商品ブランディングは、商品が持つ本来の価値をさらに高めて、消費者に印象付けるためのマーケティング戦略です。
マーケティング担当者の中には、「商品ブランディングの例は?」「商品ブランディングの方法や進め方を詳しく知りたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。
この記事では、商品ブランディングの効果や代表的なブランディングの手法の例、進め方などについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

商品ブランディングとは
商品ブランディングとは、商品そのものの価値を認知してもらうために行う企業のマーケティング戦略のことを指します。
競合とは異なる「商品が持つ本来の価値」をさらに高めることで、消費者に対して存在感を印象付けるために取り組まれます。
企業ブランディングやサービスブランディングとは異なり、商品ブランディングは、製造業やメーカーのみ適用されるものです。
商品に対する信頼や共感が生まれれば、SNSで拡散されたり、知人に紹介してもらえたりする可能性も高まるでしょう。
商品ブランディングが成功すれば、長期的に商品を購入し続けてもらい、愛着を持ってもらいやすくなるため、安定した売上が期待できます。
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商品ブランディングの効果
商品ブランディングには、以下のような効果が期待できます。
- 商品価値が高まる
- ファンを増やせる
- 販促コストが下がる
- 第一想起を獲得できる
- 社内意識の統一につながる
ここでは、それぞれの効果について解説します。
商品価値が高まる
商品ブランディングが成功している状態は、競合他社に比べて自社商品の差別化が図れているということです。
消費者が自社商品に価値やメリットを感じることで、競合商品ではなく自社商品を選んでもらえる可能性が高まります。
他社に比べて多少価格が高くても、購入意欲が削がれることはなく、むしろ高額である分「価値がある」「良い商品だからこその価格」と納得されるのです。
商品価値を高めつつ、他社の商品や既存商品よりも高い価格を設定することで、売上の増加に直結するでしょう。
ファンを増やせる
商品ブランディングが成功することで、ファンを増やせるというメリットもあります。具体的に、消費者は以下のような流れでファン化します。
- 商品・サービスが良いと感じた
- 継続して使用したい
- 他の商品・サービスも気になる
- 満足している点を共有したい
- 不満点を指摘して改善してほしい
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このような結果、リピーターが増えたり、顧客間での話題性が高まりやすく、口コミによる広がりや顧客からのフィードバック増加なども期待できます。
売上増加とともに、ファン化したユーザーからの要望によって具体的なニーズや改善点を発見したり、口コミによる拡散が広がるというメリットもあるのです。
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販促コストが下がる
商品ブランディングには、販促コストを下げられるという効果もあります。
顧客は、商品そのものに価値を感じることで、商品のレビューやSNS、ブログなどを介して、商品の良さを伝えようとします。
消費者は、実際に商品を利用した人の情報を信頼する傾向にあるため、企業が商品を宣伝するよりもプロモーションや広告効果が高まりやすいのがメリットです。
結果として、広告やプロモーションにかける費用を削減できると言えるでしょう。
第一想起を獲得できる
第一想起とは、あるカテゴリーの商品やサービスについて考えたとき、最初に思い浮かべるブランドのことを指します。
たとえば「炭酸飲料」と聞いてすぐにある商品名が浮かぶ状態が、第一想起を獲得している状態です。
商品ブランディングに成功すれば、消費者の記憶に強く残るため、選ばれる確率が大きく高まります。
似たような商品が多い市場でも、「あの商品なら間違いない」と思わせることができれば、競合との差別化につながるでしょう。
記憶に残るロゴやキャッチコピー、独自のパッケージデザインなどを通じて、第一想起を目指すブランディング戦略を構築することが求められます。
社内意識の統一につながる
商品ブランディングを進めることで、企業内で商品やサービスに対する認識や価値観が一致しやすくなります。
ブランドとしての方向性やコンセプトが明確になると、社員一人ひとりが「何を目指しているのか」「どのように価値を伝えるべきか」を理解できるようになります。
部門ごとにバラバラだった考え方が一本化され、マーケティングや営業、カスタマーサポートなどの行動にも一貫性が生まれます。
その結果、組織としての結束力が高まり、顧客に対してもブレのないブランド体験を提供できるようになります。
商品ブランディングは、社外へのイメージだけでなく、社内の意識統一にも大きな効果を発揮するのです。
商品ブランディングの手法・例
商品ブランディングには、以下のような手法が挙げられます。
- 商品・サービス本体
- ロゴやパッケージデザイン
- キャッチコピー
- 認知拡大
- 成り立ち・ストーリー
ここでは、それぞれの手法について解説します。
商品・サービス本体
商品ブランディングにおいて最も重要なのは、商品の品質や機能的な価値を高め、顧客の期待に応えられるような体験を提供することです。
商品の価値には、「機能的価値」と「情緒的価値」があります。
- 機能的価値:商品自体の使い勝手や性能などの機能性を高める
- 情緒的価値:商品を利用した際のユーザー体験を高める、商品を所有していることをステータスと感じてもらう
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製造の原料や素材、製法から機能や価格面まで、消費者のニーズと企業が提供したいものが合致しているかを検討し、必要に応じて改善しましょう。
ロゴやパッケージデザイン
ロゴやパッケージは消費者の記憶に残りやすいため、商品やブランドの象徴となります。
効果的なパッケージデザインは、消費者の目に留まりやすく、機能や特徴を理解して手に取ってもらい、購入の動機付けとなるためです。
商品の強みや独自性が分かりやすく表現されているものや、消費者にインパクトを与えて想起性を高めるようなデザインは、高い効果が期待できるでしょう。
ターゲットとなる消費者に共感してもらえるか、企業のイメージに即しているか、商品の機能やらしさを考慮しているかという点を押さえることが大切です。
キャッチコピー
キャッチコピーは、商品の象徴をひとことで表して、商品やサービスを宣伝するものです。印象に残るキャッチコピーは、消費者が商品に興味を抱くきっかけとなるでしょう。
キャッチコピーは記憶に残りやすく、商品の特徴を一言で表せるような言葉が効果的です。
「商品のイメージが良い」「聞いたことがある」のように、消費者が無意識のうちに選びたくなるようなキャッチコピーを設定しましょう。
プロモーション
商品そのものの機能性やデザインを充実させることも重要ですが、商品の認知を広げることも必要不可欠です。
ターゲットが利用するさまざまなメディアを通じて、商品の存在を広めて価値を伝えましょう。
広告は企業からの一方的なアクションとなるため、商品をリリースした初期段階で展開することが重要です。
SNSやコンテンツは、ユーザーによる口コミや拡散が期待できるので、中長期的なスパンで取り組むといいでしょう。
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成り立ち・ストーリー
商品を開発したきっかけや目的、商品を提供することへの意義や価値などを発信し、成り立ちやストーリーを示すことも効果的です。
消費者が共感・納得してもらえる商品のストーリーを発信することで、競合との差別化を図ったり、ファンを獲得するきっかけにもなるでしょう。
商品ブランディングを実施する方法|6ステップ
商品ブランディングを実施する際は、以下のような流れで進めましょう。
- 目的・ゴールを設定する
- 市場調査・分析を行う
- 商品・サービスの現状を把握する
- ブランディング戦略を練る
- 製造・制作や改善を行う
- プロモーションする
- 効果検証を行う
ここでは、それぞれの方法について順に解説します。
1. 商品・サービスの現状を把握する
商品ブランディングを構築する際に、まず商品・サービスの現状を把握することからスタートします。調査すべき内容としては、以下のような例が挙げられます。
- 市場でのポジション
- 競合と比較した商品の特徴・独自性
- 顧客ニーズ・ユーザー体験
- 実際のユーザーボイス
- プロモーション
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商品ブランディングを効果的に展開するには、顧客ニーズを的確に掴む必要があります。できる限り、具体的な事例やユーザーの生の声も収集しましょう。
データを収集した後は、フレームワーク等を使って分析を行います。
2. 市場調査・分析を行う
商品ブランディングを成功させるためには、ターゲットとする市場の現状を正しく理解することも欠かせません。
市場調査では、顧客のニーズや購買行動、競合他社の特徴やシェア、業界のトレンドなどをデータとして収集・分析します。
たとえば、顧客アンケートやSNSの反応、競合商品の価格や口コミなども重要な情報源です。こうしたデータをもとに、どのような価値を提供すれば消費者に選ばれるのか、どのポジションを狙うべきかを明確にできます。
市場のニーズと自社の強みをすり合わせることで、効果的なブランディング戦略が立てられるようになります。
3. 目的・ゴールを設定する
先ほどの調査結果をもとに、商品・サービスの目的やゴールを設定します。
具体的には「○○で選ばれるブランドになりたい」「日本一の商品を目指す」という想いや、「ユーザーにこう思われたい」という概念などがあります。
また、商品の売上や利益、販売数、来店数、リピート数、シェア率といった具体的な数値目標も設定しましょう。
数値目標があれば、商品ブランディングを実施した後に効果検証を行いやすくなります。
4. ブランディング戦略を練る
商品の分析や目標設定が完了したら、具体的な商品ブランディング戦略を練りましょう。
効果的な商品ブランディングを進めるために、UXデザインや商品のポジショニング、ベネフィット設計、トンマナ設計、販売戦略、プロモーション戦略など、目標やゴールを実現するために必要なブランディング戦略を企画します。
5. 製造・制作や改善を行う
戦略にもとづいて、商品・サービスを設計・改善しましょう。
商品ブランドのコンセプトを可視化するために、ブランドロゴやパッケージデザイン、キャッチコピーなどのビジュアルデザインを一体的に制作することも重要です。
実行段階では、事前に立てた戦略と施策の方向性にブレがないかを確認しながら進めましょう。
6. プロモーションする
商品ブランディングを効果的に進めるための宣伝手法やメディアの選定などを行い、実際にプロモーション活動を行います。
とくに、SNSプラットフォームの選定は非常に重要です。たとえば、10~20代などの若者に対しては、InstagramやTikTokを活用するのがおすすめです。
反対に、30~50代の男性やビジネス層に向けて訴求したい場合は、実名登録制のFacebookや、交通広告などのオフライン媒体を用いるのも向いています。
イベントやキャンペーン、広告配信などを用いて、消費者への認知度向上を図りましょう。
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6. 効果検証を行う
商品ブランディングを実行した後は、施策の効果検証を行いましょう。
万が一、本来の目標を達成しなかった場合は、得られた情報や経験をもとにブラッシュアップを行い、施策を改善してブランドの成長へとつなげましょう。
一連の流れを通して、商品・サービスのブランディングにおける目標を達成した場合は、次の目標を立てて、さらなるブランドの成長を目指す施策を検討します。
商品ブランディングを成功させるコツ
商品ブランディングを成功させるために、以下のコツを押さえましょう。
- ブランドの世界観を統一させる
- 顧客体験・ブランド体験の質を高める
- 商品・サービスの価値を高める
- ブランドストーリーを発信する
- 顧客ニーズや市場変化に柔軟に対応する
ここでは、それぞれのコツについて詳しく解説します。
ブランドの世界観を統一させる
ブランドの世界観とは、商品が持つストーリーや価値観、見た目のトーンなどを通じて消費者に伝わる印象のことを指します。ロゴやパッケージ、広告のデザイン、言葉遣いなどに一貫性を持たせることで、ブランドの存在感が強まります。
統一感が欠けると、「何を伝えたいのか」がぼやけてしまい、印象にも残りにくくなります。
たとえば、高級感を打ち出したいのにポップな色合いを使ってしまえば、顧客は混乱するかもしれません。
すべての接点で一貫した世界観を表現することで、信頼感が生まれ、ファンの獲得にもつながります。
チーム内でもビジュアルガイドラインやブランドマニュアルを共有すると、表現のブレを防ぎやすくなります。
顧客体験・ブランド体験の質を高める
顧客体験とは、商品やサービスに触れる一連の流れの中で、顧客が感じる印象や満足度を指します。購入前の広告やSNS、購入時の店舗やECサイトの使いやすさ、購入後のサポート体制などが該当します。
どの場面でも心地よい体験を提供できれば、「また買いたい」「人にすすめたい」と思ってもらえる確率が高まるでしょう。
また、ブランド体験は、商品や企業に触れる中で得られる感情や印象全体を表します。たとえば、スムーズなサポート対応や、丁寧に梱包された配送物もブランド体験の一部です。
細部にまで気を配ることで、期待を超える体験が生まれ、ブランドの信頼や愛着が高まります。
商品・サービスの価値を高める
ブランディングの目的のひとつは、単に商品を売ることではなく、価値を伝えて価格以上の魅力を感じてもらうことです。
たとえば、同じような機能を持つ商品でも、デザイン性やストーリー、限定性などの付加価値を伝えることで、選ばれる理由が生まれます。
価値を高めるには、まず「誰に・何を・なぜ届けたいのか」を明確にし、それに合わせた表現を行うことが重要です。
「安いから選ばれる」のではなく、「このブランドだから買いたい」と思われる状態を目指しましょう。
ブランドストーリーを発信する
ブランドストーリーとは、商品や企業が生まれた背景や、込められた想い、どのような価値を提供したいかといった“物語”のことです。
単なるスペックや価格の説明だけでは、記憶に残りにくいものです。しかし、創業者の思いや開発の苦労話、使ってくれた人の声などが加わることで、共感が生まれやすくなります。SNSや動画コンテンツ、オウンドメディアを活用すれば、ストーリーを伝える手段も広がります。
「何を売っているか」だけでなく、「なぜ届けたいのか」を発信することが、ファン作りにつながる鍵となるでしょう。
顧客ニーズや市場変化に柔軟に対応する
どれほど丁寧に作り上げたブランドでも、顧客の価値観や市場の状況は常に変化しています。新しいライフスタイルの登場やトレンドの移り変わりによって、求められるものは大きく変わる可能性があります。
そのため、ブランド側も柔軟な姿勢で対応していくことが大切です。たとえば、SDGsなど環境意識が高まる中で、サステナブルな素材への切り替えを行うといった対応もひとつの例です。
また、SNSを通じて顧客の声を日々収集し、改善に活かすことも有効です。ブランドの軸を保ちつつ、時代やニーズの変化に合わせて進化し続ける姿勢が、長期的なブランド価値の維持につながります。
商品ブランディングを実施する上での注意点
商品ブランディングを実施する際は、以下の点に注意しましょう。
- ブランドイメージが低下するリスクがある
- 集客・売上につながらないケースもある
- 組織全体でコンセプトを周知する必要がある
ここでは、それぞれの注意点について解説します。
ブランドイメージが低下するリスクがある
商品ブランディングは、方向性を誤るとブランドイメージの低下を招く危険性もあります。
たとえば、打ち出すイメージと実際の品質や対応にギャップがありすぎる場合、顧客の信頼を失う可能性があります。
た、トレンドを意識しすぎた結果、本来の価値や理念がぶれてしまうこともあるでしょう。メッセージやビジュアル表現を検討する際は、顧客の期待と実際の提供価値にズレがないかを慎重に確認することが大切です。
集客・売上につながらないケースもある
ブランディングを実施したからといって、必ずしもすぐに集客や売上に結びつくとは限りません。認知度の向上やブランドの世界観を構築するには時間がかかるため、短期的な結果だけを追い求めると「効果がない」と感じてしまうこともあります。
また、ターゲット層とのずれやブランド価値が不明確な場合、印象には残っても実際の購買行動には至らないことがあります。
まずはブランドの土台をしっかり整え、中長期的な視点で継続的に発信を行うことが成果につながる鍵となります。
組織全体でコンセプトを周知する必要がある
効果的な商品ブランディングを実現するには、担当部署だけでなく、企業全体でブランドのコンセプトや価値を共有することが欠かせません。
たとえば、営業部門が語る内容とマーケティング部門の発信内容が食い違っていれば、顧客は混乱し、一貫性のない印象を受けてしまいます。
全社で共通認識を持つためには、定期的な説明会や社内向けマニュアルの作成、従業員への教育などが有効です。
組織全体でブランドの意図や目指す方向性を理解して行動することで、外部への印象も安定し、価値の高いブランドとして認識されやすくなります。
商品ブランディングの成功事例3選
ここからは、商品ブランディングの成功事例を紹介します。
環境大善株式会社

参照:環境大善株式会社
環境大善株式会社は、牛のし尿を再利用した消臭液や土壌改良材を製造・販売する企業です。もともとデザインに関する知見が社内に乏しかった同社は、事業承継のタイミングで自社の存在意義を見直し、ブランディングの見直しに踏み切りました。
外部のアートディレクターと連携し、ブランドプロミス「『人』、『暮らし』、『健康』を整え、『地球』を健康にする。」を掲げて、ブランドコンセプトの再構築を実施。
社名変更やロゴ制作をはじめ、商品パッケージや制服、書類などにも統一されたデザインを取り入れ、社内外へのブランド浸透を図りました。
ブランドの世界観が定着したことで、20〜30代を中心とした新たなターゲット層に支持され、売上や採用、海外販路の拡大にも成功しています。
Propo(プロポ)

参照:株式会社アイディーエイ
Propo(プロポ)は、ロート製薬が展開する、スポーツに親しむ30代女性をメインターゲットとしたプロテインブランドです。
女性専用という明確なコンセプトのもと、「女性の“かがやく”を応援!!」というメッセージを軸にブランドを立ち上げました。
ロゴは丸みのあるフォントを採用し、やわらかさと親しみやすさを演出。右肩上がりのピンクの三角形をシンボルとし、アクティブな印象をデザインに取り入れています。
他社には見られない女性特化型の立ち位置が、ブランドの強い差別化要因となりました。
ブランド誕生から2年後には、商品の機能性をより伝えるために、矢印をオレンジに変更し、視認性と象徴性を高めたデザインへリニューアル。ブランドの世界観を保ちつつ、商品の特徴を訴求する工夫が、ブランド成長の後押しとなっています。
まとめ
商品ブランディングを成功させるには、事前に商品の現状を把握した上で、顧客ニーズや目標設定にもとづいた戦略を立てることが必要不可欠です。
また、商品やサービス自体の機能性を充実させることはもちろん、ロゴやパッケージデザイン、キャッチコピー、プロモーションなどの戦略設計も重要となります。
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