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【2025年版】X(旧Twitter)抽選ツールおすすめ15選|選び方・導入メリットも解説
企業がプロモーションの一環としてX(旧Twitter)でプレゼント企画などのキャンペーンを行うことがあります。
しかし、 X(旧Twitter)でのキャンペーン企画を検討していても、抽選方法や仕組みが分かっていない方がいるのではないのでしょうか。
本記事では、X(旧Twitter)の抽選キャンペーンのやり方や仕組みを解説します。抽選キャンペーンをスムーズに行うためのおすすめの抽選ツールも紹介していますので、抽選キャンペーンを活用して目的を達成するために、本記事を参考にしてみてください。
目次
- X(旧Twitter)の抽選キャンペーンとは?
- X(旧Twitter)で抽選キャンペーンのやり方7ステップ
- ステップ1.企画の目的と目標を明確にする
- ステップ2.抽選の特典内容を決める
- ステップ3.抽選方法を決める
- ステップ4.キャンペーン告知をする
- ステップ5.抽選を行う
- ステップ6.当選者を発表する
- ステップ7.特典履行を行う
- X(旧Twitter)におすすめの抽選ツール12選
- おすすめ1.OWNLY
- おすすめ2.SocialDog
- おすすめ3.Tweetdraw
- おすすめ4.抽選ったー
- おすすめ5.あたるってぃー
- おすすめ6.ATELU
- おすすめ7.キャンつく
- おすすめ8.あたるぞ
- おすすめ9.boite
- おすすめ10.BUZZGIFT
- おすすめ11.echoes
- おすすめ12.RTWIN
- X(旧Twitter)抽選ツールの選ぶ時のポイント
- X(旧Twitter)で抽選キャンペーンをする時の注意点
- まとめ|X(旧Twitter)の抽選ツールは目的に合った選び方を
- SNSでサービス認知&ブランディングの向上を目指すなら「OWNLY」がおすすめ
X(旧Twitter)抽選キャンペーンとは
X(旧Twitter)抽選キャンペーンとは、フォローやリポストなどのアクションを条件に、ユーザーへ景品を抽選でプレゼントする販促施策です。企業の公式アカウントが投稿したキャンペーン情報をユーザーが拡散することで、低コストで効率的に認知拡大が図れます。
応募のハードルが低く、誰でも気軽に参加しやすいため、SNSを活用した集客手段として多くの企業に利用されています。
投稿の拡散を通じて自社サービスの認知度を高められるほか、抽選結果の通知をきっかけにLINE登録やWebサイトへの誘導など、次のアクションへつなげる設計もしやすい点が特徴です。
X上でのキャンペーン展開を検討している企業にとって、認知・拡散・CVを一体で狙える手段として注目されています。
X(旧Twitter)抽選キャンペーンが注目されている理由
X(旧Twitter)抽選キャンペーンが注目されているのは、以下の理由があります。
- 広告に頼らず認知拡大が狙える
- ユーザーが自ら拡散したくなる仕組みが作れる
- 購入・登録までの導線を設計できる
ここでは、それぞれの理由について解説します。
広告に頼らず認知拡大が狙える
X(旧Twitter)抽選キャンペーンの魅力は、広告に多くの予算をかけずとも認知拡大を図れる点にあります。
フォローやリポストといった参加条件を満たすことで、ユーザーが自発的に投稿を拡散してくれるため、自然な形で情報が広がっていきます。
さらに、フォロワー数の多いユーザーが参加すれば、投稿が二次拡散され、より広い層にリーチする可能性もあります。
費用を抑えながら高い拡散効果が期待できるため、コストパフォーマンス重視の企業にとって、有効なマーケティング手段といえるでしょう。
ユーザーが自ら拡散したくなる仕組みが作れる
X(旧Twitter)抽選キャンペーンは、ユーザーの自発的な拡散を促せる仕組みが強みです。フォローやリポストが応募条件となるため、参加と同時に投稿が広まり、企業の発信だけでは届かない層にも情報が広がりやすくなります。
また、当選報告や参加体験をシェアするユーザーも多く、自然とUGC(ユーザー生成コンテンツ)が蓄積されるのも特徴です。
たとえば、当選した商品を撮影して「○○が当たった!」と喜びをシェアする投稿や、応募画面のスクリーンショットを添えた参加報告などが挙げられます。
こうした拡散や投稿がブランドへの信頼性を高め、広告に頼らず“口コミ効果”を生み出すことができます。
購入・登録までの導線を設計できる
X(旧Twitter)抽選キャンペーンは、参加してもらうだけで終わらず、先の行動につなげやすいのも特長です。
当選通知や結果画面をトリガーに、LINE公式アカウントへの登録やECサイトへの誘導、クーポン配布など、ユーザーのアクションを促す導線を設計できます。
キャンペーンで獲得したユーザーの興味が高いうちに、次の接点をつくることで、認知から購入・登録といったCVへの移行がスムーズになるでしょう。
また、参加者の行動データを取得できれば、分析・改善にも活用できます。
このように、抽選キャンペーンは単発施策としてだけでなく、顧客接点の入り口からCV獲得までを一貫して設計できる手段として活用できるのが強みです。
X(旧Twitter)抽選キャンペーンの種類
X(旧Twitter)の抽選キャンペーンとは、名の通りX上で実施する抽選型のキャンペーンのことを指します。
抽選キャンペーンを実施することで、認知度向上やファン育成・獲得、売上アップ、ブランディングなどさまざまな効果が見込めます。
X(旧Twitter)の抽選キャンペーンには、抽選方法が2つあります。
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自社の目的や目指す目標によってどちらを採用すべきかは変わり、利用すべきツールも異なります。
まずは、抽選方法の違いについて見ていきましょう。
1. 後日抽選する方法
期間中に応募した人の中から、後日抽選して当選発表する方法です。
後日抽選の場合は、運営側が当選者を選定することもできるので、目的に合ったターゲットの選定も可能です。
たとえば、フォロワーを多く抱えており拡散力が高いユーザーを当選させたり、普段からアクティブ率が高く発信が多いユーザーなどを選べます。
ただし、応募人数や当選人数が多い場合は、手動での抽選作業がやや大変な点がデメリットです。
規模が小さいキャンペーンや、フォトコンテスト形式のキャンペーン、アンバサダーを選定する施策などに向いているでしょう。
メリット |
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デメリット |
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2. その場で抽選して発表する方法
ユーザーが応募すると、その場で抽選され自動で当選結果が分かる方法です。
応募してすぐに結果が分かるため、当落結果を待つ必要がなくなり、ユーザーが気軽に参加しやすいというメリットがあります。
さらに、運営側にとっては抽選作業や当選連絡などの事務局業務を自動化できるようになり、毎日参加OKなどキャンペーンの幅を大きく広げられるのも魅力です。
その場で抽選する方法は「インスタントウィン」と呼ばれ、リポストキャンペーンやハッシュタグキャンペーン、リプライキャンペーンなど多様な施策に対応できます。
メリット |
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デメリット |
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■関連記事
Twitterインスタントウィンとは?キャンペーンのやり方や成功事例、費用相場
拡散効果が高くて簡単に実施できる「インスタントウィンキャンペーン」を実施したいとお考えの方は、以下の資料をぜひチェックしてみてください。
- SNSキャンペーンの実施を検討している
- SNSをマーケティングに活用したい
- OWNLYの機能や強み、活用シーンが知りたい
上記に当てはまる方は、まずは以下の資料を無料でダウンロードしてみてください。
X(旧Twitter)はその場で抽選結果が分かるインスタントウィンがおすすめ
X(旧Twitter)でキャンペーンを実施するなら、応募後すぐに当選結果がわかる「インスタントウィン」形式の抽選方法がおすすめです。
最近では、企業によるキャンペーンはインスタントウィン形式で実施されることが主流になりつつあります。
後日抽選形式は、インスタントウィンに比べると、参加者が集まりにくくなるケースも多く、キャンペーン全体の反応が鈍くなってしまう傾向にあります。
また、後日抽選では、キャンペーンに参加したことを忘れた当選後の情報入力漏れや、繰り上げ当選対応など、運営側の工数や負担が大きくなる点も課題です。
その点、インスタントウィンであれば、抽選結果が自動表示されるため参加ハードルが下がり、ユーザーの満足度も高まります。応募から当選までがスムーズなため、SNS上での拡散も促しやすくなるでしょう。
ただし、インスタントウィンの仕組みを導入するには専用の抽選ツールが必要です。ツールを使えば、応募条件のチェックや当選連絡、当選者情報の管理なども自動化でき、効率的にキャンペーンを運営できます。
X(旧Twitter)抽選ツールの主な機能
X(旧Twitter)の抽選ツールには、当選者の抽出だけでなく、キャンペーン運営を支援する便利な機能が多く搭載されています。
たとえば、応募条件のチェック機能を使えば、リポストやフォローの有無を自動で判定できます。
主な機能は以下の通りです。
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これらの機能を活用することで、運営負担を大幅に軽減しながら、効果的なキャンペーンを実施できます。
ツールによっては、インプレッション数やエンゲージメント率、参加者の属性などを分析できるレポート機能もあります。定期的にキャンペーンを実施する企業にとって、次回の効果改善や企画立案に役立つでしょう。
X(旧Twitter)におすすめの抽選ツール15選【無料プランあり】
X(旧Twitter)で抽選キャンペーンを行う際は、ツールを使うことで当選者を選ぶ時間の短縮や効果的な分析が行えます。
国内でおすすめのX(旧Twitter)の抽選ツールは以下のとおりです。
<インスタントウィンに対応したX抽選ツール>
OWNLY |
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SocialDog |
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あたるってぃー |
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ATELU |
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キャンつく |
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あたるぞ |
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デジコ |
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echoes |
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INSTANT TWIN |
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giftee for Business |
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Icolor |
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Shuttlerock BBF for X |
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Booster |
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PARKLoT |
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パルディア |
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以下では、無料で使用できる期間やプランがある、おすすめのX(旧Twitter)抽選ツールについてご紹介します。
1. OWNLY|スマートシェア株式会社
OWNLYは様々なX(旧Twitter)キャンペーン・X(旧Twitter)運用手法に対応しているキャンペーンツールです。
OWNLYでは絞り込み機能を活用し、当選者の抽選の他にもグルーピングが可能です。また抽選機能だけでなく抽選に至るまでのキャンペーンを一括で管理できます。
抽選機能以外にも、OWNLYでは15種類以上のX(旧Twitter)キャンペーンが無制限に利用可能で、キャンペーンに欠かせないUGCの収集から活用までをワンツールで実現できます。
<OWNLYの特徴>
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企業のSNS活用の企画から実行をご検討の方はぜひご確認ください。
以下では、SNSマーケティングツールの「OWNLY」に関する問い合わせを受け付けています。
- サービスに関するお問い合わせ
- 料金プランのご相談
- SNS運用に関するその他のご相談
詳しいサービス概要は以下の資料から確認できます。無料でご覧いただけるので、まずはお気軽にダウンロードしてご活用ください。
2. SocialDog|株式会社SocialDog
SocialDogはX(旧Twitter)の分析を行う際に便利なツールです。分析やアカウント管理などのX(旧Twitter)のマーケティングに必要な機能が揃っています。
効果的なキャンペーン投稿の作成や、応募者データの抽出・抽選、キャンペーン実施結果の分析など、Xキャンペーンに必要な機能が備わっているのも特徴です。
<SocialDogの特徴>
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7日間無料で使用できるため、自社のアカウントに適切なツールかどうかの見極めが可能です。企業には機能制限が無いビジネスプランがおすすめです。
3. あたるってぃー
あたるってぃーは全ての機能が無料で利用できる抽選ツールです。自身のX(旧Twitter)アカウントを連携させることで利用可能になります。
機能制限がありますが、データ蓄積機能というデータを定期的に取得するといいねやRTの制限をある程度無視できる点が特徴です。
<あたるってぃーの特徴>
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4. ATELU|株式会社コムニコ
ATELUは、X(旧Twitter)とInstagramでのキャンペーン実施に必要な機能が備わった抽選ツールです。取得できるデータが10万件と大規模なキャンペーンにも対応できます。
応募収集や抽選作業の自動化、当選連絡の自動配信、簡易レポートの自動生成などに対応しており、キャンペーン実施にかかる担当者の負担を軽減可能です。
加えて、当選者にDMを100通まで一括で送信可能です。費用は月額利用と1回ごとの利用が選べます。
オプションとしては、キャンペーン用クリエイティブの作成、カンバセーションボタンの作成、景品発送代行、広告運用代行、ギフトコードの販売などにも対応しています。
<ATELUの特徴>
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5. キャンつく|株式会社ピクルス
キャンつくは、後日発表ではなくその場で抽選が可能なツールです。操作がしやすい管理画面が用意されており、抽選ツールを使うのが初めての方にもおすすめです。
キャンペーンに必要なクリエイティブの作成も依頼可能です。費用は通常版とライト版が用意されていて、ライト版は通常版より費用を約10万円抑えられます。
<キャンつくの特徴>
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6. あたるぞ
あたるぞは、無料抽選ツールあたれらの後継サービスとして生まれた抽選ツールです。従来のあたれらは無料で利用可能ですが、短期間で個人のキャンペーンにしか利用できません。
後継サービスのあたるぞは、有料ですが比較的安価な料金で1週間以上の長期間キャンペーンや大規模なキャンペーンに対応しており、法人利用も可能です。
<あたるぞの特徴>
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7. デジコ|株式会社DIGITALIO
デジコは、6,000種類以上の賞品や電子マネーに交換できるデジタルギフトサービスです。即日納品・後払いが可能で、最短2日で1円券1枚から発行可能。
デジタルギフトの提供をメインとするサービスですが、オプションでX(旧Twitter)キャンペーンを実施でき、インスタントウィンにも対応しています。
キャンペーンの実施はすべて任せられるので、キャンペーンに慣れていない方でも安心。ユーザーが好きなギフトを自由に選ぶこともでき、ユーザー属性にとらわれないアプローチが行えます。
<デジコの特徴>
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デジコでのキャンペーン利用料金はプランや内容によって異なるので、ホームページからお問い合わせください。
8. echoes|アライドアーキテクツ株式会社
echoesは抽選ツールとして利用するだけでなく、専門的なキャンペーンの設計依頼が可能な点が特徴のツールです。
抽選機能やリツイートの収集、アカウント運用などのX(旧Twitter)を利用したマーケティングに関する様々な問題に対応できる機能があります。echoesの導入のみで様々な問題を解決できます。
<echoesの特徴>
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9. INSTANT TWIN|株式会社トランス
INSTANT TWINは、その場で当落が分かるXのインスタントウィンキャンペーンの全体設計から実施、効果測定までワンストップで支援するサービスです。
応募・抽選・当落結果まですべて自動化しているので格安で実施できるだけでなく、キャンペーン賞品もワンストップで対応できます。
デジタルギフトや共通クーポン、ユニークコードなどにも対応しているので、当選者にその場で景品を付与できるキャンペーンを実施可能です。
<INSTANT TWINの特徴>
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10. giftee for Business
giftee for Businessでは、1000種類以上の豊富な賞品ラインナップをデジタルギフトとして贈ることができます。
各種ポイントやユーザーが商品を好きに選べる「giftee Box」など、幅広いシーンのギフトを取り揃えており、法人向けデジタルギフトの導入実績も高いです。
X(旧Twitter)やLINEでのインスタントウィンキャンペーンも実施可能。バリエーション豊かな賞品を選べるので、キャンペーンの賞品を自社以外で用意したい場合に向いています。
その場で抽選できるインスタントウィンでは、基本料金(商品代金・発行手数料)に加えて、オプションとしてシステム費用の200,000円〜が別途かかります。
<giftee for Businessの特徴>
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11. Icolor|株式会社アイカラー
Icolorは、株式会社アイカラーが提供する、その場ですぐに当落結果が分かるインスタントウィンキャンペーンに特化したSNSキャンペーンツールです。
スロットやガラポン、クレーンゲームなどのゲームを選択でき、ユーザーが楽しみながらキャンペーンに参加できるため、利用率アップを図れます。
他にもスゴロクや迷路パズルなどのブラウザゲームを活用し、ウェブサイトに訪れたWebユーザーを囲い込み、リピート率を向上できる点が魅力です。
ゲーム性の高いキャンペーンの利用を検討している方に適したキャンペーンツールです。
<Icolorの特徴>
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12. Shuttlerock BBF for X|シャトルロックジャパン株式会社
Shuttlerock BBF for Xは、抽選結果がすぐにわかる即時抽選キャンペーンで、目的に合わせた施策が展開できるキャンペーンツールです。
キャンペーンの企画立案から運営のサポート、事務局対応、トラブル対応専属の担当者にキャンペーンをトータルサポートしてもらえます。
キャンペーンツールだけでなく、景品手配や発送などの代行を依頼することもできます。月額5万円と低コストで実施できるので、まずは試しに実施してみたいという場合にもおすすめです。
<Shuttlerock BBF for Xの特徴>
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13. Booster|ダウジャパン株式会社
Boosterは、企業やブランド、クリエイター向けの誰でも簡単にSNSキャンペーンが実施できる運用ツールです。
X(Twitter)だけでなく、InstagramやLINE、YouTubeなど主要なSNSにも対応しており、すべてのキャンペーンがインスタントウィンに対応しています。
専用のキャンペーンページやランダム抽選、当選フィルター、ギフト発送まで、キャンペーン開催や運用に必要な機能がすべて備わっていることも特徴です。
また、シンプルなキャンペーン用のランディングページが自動生成されるので、自分たちでキャンペーンを作る必要はありません。
<Boosterの特徴>
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14. PARKLoT| 株式会社X-HACK
PARKLoTは、インスタントウィンやクーポン配布、UGC活用などさまざまなSNSキャンペーンが実施できるSNSキャンペーンツールです。
抽選作業や応募情報の収集、当選結果の連絡などすべての作業を自動化でき、最短10分でキャンペーンを開始できます。
定額プランなら完全無制限でキャンペーンが実施できるので、チャンスを逃さず商品やサービスのPRにつなげられるのもメリットです。
また、月額制で何回も実施できるので改善・追加が何回も可能で、効果的なキャンペーンを実施できるため、LTVが最大化します。
<PARKLoTの特徴>
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15. パルディア|株式会社パルディア
パルディアは、キャンペーン事務局の運営や企画サポートやLP製作・広告配信・キャンペーン終了後のレポート集計作業まで、あらゆる作業を依頼できるツールです。
X(旧Twitter)やInstagram、LINE、TikTokなどあらゆるキャンペーンに対応しており、問い合わせ対応や当選配信、景品発送などスポットの対応も可能です。
LP・バナー・ハガキ・店頭ツールなどのクリエイティブ制作や、事務局運用体制・運用フローの構築、広告運用など細かなサポートまで提供しているので、キャンペーン初心者の方でも安心して依頼できるでしょう。
<パルディアの特徴>
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X(旧Twitter)抽選ツールの選ぶ時のポイント
X(旧Twitter)の抽選ツールは細かな機能や特徴は異なり、目的やターゲットに応じて、導入コストや使いやすさ・それぞれのサービス内容を把握する必要があります。
以下ではX(旧Twitter)抽選ツールを選ぶ時のポイントを解説します。
- 導入目的に合った機能があるか
- 操作性や使いやすさは十分か
- 商用利用・法人利用が可能か
- 導入スピードや費用感は合うか
- サポート体制は充実しているか
1. 導入目的に合った機能があるか
抽選ツールは、対応できる機能や運用形態がツールごとに大きく異なるので、目的に合った機能があるかもチェックしましょう。
たとえば、「その場で当選結果が表示されるインスタントウィン形式に対応しているか」「X以外のSNSと連携できるか」など、必要な機能を整理しておくことが重要です。
また、当選者への通知や当選データの管理、レポート機能など、運用負荷を軽減する機能が揃っているかも確認ポイントとなります。
加えて、キャンペーンの設計や事務局代行など、ツールによっては運用全体をサポートしてくれるケースもあります。
自社の体制や目的に応じて、どこまでをツールに任せたいかを明確にしたうえで選定しましょう。
2. 操作性や使いやすさは十分か
抽選ツールを導入する際は、機能の多さだけでなく、実際に使いこなせるかどうかも重要な判断基準です。
UIが直感的で操作しやすいか、設定手順がシンプルかどうかによって、キャンペーンの準備・実施にかかる工数は大きく変わります。
とくに、社内でマーケティング専任の担当者がいない場合や、短期間で複数回キャンペーンを実施したい場合は、ツールの習得コストを抑えられるかが鍵になります。
あわせて、導入後に操作マニュアルやサポートが提供されているかも確認しておきましょう。
万が一トラブルが起きた場合にも、問い合わせ対応やフォロー体制が整っているツールであれば安心して運用できます。
3. 商用利用・法人利用が可能か
抽選ツールを選ぶ際は、商用利用や法人利用が可能かどうかを必ず確認しましょう。
利用規約によっては、個人利用は許可されていても、営利目的や企業アカウントでの利用が制限されているケースがあります。
特に無料ツールでは「商用不可」「利用は自己責任」と明記されていることもあり、誤って利用するとトラブルにつながる可能性も。
法人利用を前提としたキャンペーンでは、対応範囲が明確な有料プランを選ぶことが安心です。
4. 導入スピードや費用感は合うか
抽選ツールは、導入までにかかる期間や費用感も重要な選定基準です。
特に、キャンペーンの実施時期が迫っている場合や、繁忙期に合わせて短期間で運用したい場合は、すぐに使い始められるかどうかが成果を左右します。
ツールによっては、アカウント登録後すぐに利用できるものもあれば、初期設定やカスタマイズに数日〜数週間かかるケースもあります。事前に導入までのフローを確認し、スケジュールに合うかを見極めましょう。
また、初期費用・月額利用料・オプションの有無など、費用体系にも幅があります。
無料プランがある場合も、実際に必要な機能をカバーできるかを確認した上で、予算と目的に合ったプランを選ぶことが大切です。
5. サポート体制は充実しているか
抽選ツールを初めて導入する企業や、キャンペーンの実施に不慣れな担当者にとっては、サポート体制の有無が安心して運用できるかどうかを左右する重要なポイントになります。
操作方法に関するマニュアル提供やチャット・電話による問い合わせ対応に加え、ツールによっては、キャンペーンの企画提案やクリエイティブ制作、事務局代行、レポート作成などを含むトータルサポートを提供しているケースもあります。
自社のリソースや運用体制によっては、こうしたサポートを積極的に活用することで、スムーズに施策を実行できるだけでなく、成果最大化にもつながります。
導入前に「どこまでサポートしてもらえるか」を具体的に確認しておくことが大切です。
X(旧Twitter)で抽選キャンペーンのやり方|7ステップ
X(旧Twitter)で抽選キャンペーンを初めて行うという方は実施の手順など、イメージがつきにくいのではないでしょうか。
以下では7つのステップに分けて、X(旧Twitter)の抽選キャンペーンのやり方を解説します。
- 企画の目的と目標を明確にする
- 抽選の特典内容を決める
- 抽選方法を決める
- キャンペーン告知をする
- 抽選を行う
- 当選者を発表する
- 特典履行を行う
1. 企画の目的と目標を明確にする
フォロワー参加型の抽選キャンペーンを行う際は、企画の先にどのような目的と目標を設定しているかが重要になります。
目的と目標を設定していないと、特典として用意した商品やサービスに対しての意味がなくなってしまい、費用のみがかかる結果となってしまいます。
まずは、キャンペーンで達成したい目標を設定して、どのようなキャンペーンを実施するか検討しましょう。
■関連記事
キャンペーン企画のアイデア13選!面白い企画を決めるコツも解説
2. 抽選の特典内容を決める
多くのユーザーに参加してもらうには特典内容が重要になります。
ユーザーが参加したいと思うような特典でなければ、キャンペーンを実施したとしても目的達成が難しくなります。ターゲットとしているユーザーのニーズを把握した上で特典内容を検討しましょう。
キャンペーンの目的やターゲット層に合わせてどのような特典を用意するか選定しましょう。
近年のSNSキャンペーンでは、誰でも気軽に参加しやすいデジタルギフトとの相性がよいといわれています。
3. 抽選方法を決める
X(旧Twitter)での抽選方法は大きく二つのパターンがあります。
1つ目は抽選を行い、後日当選結果をX(旧Twitter)や他SNSなどで発表するパターンです。主催者側が抽選者を決定できるので、自社のキャンペーンに貢献してくれそうな人を当選者にできます。
2つ目は抽選を行った時すぐに結果が出る「インスタントウィン」のパターンです。後日発表するパターンと比べて、抽選する手間が省けるためキャンペーンの工数が少なく抑えられる点がメリットです。
■関連記事
X(旧Twitter)インスタントウィンとは?やり方や成功事例、費用相場も解説
4. キャンペーンを告知・実施する
キャンペーンを実施する際は、キャンペーン内容を告知しましょう。
多くのターゲットユーザーに参加してもらうためには、ユーザーの目を引くクリエイティブを制作することが重要です。
また、X(Twitter)でキャンペーンを実施する際は、他のSNSや公式サイト上でキャンペーンを告知することで、他媒体からの流入も期待できるようになります。
5. 抽選を行う
事前に選択した抽選方法で抽選を実施しましょう。公平性が保たれるように行うこともキャンペーン実施においては重要なポイントです。
事前に選定したX抽選ツールを用いることで、応募者の収集や抽選を自動で行うことができます。
■関連記事
オンライン・SNS抽選ツール10選|無料のツールや選び方も紹介
6. 当選者を発表する
当選発表は自社アカウントのX(旧Twitter)で行いましょう。自社アカウントで発表することで主催企業の信用に繋がります。
参加者からの信用は次回以降のキャンペーン企画の集客に大きく影響します。
なお、当選連絡も自動でおこなえるキャンペーンツールもあるので、事前に抽選ツールの機能をチェックしておくといいでしょう。
7. 特典履行を行う
特典履行までがスムーズであると、当選者の信用度が上がり、リピートに繋がりやすくなります。
当選者に特典履行後、証明の投稿をしてもらうなどの工夫をすることで落選者の信用度を上げることができます。無理のない範囲で当選者に協力してもらいましょう。
X(旧Twitter)抽選キャンペーンを成功させるコツ
X(旧Twitter)抽選キャンペーンを成功させるには、下記のコツを意識しましょう。
リポストやいいねを条件にアクションを増やす
X(旧Twitter)のリポストやいいねを条件にすることで、エンゲージメント率やインプレッションを大幅に増やすことができます。
ユーザーからのアクションを増やせば、認知拡大やフォロワー獲得、売上アップにつなげることが可能です。
X(旧Twitter)の抽選キャンペーンを通じて、商品購入や認知拡大への導線をつくることもできるでしょう。
参加者にメリットや価値を提供する
X(旧Twitter)抽選キャンペーンを成功させるには、より多くのユーザーに参加するメリットを感じてもらうことが大切です。
魅力的な景品を用意したり、参加する価値があると思わせられるような企画をすることで、ユーザーに注目されやすくなるでしょう。
「どのようなキャンペーンを行うべきか分からない」という方は、下記の資料からX(旧Twitter)キャンペーンの成功事例をぜひチェックしてみてください。
データで定量的な分析をおこなう
X(旧Twitter)キャンペーンにかかわらず、X(旧Twitter)を運用する際は、ツールなどを活用してデータ分析を行うことも必要不可欠です。
あらかじめキャンペーンの目標を定めて、効果測定をおこないましょう。
また効果測定を通じて、今後のマーケティングに活かせるよう改善を行うことも欠かせません。
X(旧Twitter)で抽選キャンペーンをする時の注意点
X(旧Twitter)で抽選キャンペーンをする時は以下の点に注意して開催しましょう。誤った方法の場合、効率的な抽選キャンペーンを行えない可能性が高まるため事前にチェックしておきましょう。
応募条件・否認条件を明確に提示する
抽選キャンペーン参加の条件や否認条件を明確に提示していない場合、ユーザーは参加ができるのか戸惑ってしまい参加人数の減少に繋がるため注意しましょう。
参加人数を多く獲得する時はキャンペーンに簡単に応募できるか、ユーザーが気軽に参加しやすい企画であるかどうかが重要です。
複数アカウントや鍵垢は無効にする
X(旧Twitter)キャンペーンを実施するときは、複数アカウントの参加や鍵アカウントでの応募は無効にしましょう。
複数アカウントで応募することはX(旧Twitter)のキャンペーン規約によって禁じられています。また、鍵アカウントはそもそも抽選することができません。
キャンペーンの応募規約を作成する際に、複数アカウントや鍵アカウントからの応募は無効である旨を記載しておくことをおすすめします。
■関連記事
Twitterキャンペーンの応募規約とは?必要性や作り方を解説
X(旧Twitter)のガイドラインを確認した上で企画する
X(旧Twitter)ではキャンペーンの実施についてのガイドラインが定められています。定められている内容を把握した上で抽選キャンペーンを開催しましょう。
具体的には以下の項目が定められています。
- 複数アカウントを作成させない
- 繰り返し同じ投稿をさせない
- ポストを条件とする場合、自社のユーザー名を投稿に含めてもらう
- キャンペーンに関連する話題を盛り込むように推奨する
上記でお悩みの方は是非ご参考ください。
以下の資料では、X(旧Twitter)上でキャンペーン施策を行う際に押さえておきたいポイントを事例を確認できます。
今後X(旧Twitter)におけるフォロー&リツイートキャンペーンをご検討中の方は是非ご確認ください。
SNSでサービス認知&ブランディングの向上を目指すなら「OWNLY」がおすすめ
SNSを活用したキャンペーンを実施するならSNSマーケティングツールの「OWNLY」がおすすめです。
OWNLYは累計26,000件以上、通算940ブランドのSNSキャンペーン実施の実績から、御社にピッタリのSNSマーケティング施策をご提案します。
OWNLYを活用しSNSキャンペーンを行うメリットは以下の4つです。
- 15種類以上のキャンペーンを定額・回数無制限で実施可能
- SNSキャンペーンとUGCの活用を一括管理可能
- X(旧Twitter)/LINE/Instagramなど幅広いプラットフォームに対応
- 初めてでも大丈夫!SNS施策の企画〜実行までを伴走
OWNLYの詳しいサービス概要は以下の資料から確認いただけます。下記フォームに必要項目を入力していただくと、担当者より資料をお送りさせていただきます。
今後SNSでのマーケティング施策をご検討中の方は是非ご参考ください。
まとめ|X(旧Twitter)の抽選ツールは目的に合った選び方を
X(旧Twitter)の抽選キャンペーンを行う際は目的に合ったツールを選ぶことが大切です。
抽選キャンペーンは、自社のアカウントを広く知ってもらうきっかけにもなるので、フォロワー数の増加や商品の売上向上などの目的を達成したい方は積極的に実施しましょう。
抽選ツールには様々な特徴があり、自社のキャンペーン内容や実施期間など機能の詳細をチェックした上で選ぶと、効果的なキャンペーンの実施が可能になります。
本記事でご紹介した注意点を意識しながら抽選ツールを選び、ぜひ自社の目標のために活用してみてください。