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【2023年最新】Twitterの新機能まとめ!2023年のアップデート情報も紹介

【2023年最新】Twitterの新機能まとめ!2023年のアップデート情報も紹介

2022年10月、TwitterのCEOにイーロン・マスク氏が就任して以降、大幅な経営方針と変革により、数多くの新機能やサービスが生まれました。

今年に入ってからもさまざまなアップデート情報の告知・更新が行われており、一般ユーザーや企業アカウントから多くの意見が上がっています。

この記事では、2023年に発表・更新されたTwitterの新機能について紹介します。アップデート情報や予告についても解説するので、ぜひ参考にしてください。


以下の資料では、企業公式アカウントの運用における始め方と注意点から、Twitterの運用効果の具体的な測定方法を解説しています。

  • 興味を持ってもらえるプロフィールを作りたい
  • 投稿が見てほしいターゲット層に届かない
  • 企業公式アカウントの運用における始め方と注意点が分からない

上記でお悩みの方は是非ご参考ください。

目次

  1. 2023年4月の新機能・アップデート情報
    1. 旧認証バッジがまだ表示
  2. 2023年3月の新機能・アップデート情報
    1. iOSアプリでブックマーク数を表示
    2. TwitterのSMS認証を3月19日に終了
    3. アルゴリズム公開を予告
    4. おすすめに表示するのは認証済みアカウントのみと予告
    5. 新API開始
    6. 認証済み組織アカウントの受付開始
  3. 2023年2月の新機能・アップデート情報
    1. おすすめ表示の強制をモバイルアプリでも終了
    2. API有償化を再延期し後日公開に
  4. 2023年1月の新機能・アップデート情報
    1. おすすめ表示の強制をWebアプリで終了
    2. Twitter Blueが日本で開始
    3. ブラウザ拡張「Tweak New Twitter」が話題に
  5. Twitterの新機能まとめ

2023年4月の新機能・アップデート情報

ここでは、2023年4月に追加されたアップデート情報を紹介します。(2023年4月6日時点)

旧認証バッジがまだ表示

米Twitterでは3月、4月1日に従来の認証済みチェックマークの削除を開始すると発表していました。しかし4月6日現在で、新旧の青いチェックマークは混在しています。

以前まではチェックマークをクリックすると、Twitter Blueにサブスクライブしているアカウントか、従来の認証済みアカウントかどうかを判断できていました。

現在は「このアカウントは、Twitter Blueにサブスクライブしていか、従来の認証済みアカウントのため認証されています。」と表示されるようになっており、判断できないようになっています。

2023年3月の新機能・アップデート情報

2023年3月に追加された新機能やアップデート情報は下記の通りです。

  • iOSアプリでブックマーク数を表示
  • TwitterのSMS認証を終了
  • アルゴリズム公開を予告
  • 新APIを開始
  • 認証済み組織アカウントの受付開始

ここからは、各アップデート情報について解説します。

iOSアプリでブックマーク数を表示

米Twitterは、ツイートがブックマークされた回数を表示すると発表しました。この機能はiOSアプリで開始され、Webブラウザからも確認することができます。

ブックマークとは、タイムライン上の気になるツイートや後から読みたいツイートを保存して、後から一覧画面でチェックできる機能です。

ブックマーク数はいいねの右隣に表示されるようになり、ブックマーク数はタップしても誰が追加したか分からない仕様になっています。

現在はiOSとWebブラウザのみ対応しており、Androidでは追加されていません。

  Twitterのブックマークとは?相手に通知される?上限やフォルダ分けについても解説

TwitterのSMS認証を3月19日に終了

TwitterのSMS認証を終了するにあたり、設定を削除していないユーザーに告知を進めました。3月19日を期限とし、アプリ内で案内しています。

米Twitterが2月に発表したサブスクリプションサービス「Twitter Blue」でSMSを使った2段階認証を行うことから、Blueユーザー限定の措置となるようです。

アルゴリズム公開を予告

TwitterのCEOイーロン・マスクは、3月18日、ツイートをおすすめに優先表示する機能などに関するアルゴリズムについて、全コードを公開すると発表しました。

3月31日には、タイムラインの投稿選択アルゴリズムがオープンソース化して公開され、誰でもダウンロード可能になりました。

公開されたアルゴリズムはさまざまな要素で構成されており、プラットフォームに大きなリスクをもたらさないコードは今後も共有予定だそうです。

Twitterのアルゴリズムについては、下記記事でも詳しく解説しています。

  Twitterのアルゴリズムを攻略するには?運用担当者必見のコツや施策

おすすめに表示するのは認証済みアカウントのみと予告

イーロン・マスク氏は3月27日、4月15日以降、Twitterの「おすすめ」タブに表示されるのは認証済みアカウントのみになると予告しました。

これは「高度なAI botに対処する唯一現実的な方法」としており、Twitter投票に参加できるのも同じ理由で認証済みアカウントのみになると説明しています。

Twitterのおすすめに表示されるのは、青いチェックマークか、グレーのチェックマークか、金色のチェックマークと自分からフォローしている相手のみになる見込みです。

新API開始

3月29日、新しいTwitter APIの提供がスタートしました。

無料で使える「Freeプラン」、ホビーユーザー向けの「Basicプラン」、企業向けの「Enterpriseプラン」の3つが用意されています。

既存のユーザーには、今後30日で既存のAPIを使用することは推奨しておらず、スムーズな移行をおすすめすると言及しています。

Twitter APIについては、下記記事もぜひチェックしてください。

  Twitter APIでできることは?有料化や登録方法をわかりやすく解説

認証済み組織アカウントの受付開始

企業や非営利団体向けの認証サービス「Verified Organizations」の提供をグローバルに開始したと発表しました。

日本でのサブスクリプション料金は、月額13万5000円です。こちらのウェイティングリストに登録することで、対象の企業が案内されます。

Twitterや一部の企業は既に金色の認証バッジが付与されていますが、バッジが有償であることや詳しい料金については、初めて明らかになりました。

2023年2月の新機能・アップデート情報

2023年2月に追加された新機能やアップデート情報は下記の通りです。

  • おすすめ表示の強制をモバイルアプリでも終了
  • API有償化を再延期し後日公開に

それぞれのアップデート情報を解説します。

おすすめ表示の強制をモバイルアプリでも終了

米Twitterでは2月7日、タイムラインのタブ表示を「おすすめ」と「フォロー中」でユーザーが最後に選んだほうに固定できるようにしたことを発表しました。

こちらはWebブラウザ版のみ対応していた機能でしたが、iOSおよびAndroidアプリを最新版にアップデートすると利用できるようになります。

API有償化を再延期し後日公開に

米Twitterでは2月13日、同日に予定していたTwitter APIの有償化を再延期すると発表しました。「開発者に最適な体験を提供するため」を理由としており、新しいアップデート日時は明示されていません。

これまで無償で提供してきた「Premium API」を廃止することを受けて、ユーザーから驚きや不満の声が上がっていました。

ユーザーの意見を受けて延期が発表される形となったのかもしれません。

2023年1月の新機能・アップデート情報

2023年1月に追加された新機能やアップデート情報は下記の通りです。

  • おすすめ表示の強制をWebアプリで終了 
  • Twitter Blueが日本で開始
  • ブラウザ拡張「Tweak New Twitter」が話題に

ここからは、それぞれのアップデート情報を解説します。

おすすめ表示の強制をWebアプリで終了

米Twitterでは1月24日、Webアプリでタイムラインの表示タブを固定できるようにしたと発表しました。

以前までは「おすすめ」と「フォロー中」を自由に変更でき、アプリを終了して再起動すると「おすすめ」タブに戻る仕様になっていました。

しかしユーザーから不満の声が上がり、これを受けてまずはWebアプリで実施をスタートしています。※iOSおよびAndroidのモバイルアプリでは、2023年2月に対応完了しています。

Twitter Blueが日本で開始

Twitterのサブスクリプションサービス「Twitter Blue」が2023年1月11日から日本で提供スタートしました。

2021年6月にはアメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアなど一部の地域のみで利用できていましたが、すべての地域で利用可能になりました。

Twitter Blueでは、以下のような機能を活用することができます。

  • ツイートの編集・取り消し
  • ブックマークフォルダ
  • NFTプロフィール画像
  • アイコン・配色のカスタマイズ
  • スペースタブ
  • カスタムナビゲーション
  • 話題の記事
  • リーダー機能
  • 会話での優先順位付け
  • 長尺動画のアップロード
  • 長文ツイート
  • 広告数の半減
  • ショートメールによる2要素認証

Twitter Blue 機能|ヘルプセンター より一部抜粋・改変

Twitter Blueについては、下記の記事で詳しく解説しています。

  Twitter Blueで何ができる?メリットや料金、支払い方法など徹底解説

ブラウザ拡張「Tweak New Twitter」が話題に

イーロン・マスク氏のCEO就任後、さまざまな機能追加やUI/UXの変化が続く中で、使用感の変化に不満を抱くユーザーも多くいました。

そんな中、UI/UXをカスタマイズできるPC向けのブラウザ拡張機能が注目を集めています。とくに、フォローしたユーザーのツイートだけ表示できる機能などを提供する「Tweal New Twitter」が話題です。

他にも「話題を検索」「Twitter Blue」などのタブも自由にオンオフできたり、ブロック/ミュートしたアカウントの投稿が含まれる引用RTを非表示にしたりもできます。

Twitterの新機能まとめ

イーロン・マスク氏がCEOに就任以降、サブスクリプションサービスの提供開始やアルゴリズムの公開など、大幅なアップデートが続いています。

これらの変更はTwitter運用において大きな影響を及ぼすため、新機能やアップデート情報は細かくチェックしておくといいでしょう。

イーロン・マスク氏や米Twitterの公式アカウントで最新情報が公開されているので、企業のSNS担当者の方は、こまめに確認することをおすすめします。


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