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【2024年】最新SNSまとめ!Z世代に人気のSNSも紹介

【2024年】最新SNSまとめ!Z世代に人気のSNSも紹介

SNSのトレンドは移り変わりが激しく、新しいSNSをどのように活用して取り入れていくかがSNSマーケティングの鍵となります。

「最新のSNSで今始めるならどれ?」「10代~20代のZ世代に人気のSNSを知りたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。

この記事では、最新SNSのトレンドや利用動向、各SNSの特徴などについて詳しく解説するので、SNS担当者の方はぜひ参考にしてください。

国内のSNS利用状況まとめとSNSキャンペーンの活用シーンと効果について

2024年最新のSNS!次に流行るソーシャルメディアとは

まずは、2023年から2024年にかけて注目されている新たなSNSについて見ていきましょう。

  • Threads
  • Bluesky
  • BeReal

それぞれのSNSについて順に解説します。

1. Threads(スレッズ)

引用:テキストでつながる新しいアプリ、「Threads(スレッズ)」をローンチ

Threads(スレッズ)は、InstagramやFacebookなどを運営するアメリカ合衆国のMeta社が、2023年7月にリリースしたSNSです。

500文字以内の文章投稿や、画像・動画付きの投稿ができるSNSで、X(旧Twitter)に代わる存在になるのでは?と注目を集めました。サービス提供開始からわずか5日で利用者数が1億人を突破するほどです。

Threadsは、InstagramをベースとしたSNSとなっているので、アカウント登録時にはInstagramアカウントと連携する必要があります

Threadsについては、以下の記事で機能や使い方、ビジネスの活用事例などを詳しく解説しているので、ご興味のある方はぜひ参考にしてください。

■関連記事

Threads(スレッズ)とは?機能や使い方、ビジネス活用事例4選を紹介

2. Bluesky(ブルースカイ)

引用:Twitter代替の分散型SNS「Bluesky」がApp Storeに追加

Bluesky(ブルースカイ)は、X(旧:Twitter)創始者らが支援する最新の分散型SNSです。

元々は旧Twitterの共同創業者ジャック・ドーシー氏が着想したSNSですが、現在はXとの直接的な関係はありません。

以前までは招待コードによって利用可能でしたが、2024年2月より招待コード不要で誰でも自由にアカウントが作成できるようになりました

Blueskyでは、広告収入に頼るビジネスモデルは相性が悪いとして、広告以外の手段で収益を得る戦略を取っているそう。

徐々に多くのユーザーが利用する可能性もあるので、Xの代わりになる新しいSNSを探している方は、一度アカウントを作成して試してみてはいかがでしょうか。

3. BeReal(ビーリアル)

BeRealは、日常の瞬間をランダムに撮影し共有するSNSです。自分がどこにいて何をしているかを友達にシェアし、リアルな日常を投稿するのが大きな特徴です。

通知が届いたタイミングで2分以内に投稿するため、他のSNSのように映えを意識して撮影したり、写真を加工したりすることはできません。

自分を偽らず、リアルな日常生活の一部をシェアするという点がZ世代の間で大きく流行が広がっているようです。

ただし、BeRealは過去に企業マーケティングに活用した事例が少ないため、ビジネスにおいてどのように活用すべきか悩む方も多いでしょう。

このようなSNSの活用方法などについてのお悩みは、ぜひ一度OWNLYまでお問い合わせください。

新規CTA

最新のSNSの利用動向

総務省の「令和4年通信利用動向調査の結果」によると、SNSを利用する個人の割合はほぼ全ての年齢層で増加しており、全体で8割に達しています。

特に、6~12歳および70歳以上の伸び率が高く、従来からの知人とのコミュニケーションのために利用する人の割合が最も多いようです。

引用:令和4年通信利用動向調査の結果

最新SNSについて触れたところで、既存のSNSに関する利用動向について気になるという方もいるでしょう。

ここからは、X(旧:Twitter)やInstagram、LINE、TikTok、Facebook、YouTubeに関する特徴や利用状況について詳しく解説します。

国内のSNS利用状況まとめとSNSキャンペーンの活用シーンと効果について

X(旧:Twitter)

X(旧:Twitter)は、140字以内のテキスト投稿を中心としたSNSです。国内の月間アクティブユーザー数は約4,500万人で、誰でも匿名で情報を発信・収集できるのが特徴です。

リアルタイム性や拡散性が高く、商品やブランドの認知度向上プロモーションを得意としています。

最近ではTwitterからXへとブランド変更したことに伴い、さまざまな仕様変更が行われたことが物議を醸しています。

今後も企業のマーケティングにおいて影響が生じる可能性も考えられるでしょう。

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Twitterの収益化のやり方は?いくら稼げる?条件や申請方法も解説

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Twitterが「X」に変更!ブランド変更の理由や企業への影響も解説

Instagram

Instagramは、Meta社が運営する、画像や動画などビジュアルを中心としたSNSです。

2019年3月時点の国内月間アクティブユーザー数は3,300万人を超えており、現在も大幅に増加していると予想されます。

単体での拡散性や話題性は低いものの、自社の世界観を伝えたりブランディングに役立てることが可能です。

美容やアパレル、グルメ、旅行など、視覚的なアプローチが必要な業界と相性が良いと言えます。また、Instagramにはショップ機能が備わっているので、ECサイトを運営している方は合わせて運用するのがおすすめです。

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企業のインスタ運用の面白い事例6選!成功のコツや施策について解説

LINE

LINEは、日常のコミュニケーションを主にしたクローズド型SNSです。日本のネット利用者のうち約8割のユーザーが利用しており、日本国内では最も高い普及率を誇ります。

1対1のやり取りになるので、友だち限定のキャンペーンやお得なクーポン配信などのマーケティング施策が効果的です。

LINEは拡散性が低いため、他のSNSや店舗と組み合わせる施策を展開したり、LINEアカウントの存在を周知させる取り組みが必要になります。

LINE公式アカウント運用のメリットや、運用のポイント・注意点などは下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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LINE公式アカウント運用のポイント8選|メリットや運用における注意点も解説

TikTok

TikTokは、ショート動画を中心に投稿・編集・共有できる動画SNSです。

10代〜20代を中心とした若い世代から流行が広がり、現在では30代以降の利用者層も増加傾向にあります。

トレンドの移り変わりが早い反面、TikTokが流行の発端となることも多いため、トレンドに便乗すれば大きな話題化が期待できるでしょう。

Z世代を含めた若者に向けてアプローチしたい、話題性を高めたいという場合に活用したいSNSです。

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企業のTikTok活用のコツは?メリットや成功事例についても解説

Facebook

Facebookは、Meta社が運営する実名登録制のSNSです。

最も多い利用層は30〜50代となっており、若い世代の利用者数は年々減少傾向にあります。

Facebookは本名での登録が必須なので、他のSNSに比べてビジネスとの相性が良いことが特徴です。

たとえば、自治体でのお知らせやニュースを伝えたり、会社のセミナー情報を発信したりする活用方法があります。

また、海外ではいまだにメジャーなSNSなので、インバウンドなど国外に向けたマーケティングを展開する場合も活用すべきと言えるでしょう。

YouTube

YouTubeは、ショート動画や長尺動画まで幅広いジャンルの動画コンテンツを共有できるプラットフォームです。

若い世代から60歳以上まで幅広いユーザー層に利用されており、他SNSではリーチしにくい層のユーザーも多いことが特徴です。

YouTuberなどのインフルエンサーを起用したPR動画や、町おこしに利用できる動画コンテンツ、商品・サービスのハウツーなど、幅広い施策を展開できます。


以下の資料では、各SNSのユーザー属性やSNSの利用状況について詳しく解説しています。

「SNSの使われ方を知りたい」「自社に合ったSNSが分からない」とお悩みの方は、ぜひ資料をチェックしてください。

国内のSNS利用状況まとめとSNSキャンペーンの活用シーンと効果について

最新SNSのビジネスモデル

最新のSNSに参入するにあたって、どのようなビジネスモデルを展開すべきでしょうか。

SNS市場においては、以下のようなビジネスモデルがあります。

  • SNSアカウント運用
  • UGCマーケティング
  • インフルエンサーマーケティング
  • SNS広告
  • データの蓄積・活用

近年はSNSを通じて情報収集を行うユーザーが多いため、SNS上で良質な口コミを生成することが重要視されています

どのSNSにおいても比較的導入しやすく、今後も多くの企業の間で注力されるであろう「UGCマーケティング」は注目したい施策のひとつです。

UGCや口コミを活用したマーケティングを実施するメリットや具体的な手法、事例などについては、下記の記事もぜひチェックしてください。

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口コミマーケティングとは?メリットや効果的な手法・成功事例も紹介

まとめ

SNSは用途によって使い分けるプラットフォームであり、複数のSNSを使いこなすことが一般化しています。新たなSNSが増える中で、ユーザーの間で定着するものは今後生まれるのか目が話せません。

SNSマーケティングを展開する際は、最新SNSを含めて各プラットフォームの特徴やユーザー層について理解を深め、自社に合ったものを選ぶことが大切です。

もし「自社に合ったマーケティング手法が分からない」「SNSの特性を踏まえて最適なプラットフォームで施策を展開したい」とお考えの方は、以下の資料がおすすめです。

無料で誰でもダウンロードいただけるので、SNSやマーケティング担当者の方は、ぜひお気軽に活用ください。

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【2023年】生活者の意思決定におけるSNS影響度調査

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