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LINEキャンペーンの面白い事例8選!やり方や成功させるコツを解説

LINEキャンペーンの面白い事例8選!やり方や成功させるコツを解説

LINEは、老若男女問わず幅広い世代に利用されているSNSのひとつです。実際にLINEキャンペーンは多くの企業の間で実施されています。

LINEキャンペーンにはさまざまな種類があります。「どんなキャンペーンがあるか知りたい」「キャンペーンのアイデアがほしい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。

この記事では、企業によるLINEキャンペーンの面白い成功事例や成功させるコツ、LINEキャンペーンのやり方について解説します。


以下の資料ではLINEを活用したマーケティング施策を検討中の方に、LINEを活用したマーケティング手法と、LINEを活用した企業の成功事例を紹介しています。

  • LINEマーケティングに注力すべき企業の特徴
  • LINEを活用した販促から顧客管理まで一気通貫できる方法
  • LINEを活用した企業の成功事例

今後LINEを活用した販売戦略をご検討中の方は是非ご参考ください。

目次

  1. LINEキャンペーンとは?
  2. LINEキャンペーンの面白い成功事例8選
    1. 西武・そごう|インスタントウィンキャンペーン
    2. コカ・コーラ|レシート応募キャンペーン
    3. Paco超熟国産小麦|投票キャンペーン
    4. ヒロインメイク|アンケート応募キャンペーン
    5. 東京ラスク|ダブルチャンスキャンペーン
    6. 肉フェスTOKYO|友達登録キャンペーン
    7. ドトール|プレゼントキャンペーン
    8. WILLER TRAVEL|友達限定キャンペーン
  3. LINEキャンペーンのやり方
  4. LINEキャンペーンを成功させるコツ
    1. ブロックされない工夫をする
    2. 他のSNSから誘導する
  5. LINEキャンペーンを実施するならOWNLY
  6. LINEキャンペーンの事例まとめ

LINEキャンペーンとは?

LINEキャンペーンとは、名の通りLINE上で実施するキャンペーンのことです。大きく分けると「オープンキャンペーン」と「クローズドキャンペーン」の2種類に分かれます。

オープンキャンペーン:LINEアカウントがあれば誰でも参加できる
クローズドキャンペーン:商品購入後にLINEを通じて応募できる

オープンキャンペーンは、LINE公式アカウントの友だち登録やインスタントウィンなど、LINEのみでキャンペーンに参加できるものです。

クローズドキャンペーンは、LINEアカウントの友だち登録に加えて、対象商品の購入といった条件があり、レシートやQRコードを使って参加できる仕組みです。

  LINEキャンペーンとは?種類やメリット、面白いキャンペーンの成功事例3選を紹介

LINEキャンペーンの面白い成功事例8選

ここからは、LINEキャンペーンの面白い成功事例8選を紹介します。

LINEキャンペーンの実施を検討している方は、ぜひキャンペーン企画の参考にしてください。

1. 西武・そごう|インスタントウィンキャンペーン

はじめに紹介するのは、株式会社西武・そごうのLINE友だち登録キャンペーンです。

このキャンペーンは、抽選後すぐに当落通知が届くインスタントウィン形式で実施されまし
た。プレゼントはその場で受け取って使えるデジタルギフトが選ばれています。

さらに当選者数は2万名と非常に多く「自分も当たるかもしれない」という気持ちにさせることで、多くの参加者数を見込めるのも魅力。

Twitterでは豪華景品がその場で当たるリツイートキャンペーンが同時開催され、キャンペーンの認知拡大・参加者増加に貢献しています。

2. コカ・コーラ|レシート応募キャンペーン

画像:https://c.cocacola.co.jp/zero2021_receipt/

続いて紹介するのは、コカ・コーラ株式会社で実施されたレシート応募キャンペーンの事例です。対象商品を購入すると参加できるクローズドキャンペーンとなっています。

レシート応募サイトにアクセスして、初回のみ生年月日を入力の上LINEアカウントでログイン。希望する賞品の工数を選択してレシート画像を登録すると応募完了です。

LINEのレシート応募は、従来のハガキ応募に比べて応募するハードルが下がります。そのため、多くのユーザーに参加してもらいやすくなるでしょう。

また、企業側はデータの一元管理が可能になるのが大きなメリットです。

  レシートキャンペーンで来店促進!実施するメリットや流れ、導入事例を紹介

3. Paco超熟国産小麦|投票キャンペーン

参照:あなたはどっち派!? 超熟 国産小麦 〈山型派?角型派?〉投票キャンペーン

続いて紹介するのは、敷島製パン株式会社が販売する「Pasco 超塾国産小麦」のLINEプレゼントキャンペーン事例です。

同社製品の「山型」と「角型」どちらか食べたいほうの食パンを選んで、LINEのトーク画面で選ぶだけで簡単に応募することができます。

抽選で合計1,000名に各景品をプレゼントし、抽選に外れた人にはダブルチャンスとして景品が用意されているのが特徴です。

投票キャンペーンは、簡易的なアンケートとしても機能しており、選択肢を与えることでユーザーが思わず参加したくなる仕掛けになっています。

4. ヒロインメイク|アンケート応募キャンペーン

画像:https://www.isehan.co.jp/heroine/cp/2021/3rd_mascara/#297

続いて紹介するのは、コスメブランド「ヒロインメイク」が実施したLINEキャンペーンの成功事例です。LINEから簡単なアンケートに回答すると、同社製品のミニサンプルが抽選で当たる内容になっています。

キャンペーンで簡単なアンケートを実施することで、効率よく顧客の情報を入手できるのがメリットです。収集したアンケート情報をもとに、今後の商品開発やマーケティングに活かせるでしょう。

5. 東京ラスク|ダブルチャンスキャンペーン

続いて紹介するのは、株式会社グランバーが販売する「東京ラスク」のLINE友だち登録キャンペーンの事例です。

LINE公式アカウントを友だち登録の上、キャンペーンページからエントリー、アンケートへの回答で応募が完了します。

本キャンペーンはTwitterと同時に開催されており、ダブルで応募することで当選チャンスも2倍になるのが大きな魅力です。

また、OWNLYを活用してSNSアカウントとアンケート結果を合わせて取得できるようにしたことによって、顧客分析に役立てることができます。

6. 肉フェスTOKYO|友達登録キャンペーン

参照:http://nikufes.jp/

続いて紹介するのは、日本・世界各国の肉料理を集めるフードイベント「Food Nations 肉フェスTOKYO2015春」のLINE友だち登録キャンペーン事例です。

友だち登録数が増えるごとに、お得なクーポンが当たる抽選券が発行されるというもの。指定人数に達する度に何度でも抽選に参加できる仕組みになっています。

イベントでは、肉フェス公式キャラクターがQRコードを持って会場を歩いたり、LINE@ブースを配置したりとキャンペーン実施の宣伝活動が行われました。

短期間のイベントでは異例の約4万5000人に友だち追加されたようです。LINE上はもちろん、リアルイベントと組み合わせることで絶大な効果を発揮した事例です。

7. ドトール|プレゼントキャンペーン

出典:カバヤ食品

続いて紹介するのは、お菓子や乳製品を販売するカバヤ食品が展開する「ドトールカフェショコラシリーズ」のLINEキャンペーン事例。

ドトールコーヒーショップなどで使えるデジタルギフトを景品としており、キャンペーンの参加促進と同時に、店舗への集客効果も期待できます。

キャンペーン期間中は、1日1回までなら何度でも応募できるため、繰り返し商品を買ってもらったり、ブランドの想起性を高めやすいのがメリットです。

8. WILLER TRAVEL|友達限定キャンペーン

続いて紹介するのは、WILLER株式会社が運営する高速バス「VWILLER TRAVEL」のLINE友だちキャンペーンの事例です。

同社では、LINE友だち限定の高速バスセールを実施しました。公式LINEで配信されるページからのみバスを予約でき、最大39%OFFが適用される豪華なキャンペーンとなっています。

キャンペーンの他にも、LINE連携によるクーポン配信やくじ引きなども実施されているのが特徴。セール開始時のメッセージ配信など、お得な情報が盛りだくさんで配信されています。

LINEキャンペーンのやり方

LINEキャンペーンの大まかなやり方は下記の通りです。

  1. ターゲットや目的を決める
  2. KGI・KPIを定める
  3. キャンペーン内容を企画する
  4. キャンペーンの実施・効果測定

LINEキャンペーンを実施するには、キャンペーンツールを利用するのが一般的です。おすすめのキャンペーンツールは、記事後半で解説しています。

詳しいやり方については、下記の記事をぜひご覧ください。

  LINEキャンペーンのやり方・手順4ステップ|成功させるコツや事例も紹介

LINEキャンペーンを成功させるコツ

LINEキャンペーンを成功させるには、下記の2つがポイントです。

  • ブロックされない工夫をする
  • 他のSNSから誘導する

ここでは、それぞれのコツについて解説します。

ブロックされない工夫をする

LINEはクローズドなSNSなので、ブロックされやすいデメリットがあります。友だち登録をすると企業とユーザーのトーク画面が作られ、個別にメッセージが配信されます。

トークを配信する頻度が高すぎたり、メリットがないと感じたりすると、ブロックされてしまう可能性があるのです。

LINEキャンペーンを成功させて、その後の施策にも活かすためには、ブロックされにくい取り組みや工夫が必要になるでしょう。

他のSNSから誘導する

LINEは友だち登録をしているユーザーにしか配信されないため、拡散力が少ないのもデメリットとして挙げられます。

LINE単体では拡散力が少ないため、他のSNSを活用してLINEキャンペーンの存在を周知したり、キャンペーン情報を流したりするのが効果的です。

一方で「友だち登録者限定」といったお得感を演出しやすいのはメリットといえます。LINEの強みと弱みを理解して、上手く運用することが求められるでしょう。

LINEキャンペーンを実施するならOWNLY

LINEキャンペーンを実施するときは、キャンペーンツールを使うのが一般的です。キャンペーンにはさまざまな工数が必要になり、手間やリソースがかかります。

OWNLYなら、LINEキャンペーンに必要な機能はもちろん、15種類以上のSNSキャンペーンを定額・無制限でご利用いただけます。

LINEに加えて、TwitterやInstagram、TikTokなど他のSNSで同時にキャンペーンを開催することも可能です。

またキャンペーンと並行することで、さらに効果的なSNSマーケティングが行える「UGCマーケティング」としてもご活用いただけます。

LINEキャンペーンの事例まとめ

今回は、LINEキャンペーンの成功事例を紹介しました。当記事で紹介した事例を参考に、話題になるキャンペーンの企画やアイデアに役立ててはいかがでしょうか。

LINEキャンペーンを実施するなら、SNSキャンペーンツール「OWNLY」までぜひご相談ください。キャンペーンに必要な機能の提供はもちろん、企画立案の段階から成功までサポートします。

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