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【2023年】面白いSNSキャンペーン成功事例8選|面白い企画を考えるポイントも解説

【2023年】面白いSNSキャンペーン成功事例8選|面白い企画を考えるポイントも解説

SNSキャンペーンを成功させるには、ユーザーに「面白そう」「参加したい」と思ってもらえる魅力的な企画を考案する必要があります。

しかし、「どんなキャンペーンがユーザーに刺さるのか?」「キャンペーン事例を参考にしたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。

この記事では、面白いSNSキャンペーンの成功事例や、面白いキャンペーンを実施するポイントについて解説するので、ぜひ参考にしてください。

国内のSNS利用状況まとめとSNSキャンペーンの活用シーンと効果について

自社に合ったSNSキャンペーンの種類を選ぶには?

キャンペーンを実施する際は、自社の目的や課題によって適切なキャンペーンを選ぶことが大切です

しかし、どのキャンペーンが良いか分からないという方もいるでしょう。SNSにおけるキャンペーン選びに迷う方は、ぜひOWNLYの『SNSキャンペーン診断』を試してみてください。

貴社の状況や課題、予算に関する質問に回答していただくと、最適なキャンペーン施策が提案されます。

参照:OWNLYが診断コンテンツ「SNSキャンペーン診断」を提供開始。自社に最適なSNS施策が1分でわかる!

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約1分で完了するので、SNSキャンペーン戦略を模索する担当者の方は、ぜひ下記のボタンからご利用してみてはいかがでしょうか。

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【Twitter】面白いSNSキャンペーンの成功事例3選

Twitterは拡散性が強いSNSなので、いかにユーザーに参加してもらえるキャンペーンを考えるかが大切です。拡散されることによって、幅広いユーザー層への認知拡大が図れます。

まずは、Twitterで実施された面白いキャンペーンの事例を紹介します。

1. Polar Bear総選挙|ブルーシール

はじめに紹介するのは、フォーモスト・ブルーシール株式会社が展開する『ブルーシールアイスクリーム・ポーラベアー』のTwitterキャンペーン「Polar Bear総選挙2022」です。

公式アカウントをフォローの上、特設サイトから推しの党を選んで投票してツイートすると参加完了。抽選で3名にポーラベアー詰合せをプレゼントするという内容です。

本キャンペーンの総投票数は2,600件を超え、大きな盛り上がりを見せました。

投票によって商品の魅力をユーザーが再検討する機会になるほか、ハッシュタグ投稿してもらうことで、ブランドの認知拡大にもつながっています。

2. #じゃがりこ1個分のごめんね|じゃがりこ

カルビー株式会社・じゃがりこ公式Twitterアカウントが実施した「#じゃがりこ1個分のごめんね」と称したハッシュタグキャンペーンの事例です。

公式アカウントをフォローの上、指定のハッシュタグを付けて謝りたい相手やエピソードを投稿すると参加完了となります。結果はすぐに自動で届くインスタントウィン方式となっています。

さらに、謝りたい人にメンションを付けて投稿した方から、抽選で100名に同社商品が当たるWチャンスも用意。

これによってユーザー同士の共有やコミュニケーションを促し、認知拡大やブランドの想起性を高めることにつながっています

本キャンペーンは、12月10日「ごめんねの日」限定で開催されました。Twitterの特性であるリアルタイム性を活かし、トレンドの話題を取り入れた面白い事例です。

3. 髪の空洞化リスクレベル診断|BOTANIST

シャンプーやトリートメントなどを販売する『BOTANIST(ボタニスト)』の公式Twitterアカウントでは、新商品発売を記念したキャンペーンを実施しました。

公式アカウントをフォローして投稿をRTすると参加できるというもの。さらに、「髪の空洞化リスクレベル」を診断すると当選確率がアップします

診断テストを通じて髪の状態を知り、おすすめのBOTANIST製品をおすすめするという流れで、商品の認知拡大・理解度が向上しています。

また、キャンペーンの商品を「お試しサンプル5種類セット」にすることで、トライアル促進にもつながっているのがポイントです。

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【Instagram】面白いSNSキャンペーンの成功事例3選

とくにInstagramは、フォトコンテスト形式のキャンペーンと相性がよく、認知拡大のほか、効率的にUGCを生成・収集できるメリットがあります

ここからは、Instagramの面白いキャンペーンについて紹介します。

1. セカンド冷蔵庫アンバサダーキャンペーン|アクア株式会社

初めに紹介するのは、アクア株式会社で実施された「セカンド冷蔵庫アンバサダーキャンペーン」です。キャンペーンを通じて、同社製品の冷蔵庫をPRするアンバサダーを募集するという内容です

当選者には同社製品である冷蔵庫がプレゼントされ、11〜1月の間に毎月1回商品に関する投稿を行います。

当選すると「自分が使用するかもしれない」という気持ちから、キャンペーンの応募段階でユーザーの商品の認知・理解度が深まることが本キャンペーンの特徴です。

自社商品をPRしてもらうアンバサダーを発掘することにより、ブランドカラーに合ったユーザーを起用でき、質の高いUGCを収集できます

キャンペーン終了後もアンバサダーによる投稿で、継続的に商品をPRできる効果的な設計となっています。

2. フォトスポット投稿キャンペーン|浜松西ハウジングセンター

次に紹介するのは、静岡県浜松市の住宅展示場「浜松西ハウジングセンター」で実施された、Instagram投稿キャンペーンの事例です。

住宅展示場に設営されたフォトスポットの前で記念撮影し、指定のハッシュタグを付けた投稿をスタッフに提示すると、抽選会に参加できるというもの。

抽選箱からバルーンを引いて当たりシールが出たら、「マー&ミーリンスインシャンプー」が1,000名にプレゼントされます。

SNSとリアルイベントを組み合わせたキャンペーンは、イベントの認知拡大につながり、盛り上がりを見せることができます。また、UGC生成にも役立っています。

3. 絶景宿フォトコンテスト|楽天トラベル

楽天トラベル公式Instagramアカウントでは、日本国内の宿で撮影したフォトジェニックな写真を投稿するフォトコンテスト形式のキャンペーンを実施しました。

優秀賞に選ばれた合計4名には、豪華ホテル無料宿泊券をプレゼントするという内容です。

募集テーマを用意することで、ユーザーが自発的にUGCを投稿したくなる工夫が施されています。また、サービスと親和性の高い景品をプレゼントすることによって、ターゲットユーザーの参加意欲を向上させています。

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【LINE】面白いSNSキャンペーンの成功事例3選

LINEはクローズドなSNSなので、特別感を演出しやすいのがメリットです。お得なクーポンや情報を流すことによって、ファン獲得・育成を目指せます

LINEの面白いキャンペーンについて紹介します。

1. アンケート応募キャンペーン|ヒロインメイク

参照:https://www.isehan.co.jp/heroine/cp/2021/3rd_mascara/#297

コスメブランド「ヒロインメイク」の公式LINEアカウントでは、LINEで応募できるアンケートキャンペーンを実施しました。

LINEから簡単なアンケートに回答すると、同社製品のミニサンプルが抽選で合計9,800名に当たるという内容になっています。

キャンペーンで簡単なアンケートを実施することで、効率よく顧客の情報を入手できるのがメリットです。収集したアンケート情報は、今後の商品開発マーケティング活動において重要な情報源となるでしょう。

2. 冒険型ビール工場体験|サントリー

参照:https://www.suntory.co.jp/factory/beer/beeriland/

サントリー公式ホームページでは、「BEER iLAND 冒険型ビール工場体験」と称したオリジナル体験コンテンツを提供しています。

RPGのようなゲーム感覚でビール工場体験ができるという内容で、コンテンツが終了すると「こだわり堪能キット」というプレゼントが当たる企画に応募できます。

プレゼントキャンペーンに応募するためには、サントリーの公式LINEアカウントを友だち登録することが条件です

ホームページへのアクセスを促しつつ、自社商品や製法をアピールし、さらにLINEアカウントの友だち獲得と、さまざまな効果が期待できるキャンペーンとなっています。

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面白いSNSキャンペーンの企画を考えるポイント

ここからは、面白いSNSキャンペーンを実施するポイントを解説します。

  • ユーザーの参加意欲を高める内容にする
  • 魅力的なプレゼントを用意する

ユーザーの参加意欲を高める内容にする

キャンペーンの応募方法が複雑だと、ユーザーが面倒に感じてしまい、参加してもらえない可能性があります

以下のように、ユーザーが参加したくなる、または参加しづらいキャンペーンの特徴を把握して、企画を考えるときの参考にしましょう。

参加したくなるキャンペーン

  • 当選者数が多く当たりそうと思える
  • 応募の手間やもらえる景品のバランスが良い
  • キャンペーンの内容が面白そう
  • もらえる景品が視覚的に分かりやすい

参加しづらいキャンペーン

  • キャンペーンの参加方法や景品が分かりづらい
  • 当選者数が少ない
  • 応募に手間がかかるものの景品が割に合わない

魅力的なプレゼントを用意する

プレゼントキャンペーンの総合調査/2020年版リサーチ調査」によると、プレゼントキャンペーン応募経験者518人のうち、7割以上が『賞品が魅力的だから』という理由で応募していることが分かっています

参照:プレゼントキャンペーンの総合調査/2020年版リサーチ調査

誰もが欲しいと思うプレゼントを用意すれば、プレゼント目的で参加したい人が増えます。デジタルギフト券など、幅広いユーザー層が欲しいと感じるものを景品に選ぶのもおすすめです。

ただし、自社商品やサービスを宣伝したい場合は、認知拡大を図れるような企画を検討しましょう

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