご活用ください。

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