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【2025年最新】ハッシュタグキャンペーン成功事例24選|メリットや手順まで徹底解説!

【2025年最新】ハッシュタグキャンペーン成功事例24選|メリットや手順まで徹底解説!

さまざまな企業がSNSマーケティングを行うなか、効果的な手法のひとつとして上げられるのが「ハッシュタグキャンペーン」です。

ハッシュタグキャンペーンは、アカウントをフォローの上、キャンペーン独自のハッシュタグをつけて投稿することで、キャンペーンに参加してもらう仕組みとなっています。

当記事では、ハッシュタグキャンペーンのメリットや手順、企業の成功事例について紹介します。また、キャンペーン実施のポイントについても解説するので、認知拡大やUGC獲得を図る施策を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. ハッシュタグキャンペーンとは
  2. ハッシュタグキャンペーンのメリット
    1. 認知拡大につながる
    2. 口コミを収集できる
    3. 投稿を二次利用できる
  3. ハッシュタグキャンペーンのやり方・手順
    1. 目的や目標を設定する
    2. キャンペーン内容を企画する
    3. キャンペーンを実施する
    4. 効果検証をする
  4. 【Twitter】ハッシュタグキャンペーンの成功事例3選
    1. 「#じゃがりこ1個分のごめんね」キャンペーン
    2. 檸檬堂「あなたはどっち派?」投票キャンペーン
    3. ユニクロ 30分間限定プレゼントキャンペーン
  5. ハッシュタグキャンペーンを実施する3つのポイント
    1. 参加したくなる工夫をする
    2. 季節性やトレンドを意識する
    3. 分かりやすい参加条件にする
  6. 効果的なハッシュタグキャンペーンを実施しよう
    1. まとめ

ハッシュタグキャンペーンとは

ハッシュタグキャンペーンとは、指定のハッシュタグをつけてSNSに投稿するタイプのキャンペーンのことです。

リツイートキャンペーンやアンケートなどと異なり、ユーザーが自分のSNSアカウントから投稿することで参加できます。

ハッシュタグキャンペーンは、ユーザーによる発信でUGC生成を見込めるほか、キャンペーン自体の認知拡大にも効果的です。

内容としては、商品・サービスへの要望や、口コミを投稿してもらうなど、企業によってさまざまで、積極的に参加してもらえる工夫が必要となります。

ハッシュタグキャンペーンのメリット3つ

ハッシュタグキャンペーンは主に以下のメリットがあります。

  • 認知拡大につながる
  • エンゲージメントを高められる
  • 口コミを収集できる
  • 投稿を二次利用できる
  • 長期的なファンづくりにつながる

ここでは、それぞれのメリットについて解説します。

認知拡大につながる

ハッシュタグキャンペーンを実施することで、自社商品やサービスの認知拡大を図ることができます

ユーザー自身が商品やサービスについて発信するため、多くのSNSユーザーからの認知を集められるのです。

また、指定のハッシュタグ投稿が増えることで、キャンペーン自体の二次拡散が期待でき、認知拡大も見込めるでしょう。

エンゲージメントを高められる

ハッシュタグキャンペーンは、ユーザーに自発的な投稿を促すことで、エンゲージメントを高められる点も大きなメリットです。

ユーザーが投稿を通じてブランドや商品に関わることで、いいね・コメント・リポストなどの反応が生まれやすくなります。特に、エンゲージメントが高まると、SNSのアルゴリズム上でも有利になり、さらに多くの人の目に触れる拡散効果が期待できるでしょう。

また、参加者同士の交流が生まれやすく、コミュニティ的な動きが活性化することも。エンゲージメントが高まることで、認知拡大だけでなく、ブランドへの好意度やロイヤリティ向上も期待できます。

口コミを収集できる

自社商品やサービスの魅力的な口コミを集めたい場合、口コミ投稿を条件とするハッシュタグキャンペーンが効果的です。

口コミを収集することで、より顧客側のニーズを把握しやすくなり、商品やサービスの改良・施策の企画に役立てられるでしょう

投稿を二次利用できる

キャンペーンで集めた口コミ投稿は、自社サイトで二次利用することができます。

TwitterやInstagramで投稿された写真を埋め込み機能によって、自社サイト・LP・広告に掲載する方法が一般的です

ユーザーによる発信(UGC)は信頼度が高く、親近感を持ちやすい傾向にあり、UGCをうまく活用していくことで売上アップを期待できます。

ただし二次利用するには、ユーザーに許諾申請をする必要があるため注意しましょう。

長期的なファンづくりにつながる

ハッシュタグキャンペーンを通じて生まれたUGC(ユーザー生成コンテンツ)は、ユーザーとの継続的な接点を生むきっかけになります。

単発的な参加だけで終わらず、参加者が自らブランドを発信することで、ブランドへの愛着や共感が深まり、長期的なファン化へとつながります。

特に、自分の投稿がブランドに紹介されたり、他のユーザーとつながったりすることで、ユーザーのエンゲージメントはさらに強化されます。

このように、一方通行ではなく双方向のコミュニケーションが生まれることが、長期的なファン形成のポイントです。リピーター獲得やコミュニティ育成にもつながるため、継続的なブランド成長につながるでしょう

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ハッシュタグキャンペーンのやり方・手順

ハッシュタグキャンペーンは、一般的に以下の流れで実施します。

  1. 目的や目標を設定する
  2. キャンペーン内容を企画する
  3. キャンペーンツールを選定する
  4. キャンペーンを実施する
  5. 効果検証をする

ここからは、ハッシュタグキャンペーンを実施する手順を紹介します。

1. 目的や目標を設定する

まずは、キャンペーンを実施する目的や達成したい目標を設定しましょう。

キャンペーンの目的設定の例は以下のとおりです。

  • 自社商品・サービスの認知拡大
  • 新規フォロワーの獲得
  • サイトへの流入・店舗への来店促進
  • UGCの獲得

目的によってキャンペーンの参加条件や検討すべき内容は変わってきます。またキャンペーン終了後に効果検証を行うためにも、KPIの設定も必要不可欠です。

2. キャンペーン内容を企画する

目的や目標が決まったら、キャンペーンに関する具体的な内容を決めていきましょう。

下記のようなポイントをはじめ、できるだけ詳しい内容を選定します。

  • 参加条件
  • 実施期間
  • 予算
  • 参加メリット
  • 抽選方法

キャンペーンの目的や目標に応じて、実施期間予算を調整しましょう。

ハッシュタグキャンペーンは、リツイートキャンペーンに比べてやや参加のハードルが高いので、参加したくなる内容を工夫することが重要です

またキャンペーンに必要なクリエイティブ制作、特設ページの手配なども必要となります。

3. キャンペーンツールを選定する

SNSキャンペーンを実施する場合は、キャンペーンツールを利用するのが一般的です。

企画したキャンペーンの内容をもとに、自社の目的や企画に合ったキャンペーンツールを選びましょう

ハッシュタグキャンペーンをどのSNSで実施するかによっても、適切なキャンペーンツールは変わります。

InstagramやTwitterだけでなく、他のSNSでも同時開催したい場合は、さまざまなSNSプラットフォームに対応しているツールを選ぶことが必要です

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4. キャンペーンを実施する

ハッシュタグキャンペーンを実施する際は、参加しやすさと認知拡大の両立を意識しましょう。設計において重要なのは以下のポイントです。

  • 投稿文(キャプション)の工夫
  • ハッシュタグの選定
  • 告知チャネルの拡大
  • 広告配信の活用

投稿文は、参加条件・景品・ハッシュタグが一目でわかるよう、簡潔に伝えましょう。

また、拡散力を高めるために、X(旧Twitter)やInstagram、LINE、WEBサイトなど複数チャネルでキャンペーンを告知することが大切です。

ターゲット層に効率よくリーチするなら、SNS広告の活用も効果的です。キャンペーン期間中は、ユーザーの反応を確認しながら、投稿内容や配信タイミングを調整することで、成果の最大化を図りましょう。

5. 効果検証をする

キャンペーン終了後は、事前に設定したKPIに基づき効果検証を行います。

ハッシュタグキャンペーンにおける主な指標は以下のとおりです。

  • 投稿数
  • リーチ数・インプレッション数
  • エンゲージメント率
  • フォロワー増加数
  • UGCの質

投稿数やリーチ数を通じて認知拡大の成果を確認し、エンゲージメント率でユーザーの反応度を測ります。また、UGCの質についても、ブランドイメージに合った内容かどうかを確認しましょう。

さらに、広告出稿を行った場合は、広告経由とオーガニック流入の効果を分けて測定し、どの施策が成果につながったかを明確にします。

【X・Twitter】ハッシュタグキャンペーンの成功事例16選

ここからは、企業が実施するハッシュタグキャンペーンの成功事例を紹介します。

1. 湖池屋|新発売記念キャンペーン

株式会社湖池屋では、The素材のご馳走の新発売記念として、TwitterとInstagramを横断したWチャンスキャンペーンを実施しました

TwitterとInstagramにおいて、公式アカウントをフォローの上、ハッシュタグをつけて「あなたのプチ贅沢」を投稿すると応募完了となります。

応募期間中のうち、金曜日18〜24時の間に投稿すると当選確率がアップするなど、ゴールデンタイムを狙った参加者増加への工夫がされています。

参加者数は前回比で379.3%増加し、参加者からの投稿(UGC)数は前回比で508.2%という結果になり、新商品の認知を拡大することができました。

▼キャンペーンの詳細はこちら

The 素材のご馳走 新発売記念キャンペーン|OWNLY導入事例

2. カルビー|「#じゃがりこ1個分のごめんね」キャンペーン

じゃがりこ公式アカウントでは、12月10日の「ごめんねの日」に合わせて、「#じゃがりこ1個分のごめんね」キャンペーンを実施しました。

「#じゃやがりこ1個分のごめんね」をつけて謝りたい相手やエピソードを投稿すると、自動で結果が届くインスタントウィン形式のキャンペーンとなっています

さらに、謝りたい人に@メンションをつけて抽選した人の中から、さらに抽選で100名に当たるWチャンスも用意されています。ユーザー間でのコミュニケーション構築・情報拡散につながる事例となりました

本キャンペーンはOWNLYのインスタントウィンキャンペーンを活用して実施されました。OWNLYでは、キャンペーン特設ページを開設できるため、参加者の投稿を掲載することで盛り上がりを促進しています。

▼キャンペーンの詳細はこちら

「♯じゃがりこ1個分のごめんね」を伝えるTwitterインスタントウィンキャンペーン|OWNLY導入事例

3. 檸檬堂|「あなたはどっち派?」投票キャンペーン

檸檬堂公式アカウントでは、2022年3月28日〜4月10日の14日間にわたって、檸檬堂の新製品2本セットが当たるキャンペーンを実施しました。

「#檸檬堂無糖レモン派」「#檸檬堂うま塩レモン派」のどちらかをつけて投稿を引用リツイートすることで参加できるという内容です。

 

どちらの商品が好きかと問いかけることで、ユーザーの参加意欲を上げてキャンペーン参加数を増やす狙いがあります。新商品の認知拡大に成功している事例といえるでしょう。

4. ユニクロ|30分間限定プレゼントキャンペーン

ユニクロ公式アカウントでは、キャンペーンで使うハッシュタグを「秘密のハッシュタグ」に設定した、ハッシュタグキャンペーンを実施しました。

ユニクロが行うライブ配信中にハッシュタグを発表することで、ライブ配信への誘導とハッシュタグツイートの拡散を同時に実現しています

ライブ配信自体だけでなく、同社で展開する商品の認知獲得につながった事例となりました。

5. ベネッセ|エピソード大募集キャンペーン

ベネッセの公式Instagramでは、「こどもちゃれんじ」または「こどもちゃれんじEnglish」の入会者を対象に、ハッシュタグキャンペーンを実施しました。

指定のハッシュタグをつけて、教材と一緒に写った写真とエピソードを投稿すると、面白かったエピソードが漫画化されるというものです。

ターゲット層の多くがフォローしているインフルエンサーが描く人気漫画家によるもので、「自分のエピソードが漫画化されるかもしれない」という心理から、ユーザーの参加意欲を高めています

ユーザーによって教材が投稿されることで、多数のUGCの創出につながった事例です。

6. ネスレ|受験生応援キャンペーン

引用:キットカット受験生応援キャンペーン

ネスレ日本株式会社が販売するキットカットでは、応募した人から30名にお守りパッケージのキットカットが当たる受験生応援キャンペーンを実施しました。

Twitter公式アカウントをフォローの上、指定のハッシュタグをつけて受験生に向けた応援メッセージを投稿すると参加できます。

同社で販売されている「キットカット ミニ 応援メッセージパック」では、キットカットのパッケージでお守りを作れるという仕掛けがあり、受験生を応援したいという人に向けた効果的なプロモーションとなっています。

また、特設サイトにはネスレ日本の社員からの応援メッセージが掲載されており、受験生を応援しているというブランディングにもつながっています。

7. ニトリ|引用RTキャンペーン

ニトリの公式Twitterアカウントでは、ニトリの夏キャンペーンを実施しました。対象ツイートを引用RTしてハッシュタグをつけて「暑い時期にほしいもの」をツイートすることで応募できるキャンペーンです。

季節性のあるテーマでユーザーの参加ハードルを下げつつ、ユーザーの意見を収集することで、ユーザーニーズを把握することにつながっています

また、キャンペーンツイートのツリー欄には、ツイートの例を提示しており、ユーザーが参加しやすいような工夫がされていることもポイントです。

8. 花王|アイデア募集キャンペーン

花王クイックル公式Twitterアカウントでは、同社商品の「クイックルワイパー」の魅力を伝えるために、ハッシュタグキャンペーンを実施しました。

「リモートワークの準備をしながら」「音楽を聴きながら」など、ユーザーが考える便利な『#ながらクイックル』のアイデアをハッシュタグ付きで投稿するというもの。

実際に集まったアイデアでは、消費者目線のリアルな声が寄せられており、商品の利用シーンの想起性を高めることにつながっています

また、ハッシュタグ付き投稿によってユーザーのフォロワーにも、クイックルワイパーの手軽さや利便性が上手く広まるような設計となっています。

9. キッコーマン豆乳|ホッ豆乳で温まろうキャンペーン

キッコーマン豆乳の公式Twitterアカウントでは、「朝のホッ豆乳で温まろう」キャンペーンを実施しました。

公式アカウントをフォローの上、カンバセーショナルカードから指定のハッシュタグを付けて投稿すると参加できるという内容です。

抽選で50名に当たる景品には、同社商品のおすすめセットとオリジナルマグカップが用意されました。

ユーザーによるハッシュタグ投稿によって、商品の認知拡大や理解度向上につながっています。

11月に入り寒さが増す中で、豆乳の温かさが伝わる魅力的なクリエイティブもユーザーの目を惹くポイントです。

10. XPRICE|音楽の秋を楽しもうキャンペーン

家電や日用品を紹介する通販サイト・XPRICEの公式Twitterアカウントでは、「SENYのイヤホンで秋の音楽を楽しもうキャンペーン」を実施しました。

アカウントをフォローの上、投稿をRTするとキャンペーンに応募できます。さらに、ハッシュタグ「#この秋ハマっている曲」と曲名をつけて呟くと当選確率がアップするというものです。

ハマっている曲を投稿してもらうことでさらに多くのユーザーに参加してもらいやすく、多くのリーチを獲得した事例です。

11. TIGET広報|チゲット推しと半分こキャンペーン

オンラインチケットサービス・TIGETのイベント広報アカウントでは、TIGETの10周年を記念して「あなたの推しとプレゼントを山分けキャンペーン」を実施しました。

公式アカウントをフォローの上、投稿をハッシュタグ付きで引用RTし、推しの名前や推しとの思い出、熱い思いを投稿すると参加できます

当選者にはAmazonギフトカード10,000円分がプレゼントされ、引用RTで投稿した推しにも同様の景品がプレゼントされるという面白い内容です。

「推し活」というワードが流行している中で、推しのいるTwitterユーザーに幅広く訴求できるキャンペーン事例となっています。

12. NifMo|動画視聴&ハッシュタグキャンペーン

ニフティ公式アカウント・NifMoでは、ASUSのスマートフォンが抽選で1名に当たるプレゼントキャンペーンを実施しました。

ツイート内に貼付されているYouTube動画を視聴し、動画内で発表されたキーワードをハッシュタグにして引用RTすると参加できるというもの。

Twitterを活用してYouTube動画の視聴を促し、さらに話題化を狙えるユニークなキャンペーン事例です。

13. Super Point Screen|リポストキャンペーン

楽天公式ポイ活アプリ「Super Point Screen」の公式X(Twitter)では、フォロー&リポストで応募できるキャンペーンを実施しました。

アカウントをフォロー&投稿をリポストすると抽選で5名に楽天トラベルで使える5万円OFFのクーポンをプレゼントするという内容です。

本キャンペーンはリポストキャンペーンですが、ハッシュタグ「#あなたが夏に野菜飲料をどんな時に飲むか教えて」とコメントを添えて引用リポストすると、当選確率がアップするという条件も設けられました。

フォロー&リポストと参加ハードルを低くしつつ、当選確率がアップする条件を設定することで、より熱量の高いユーザーにハッシュタグ付きで投稿してもらいやすくなります

14. 旅のサブスク / HafH|引用リポストキャンペーン

旅のサブスク公式Xアカウントでは、フォロー&引用リポストで参加できるキャンペーンを実施しました。

ハッシュタグ付きで「理想の五島での過ごし方」を記載すると抽選で2名に国内往復航空券やホテルの宿泊券が当たるという内容です。

同サービスの有料会員であることが応募条件となっており、キャンペーンを通じて会員数の増加が期待できます。

また、SNS上で五島での体験をシェアしてもらうことで、五島列島の認知度向上にもつながっている事例です。

15. 白衣・事務服のフォーク株式会社|金メダルあげたいキャンペーン

医療、歯科、看護、介護向けの白衣や事務服を展開する「白衣・事務服のフォーク株式会社」では、フォロー&ハッシュタグで参加できるキャンペーンを実施しました。

公式アカウントをフォローの上、ハッシュタグ「#金メダルをあげたい」をつけて、あげたい相手をコメントすると抽選で3名にAmazonギフト券5,000円分が当たるという内容です。

Amazonギフト券を景品にすることで、幅広い層に対して参加したいと思ってもらいやすく、認知度向上につながっています。

16. 東芝ライフスタイル|新アンバサダー就任キャンペーン

東芝ライフスタイル公式アカウントでは、東芝ライフスタイル新アンバサダー就任を記念してプレゼントキャンペーンを実施しました。

公式アカウントをフォローの上、投稿をリポストすると抽選で100名にQUOカードPayが5,000円分当たるという内容です。

また、指定のハッシュタグをつけて「あなたのタイセツなモノ」をリプライすると当選確率がアップすることで、エンゲージメント向上にもつながっています。

当選人数が100名と多いため、ユーザーに対して「自分も当たるかもしれない」と思ってもらいやすく、参加者を集めやすいのが特徴です。

17. メメントモリ|2周年記念 公式生放送ハッシュタグキャンペーン

スマホ/PC向けRPG「メメントモリ」の公式Xでは、リリース2周年を記念した公式生放送に合わせて、ハッシュタグキャンペーンを開催しました。

アカウントをフォローのうえ、ハッシュタグをつけて投稿もしくはリポストすると、抽選で生放送出演者のサイン入りアートブックが当たるというものです。

生放送に合わせてキャンペーンを実施することで、生放送の認知度が向上し、より多くのユーザーに放送を見てもらうきっかけを創出しています

また、ハッシュタグ付きで投稿してもらうことにより、生放送中のハッシュタグ付き投稿が増えるため、X上のトレンド入りも狙えることもポイントです。

18. 劇場版「ハイキュー!! FINAL」|試合開始キャンペーン

劇場版「ハイキュー!! FINAL」の公式Xアカウントでは、「映画公開日限定 試合開始キャンペーン」と称して、ハッシュタグキャンペーンを実施しました。

本アカウントをフォローのうえ、ハッシュタグをつけて映画への想いを投稿すると、抽選でサイン入りポスターが当たるというものです。

公開日限定でキャンペーンを実施することで、ハッシュタグ付きの投稿や映画に関するUGCが多く投稿されるので、Xのトレンド入りを狙えます。

ファン向けの限定グッズを景品にしているため、多くのファンからの参加を促しやすく、映画の認知度向上や話題化につながっているのも特徴です。

19. コメダ珈琲店|くつろぎの日記念ハッシュタグキャンペーン

株式会社コメダの公式アカウントでは、9月26日の「くつろぎの日」を記念してハッシュタグキャンペーンを実施しました。

アカウントをフォローのうえ、ハッシュタグ「#926はくつろぎの日」をつけてリポストすると、抽選でコーヒー染めグッズがプレゼントされるというもの。

景品はコメダ珈琲店に親和性の高いコーヒーに関するグッズにすることで、既存ファンやターゲットに喜ばれやすく、多くのユーザーに参加してもらいやすいのがポイントです。

また、キャンペーン投稿には「くつろぎの日、あなたはどこで過ごしますか?」と問いかける文章を入れており、ユーザーからの反応を向上させています。

20. 【公式】AOKI|パジャマスーツはAOKI ハッシュタグキャンペーン

ビジネスウェア専門店AOKI公式アカウントでは、新CM公開を記念して「#パジャマスーツはAOKI」ハッシュタグキャンペーンを実施しました。

公式アカウントをフォローのうえ、指定のハッシュタグを引用リポスト、希望の賞品をリプライすると、新作パジャマスーツまたは商品券がプレゼントされます。

本キャンペーンはフォロー&リポストのみで参加できますが、ハッシュタグ付きで投稿すると当選確率がアップするという条件を設けることで、参加ハードルを下げています。

キャンペーンを通じて商品の認知度が向上し、店舗への来店促進や新作パジャマスーツの販売促進につながっています

【Instagram】ハッシュタグキャンペーンの成功事例3選

ここからは、Instagramを活用したハッシュタグキャンペーンの成功事例を紹介します。

1. 香川県|香川トラベラーハッシュタグキャンペーン

香川県の公式Instagram「うどん県【香川県】」では、「#香川トラベラーハッシュタグキャンペーン」を実施しました。

「#香川トラベラー」「#seto90」をつけて香川県のグルメ・体験・景色・イベントなど魅力ある写真を投稿すると、抽選でプレゼントが当たるというものです。

写真は審査制となっており、合計24名に往復航空券や有名施設の宿泊券、香川県産品カタログギフトが当たるというものです。

本キャンペーンは瀬戸内海国立公園指定90周年を記念したキャンペーンとなっており、地方創生や香川県の来訪を促すきっかけとなっています。

2. ホテルニューアワジグループ|Instagramハッシュタグキャンペーン

ホテルニューアワジグループ公式Instagramでは、ホテルニューアワジに宿泊した思い出写真を募集するハッシュタグキャンペーンを実施しました。

ホテルニューアワジに宿泊した思い出写真やリール動画で応募するフォトコンテスト形式となっており、当選者には宿泊券やアフターヌーンティーセットが当たるというものです。

ホテルニューアワジグループ Instagramハッシュタグキャンペーン開催

参照:ホテルニューアワジグループ Instagramハッシュタグキャンペーン開催

フォトコンテスト形式のキャンペーンを実施することで、Instagram上にホテルや施設内の素敵な写真が多数投稿されるので、施設の認知度向上や魅力を伝えるきっかけになります。

Instagramは写真や動画が映えるSNSなので、宿泊や観光との相性が良いことも特徴です。

3. キリ|レシピ写真投稿キャンペーン

フランス・ベル社のチーズ「キリ」公式Instagramアカウントでは、「#べルシルピでパーティー」と称して写真投稿キャンペーンを実施しました。

指定のハッシュタグと、投稿するレシピのブランドに該当するハッシュタグの2つをつけて投稿すると応募でき、当選者には同社商品の詰め合わせセットが当たるというものです。

レシピ写真を撮影して応募してもらうことで、商品やレシピの認知度向上につながり、販売促進や既存ファンのロイヤリティ向上につながっています

4. 大東寝具工業株式会社|Instagramハッシュタグ投稿キャンペーン

 大東寝具工業株式会社の公式Instagramでは、「#tetraのある生活」を付けて投稿すると応募できるハッシュタグキャンペーンを実施しました。

指定のハッシュタグをつけて写真を投稿すると、応募者から抽選で30名に補充ビーズ(20L)が1袋プレゼントされるというものです。

ハッシュタグ付きで、同社商品を部屋に置いた様子や実際に使用している姿を投稿してもらうことで、商品の認知度向上につながります

また、商品の補充用ビーズを景品にすることで、既存ファンのロイヤリティ向上につながる点もメリットです。

5. ポカリと夏休み|フォロー&いいねキャンペーン

ポカリスエット公式Instagramアカウントでは、「#ポカリと夏休み」フォロー&いいねキャンペーンを実施しました。

キャンペーン自体にはフォローといいねのみで応募でき、「#ポカリと夏休み」をつけた写真を投稿すると当選確率がアップするというもの。

当選者には、合計で30名にオリジナルグッズがプレゼントされます。

応募写真の一部は、後日公式アカウント内で紹介されることで、ユーザーからの親近感が高まったり、魅力的なUGC創出につながりました。

このように、フォローといいねで応募ハードルを下げつつも、当選確率を上げる手段としてハッシュタグを条件のひとつとするのが有効です。

6. 東京ミッドタウン日比谷|マストバイハッシュタグキャンペーン

 

商業施設・東京ミッドタウン日比谷の公式Instagramアカウントでは、レシート応募&ハッシュタグキャンペーンを実施しました。

期間中、対象店舗で買い物したアイテムの写真をハッシュタグ付きで投稿すると、最大6,000円分のレストランチケットがプレゼントされます。

1会計の購入レシートが5,000円以上で1,000円分、10,000円以上と2,000円分、30,000円以上で6,000円分もらえるので、施設内の購買促進につながります。

さらに、既に商品を購入した消費者も「せっかくプレゼントをもらえるなら投稿しよう」と、買い物した商品をシェアしてもらいやすい傾向にあります。

7. 星野リゾート×セゾンカード|写真投稿キャンペーン

引用:PRTIMES

株式会社クレディセゾンが運営するセゾンカード公式Instagramでは、株式会社星野リゾートとコラボし、「#マイベスト星野リゾート」ハッシュタグ投稿キャンペーンを実施しました。

ハッシュタグ付きで星野リゾート内での写真または動画を投稿すると、入選者に「星野リゾート宿泊ギフト券」10万円分が1名、5万円分が3名にプレゼントされます。

キャンペーンを通じて、セゾンカード公式アカウントのフォロワー増加につながり、これまでリーチできなかった新たな顧客層の獲得につながります。

また、星野リゾートのUGCが増えることで認知度向上や集客を図れるため、2社による相互誘客が実現できるのもポイントです。

8. ニトリ|うちの子とニトリ写真投稿キャンペーン

ニトリ公式Instagramでは、アプリ会員を対象に写真投稿キャンペーンを実施しました。

ニトリの写真とペットが写った写真をハッシュタグ「#うちの子とニトリ」を付けて応募すると、3アカウント合計50名にプレゼントが当たるというもの。

当選者にはニトリ商品券2,000円分とペットシーツが当たることで、ターゲット層に応募してもらいやすいことが特徴です。

また、ハッシュタグ付きの投稿が増えることで、同社のペット用品の認知度向上や新規顧客層の獲得にもつながります。

ハッシュタグキャンペーンを実施する3つのポイント

ハッシュタグキャンペーンにおいて、より多くのユーザーによるハッシュタグを生成するには、以下をポイントに実施しましょう。

  1. 参加したくなる工夫をする
  2. 季節性やトレンドを意識する
  3. 分かりやすい参加条件にする
  4. 魅力的な景品や特典を用意する
  5. SNS拡散を促す仕組みを取り入れる
  6. キャンペーンの目的を設定する

ここでは、それぞれのポイントについて解説します。

1. 参加したくなる工夫をする

ハッシュタグキャンペーンを実施する際は、ユーザーが思わず参加したくなるような仕組みを作りましょう

「ハッシュタグをつければ当選確率アップ」や「どっちが好きか」といった対立構造を利用するのも効果的です。

リツイートキャンペーンなどと比べてやや参加ハードルが高いため、ユーザーのキャンペーン参加へのハードルを下げることを心がけましょう。

2. 季節性やトレンドを意識する

Twitterは「いま」起きていること、「いま」の気持ちがシェアされやすいSNSです。

トレンドや季節性のあるハッシュタグや、「〇〇の日」など話題になりやすいものに関連したハッシュタグを設計しましょう。

テーマによるものの、「〇〇の日」はTwitterで話題になりやすい傾向です。

3. 分かりやすい参加条件にする

ユーザーがSNSの投稿1つに目を通す時間は限られているため、より分かりやすく、目を惹くキャンペーン内容であることが必要です

キャンペーンに参加してもらうために、参加する条件やメリットを明確に分かりやすく伝えられるよう工夫しましょう。

クリエイティブの要素を検討したり、キャンペーンの工数を減らしたりすることで、参加者を増やすことができます。

4. 魅力的な景品や特典を用意する

ハッシュタグキャンペーンを成功させるためには、参加者にとって魅力的な景品や特典を用意することが重要です。

景品はキャンペーンのテーマやターゲット層に合ったものを選び、具体的で価値が分かりやすい内容にしましょう。

たとえば、限定商品や特別な体験、商品券などは多くの人に喜ばれます。また、複数の景品を用意することで参加意欲を高める工夫も有効です。

さらに、当選者が結果をSNSに投稿したくなるようなインパクトのある景品を選ぶことで、自然な拡散も期待できます。

5. SNS拡散を促す仕組みを取り入れる

キャンペーンの成功には、多くの人に参加してもらう仕組み作りが欠かせません。参加者が投稿をシェアしたくなる仕組みを取り入れましょう

たとえば、友人をタグ付けして応募する形式や、リツイートで当選確率が上がる仕組みを導入するのがおすすめです。

また、キャンペーン期間中に定期的にフォロワーを引き付けるコンテンツを配信することで、話題性を維持することができます。

さらに、インフルエンサーに協力を依頼したり、他SNSでも同時に開催したりと、投稿の拡散を加速させるのも有効です。

SNSの特性を活かした工夫で、自然な拡散と参加者の増加を目指しましょう。

6. キャンペーンの目的を設定する

まず、キャンペーンを実施する目的を明確にしましょう。目的が曖昧だと施策全体がぶれてしまい、効果が半減する可能性があります。

例えば、新規顧客の獲得、ブランド認知度の向上、商品の販売促進など、具体的なゴールを設定することが大切です。

目的に応じて、景品やハッシュタグ、拡散方法を最適化できます。また、KPI(重要業績評価指標)を事前に設定し、キャンペーンの進捗を定期的に確認することで、途中で施策を見直すことも可能です。

7. UGCの質を高める工夫をする

ハッシュタグキャンペーンでは、単に投稿数を増やすだけでなく、質の高いUGC(ユーザー生成コンテンツ)を集めることが重要です。

UGCの質を高めるためには、以下の工夫を取り入れましょう。

  • 投稿テーマやお題を具体的に設定する
  • 参考となる投稿例を提示する
  • 写真や動画などの投稿形式を指定する

お題が曖昧だとユーザーが何を投稿すればよいか迷いやすく、低品質な投稿が集まりがちです。

たとえば「#わたしの癒しの瞬間」など、具体的なテーマ設定を行うことで、ユーザーが投稿しやすく、かつブランドイメージに合った投稿が集まりやすくなります。

さらに、自社の基準に合ったクオリティ高い投稿を紹介するなど、質の高いUGCを評価する仕組みも有効です。

8. SNSごとの特性に合わせた設計をする

ハッシュタグキャンペーンを成功させるには、SNSごとの特性に合わせた設計が欠かせません。

例えば、ハッシュタグキャンペーンが実施されやすい各プラットフォームには以下の特徴があります。

  • Instagram:ビジュアル重視、ハッシュタグは10〜15個OK
  • X(旧Twitter):拡散力重視、ハッシュタグは2〜3個までが最適
  • TikTok:動画×音楽でUGCが生まれやすい

Instagramでは高品質な画像や動画が求められるため、撮影テーマやフィルター例を指定すると効果的です。一方、Xはリアルタイムの話題性が重視されるため、トレンドを押さえたハッシュタグ設計がポイントです。

TikTokの場合は、音楽やチャレンジ要素を取り入れることで参加しやすくなります。SNSごとの文化や拡散方法に合わせた企画設計を行いましょう。

ハッシュタグキャンペーンを実施する際の注意点

ハッシュタグキャンペーンを実施するときは、下記の点に注意しましょう。

  • 必ずしも成果が出るとは限らない
  • コストや工数を考慮する
  • 商品・サービスの魅力を上手く伝える
  • キャンペーンガイドラインを遵守する

ここでは、それぞれの注意点について解説します。

必ずしも成果が出るとは限らない

ハッシュタグキャンペーンを実施する際は、必ずしも成果が出るとは限らない点に注意しましょう。

SNSキャンペーンやマーケティングのノウハウを理解していないと、期待する効果が得られない可能性が考えられます。

ハッシュタグキャンペーンは抽選でプレゼントを用意することでユーザーの興味を引くのが一般的です。しかし、単にプレゼントを用意するだけでキャンペーンの最終的な目標を達成できるとは限りません。

キャンペーンを通じてマーケティング成果を高めるには、キャンペーン企画のノウハウを十分に活かすことが重要です。

万が一キャンペーン企画のノウハウがない場合は、企画立案からサポートしてもらえるキャンペーンツールを選ぶようにしましょう

費用や工数を考慮する

ハッシュタグキャンペーンを実施するときは、かかる費用や工数を十分に考慮することが重要です。

キャンペーンで高い成果を出すためには、まずはターゲットユーザーに認知してもらう必要があります。

そのために高額なプレゼントを用意したり、Web広告を打ち出したりすると、キャンペーン全体のコストや工数は大幅に増加してしまいます。

また、ユーザーから多くの反応を得られた場合に、応募者情報の収集や抽選作業、当選連絡、発送などに時間がかかるケースも考えられるでしょう。

そのため、できる限り工数を抑えられるよう、キャンペーンにかかる作業を効率化・自動化できるキャンペーンツールを導入するのがおすすめです

商品・サービスの魅力を上手く伝える

ハッシュタグキャンペーンは、ただ参加者を増やすだけではなく、商品・サービスの魅力をうまく伝えることが大切です。

キャンペーンが大きく盛り上がったとしても、自社商材との関連性が低く魅力が伝わらなければ、施策そのものの目的を達成できるといえません。

ハッシュタグキャンペーンで使用するクリエイティブや特設ページなどで、自社商品の魅力をうまく訴求することで施策の成功につながるでしょう。

キャンペーンガイドラインを遵守する

InstagramはTwitterには、各SNSのガイドラインやキャンペーンに関するガイドラインが定められています

たとえば、Instagramにおいては、フォローの見返りに現金または金券を提供することが禁じられています。プレゼント提供を含むハッシュタグキャンペーンを行う際は、抽選や先着順などの参加条件を儲けましょう。

また、Twitterでは複数アカウントを使ったキャンペーンの参加はNGです。

各プラットフォームのガイドラインで禁止されている事項については、あらかじめキャンペーン規約に明記しておくようにしましょう

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二次利用時の許諾確認を徹底する

ハッシュタグキャンペーンで集めたUGC(ユーザー生成コンテンツ)を、広告やLPで二次利用する場合は、必ず投稿者の許諾を得ることが必要です。

著作権や肖像権の侵害を避けるため、キャンペーン応募時に「投稿の二次利用に同意する」旨を明記しておくとスムーズです。

また、使用範囲(SNS、WEB、広告など)も明確に示すことで、後のトラブルを防ぎましょう。

効果的なハッシュタグキャンペーンを実施しよう

ハッシュタグキャンペーンを実施するなら、「OWNLY」の活用がおすすめです。OWNLYは、SNSキャンペーンとUGC活用を一元管理できるマーケティングツールです。

ハッシュタグキャンペーンをはじめ、15種類以上のSNSキャンペーンを定額・無制限で利用可能。SNS施策の企画から実行までサポートします。

SNSキャンペーンやUGCマーケティングによる施策の実施を検討している方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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まとめ

ハッシュタグキャンペーンは、商品・サービスの認知拡大やUGC生成に効果的な施策のひとつです。投稿を収集して自社サイトに掲載したりと、二次利用によってマーケティングに活かすことができます。

キャンペーンを実施する際は、目標を設定した上でKPIを効果検証し、キャンペーン終了後のプロモーションやマーケティング活動に役立てましょう。

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