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【最新版】インスタントウィンツール比較15選!キャンペーン成功事例や費用も解説

【最新版】インスタントウィンツール比較15選!キャンペーン成功事例や費用も解説

近年多数の企業から注目されているSNSキャンペーン。その中でもインスタントウィン型のキャンペーンは、応募後すぐに抽選結果がわかる仕組みとなっており、当選連絡などの作業を効率化し、より多くの参加者を集めることができます。

インスタントウィンキャンペーンを実施するには、ツールの利用が不可欠です。そんな中、「どのインスタントウィンツールがいいの?」「そもそもツールを導入するべき?」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

当記事では、おすすめのインスタントウィンツール10選や成功事例や費用相場などについて紹介します。注目される理由やメリットも解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. インスタントウィンツールとは?
  2. インスタントウィンツールが注目される理由
    1. ソーシャルギフト市場の拡大
    2. ユーザーが気軽に応募しやすい
    3. 売上アップにつながる
  3. おすすめのインスタントウィンツール5選
    1. OWNLY
    2. giftee for Business
    3. キャンつく
    4. デジコ
    5. ATELU
  4. インスタントウィンツール・キャンペーンの成功事例
    1. 西武・そごう母の日 ダブルチャンスキャンペーン
    2. 「#じゃがりこ1個分のごめんね」キャンペーン
  5. インスタントウィンツールでSNSキャンペーンを効率化しよう

インスタントウィンツールとは?仕組みも解説

インスタントウィンとは、SNS上で実施されるキャンペーン施策の名称です。SNSキャンペーンにはさまざまな形式があり、X(旧Twitter)のフォロー&リポスト、ゲーム抽選、レシート応募、ハッシュタグツイートなどがあります。

SNSキャンペーンはフォロワー獲得認知拡大に効果的な手法です。しかしキャンペーンを実施するには非常に多くの工数や手間がかかるという課題があります。

このようなキャンペーン施策の管理や抽選、当選連絡などを自動化し、分析できるのが「インスタントウィンツール」です。

インスタントウィンは、各SNSのAPIと連携し、応募者のデータを受信した後に結果をすぐに送り返すことでその場で結果を確認することができます

Webサイトの場合は、Webプログラムにデータが送られると結果が表示される仕組みです。

さらに、キャンペーン期間中に毎日参加できる形式にしたり、複数パターンの抽選結果をランダムで返信したりと、より企画性の高いキャンペーンを実施できます。

インスタントウィンツールの機能・できること

インスタントウィンツールには、インスタントウィンをスムーズに実施し、景品の手配や発送、データをマーケティングに活かす分析機能などが備わっています。

ここでは、インスタントウィンに搭載されている機能やできることを紹介します。

  • くじ引きやクイズなどの機能
  • 景品の発送・事務局代行
  • SNSの投稿管理・分析機能

それぞれ順に見ていきましょう。

インスタントウィン機能

インスタントウィンキャンペーンを実施するには、ユーザーがキャンペーンに応募した後すぐに当選結果を表示させます。

たとえば、オートリプライで当落をお知らせしたり、キャンペーン専用サイトで参加して当選結果を表示させたりする仕組みがあります。

こうしたインスタントウィンを実現するための機能が備わっているのがインスタントウィンキャンペーンツールの最大の特徴です。

くじ引きやクイズなどの機能

インスタントウィンに参加する方法として、くじ引きやクイズ、アンケートなどを提供する機能です。

たとえば、X(旧Twitter)の場合はカンバセーショナルカードのハッシュタグから好きなものを選び投稿する機能があります。

他にも、Webページを遷移してアンケートに回答したり、QRコードを読み取って抽選を行ったりする機能が備わっています。

これらの機能はキャンペーンツールによって大きく変わるため、自社の企画が実現できるツールかどうかを事前に見極めることが必要です。

SNSの投稿管理・分析機能

自社のSNSアカウントの投稿を管理・分析する機能も備わっています。たとえば、キャンペーンに応募したユーザーが条件を満たしているか確認するための機能などです。

また、次のような機能もあります。

  • 抽選の条件を満たしているか確認する
  • 応募者リストやブラックリストを管理する
  • 当選者抽選やレポート表示

懸賞アカウントを抽選の対象から除外したり、インフルエンサーの応募を特定したりする機能を持つツールも存在します。

また、キャンペーンに参加したユーザー数や収集した投稿のデータなど、さまざまなデータをレポートとして出力し、管理・分析が可能です。

景品の発送・事務局代行

キャンペーンの設計支援やLPデザイン制作、景品発送、投稿監視、データ集計など、キャンペーン運営に必要な事務局業務を代行依頼することも可能です。

自社商品などを景品にする場合、発送の手間やリソースがかかります。事務局代行に依頼することで、こうした業務を効率化することができます。

キャンペーンツールによっては、事務局代行のみを依頼することも可能です。

■関連記事

キャンペーン事務局とは?代行会社の選び方やおすすめの会社を紹介

「キャンペーン事務局に依頼したい」とお考えの方や「キャンペーン事務局でどんなことを依頼できる?」とお悩みの方は、OWNLYまでご相談ください。

OWNLYの事務局代行については、以下のページで詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

SNSキャンペーン事務局ならOWNLY

インスタントウィンツールが注目される理由

インスタントウィンが注目されている理由は以下の通りです。

  • ソーシャルギフト市場の拡大
  • ユーザーが気軽に応募しやすい
  • 売上アップにつながる

ここでは、それぞれの理由について解説します。

ソーシャルギフト市場の拡大

2019年に矢野経済研究所が実施した「商品券・ギフト券/eギフト市場に関する調査」によると、2023年度にはSNSを活用したソーシャルギフト市場が、2,492億円まで拡大すると予測されています。

従来は商品券などのギフトが主流でしたが、ソーシャルギフトであればインターネット上で気軽に送付することができます。最低発注単価も高く、金券以外にも幅広い選択肢から選んで利用が可能です。

また国内におけるSNSの利用者数も年々増加傾向にあり、企業から個人まで気軽に利用できるデジタルギフトは今後も市場拡大していくでしょう。

国内のSNS利用状況まとめとSNSキャンペーンの活用シーンと効果について

ユーザーが気軽に応募しやすい

従来のプレゼントキャンペーンは、はがきなど郵便で応募する方法が一般的でした。しかし現在では、スマホやPCの普及に伴い応募経路が大きく変化しています。

2021年にマイボイスコム株式会社が実施した【プレゼント・キャンペーン】に関するアンケートでは、パソコンからが54%、スマートフォンからは約47%という結果に。

プレゼント・キャンペーンの応募経路

画像引用:https://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/27307/index.html

とくにスマートフォンからの応募が増加しており、10〜40代では最も多い応募経路となっているようです。

SNS上で実施されるキャンペーンは、はがきなどの郵送に比べて応募しやすく、ユーザーが参加するハードルが低くなることがメリットです。

売上アップにつながる

インスタントウィンキャンペーンは、フォロワー獲得や認知拡大といった効果に目がいきがちですが、それだけではありません。

SNS上で実施されるキャンペーンは販促効果が高く、キャンペーンに参加したユーザーを来店・販売促進につなげることができるのです。

実際に店舗で実施されたキャンペーンでは、参加者の半数以上が来店したという事例もあり、ユーザーの購買行動にも効果的と言えるでしょう。


以下の資料では、X(旧Twitter)キャンペーンの設計手順・注意事項を中心に、キャンペーンから自社サービスへの遷移率を高める方法を解説していますので、ぜひご参考ください。

フォロワーの増加だけで終わらないTwitterキャンペーンの設計

インスタントウィンツールの選び方【タイプ別】

インスタントウィンツールには、大きく分けて3つのタイプがあります。

キャンペーンの実施目的を明確にした上で、適切なツールを選ぶことが大切です

それぞれの特徴について見ていきましょう。

SNS完結型

SNS完結型のインスタントウィンは、RTやシェアによって多くのユーザーの目に留まりやすく、話題化や認知拡大に適しています

SNS上でキャンペーンに応募し、抽選結果がその場で届くため、場合によっては、トレンド入りなど大きく盛り上がる可能性もあるでしょう。

また、SNSで完結するインスタントウィンは、参加ハードルが低く、多くのユーザーに参加してもらえることもメリットです。

URL遷移型

URL遷移型は、Webサイトにアクセスさせて抽選結果を表示させる方法です。

Webサイトに遷移させることで、伝えられる情報量が増えるという大きなメリットがあります

たとえば、SNS投稿では伝えきれない情報の告知をしたり、自社サイトやアプリに誘導したりするのに適しています。

ハイブリッド型

上記の2つを同時に提供し、参加条件を自由に組み合わせる方法です。

通常のフォロー&リツイートによるキャンペーンのほか、動画視聴やキーワード入力を参加条件に加えたりと、多様なキャンペーン設計が可能になります

自社の目的に合わせて、最大限の成果を得られるキャンペーンを設計できるのが特徴です。

【比較】おすすめのインスタントウィンツール15選

インスタントウィンを活用したキャンペーンを実施するには、ツールの利用が必要不可欠です。ここからは、おすすめのインスタントウィンツールを紹介します。

それぞれ対応しているSNSの種類や業務範囲などが大きく異なるので、比較しながら自社に適したキャンペーンツールを選定しましょう

1. OWNLY|スマートシェア株式会社

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■OWNLYの特徴

  • SNS上の抽選と特設ページでのインスタントウィンに対応
  • DMの一斉送信やクーポン発行、複数パターンのリプライも送付可能
  • CMS形式で簡単に特設ページを設定できる

OWNLYは、インスタントウィンをはじめとする多彩なSNSキャンペーン・UGC活用を一元管理できるSNSマーケティングツールです。

インスタントウィンに必要とされる機能はすべて備わっており、企画や事務局代行、予算と目標に応じた広告運用最大化もサポートするので、キャンペーン初心者でも安心して利用いただけます。

X(旧Twitter)はもちろん、Instagram・LINE・TikTokなど15種類以上のキャンペーン施策を行えます。定額費用ですべてのSNSキャンペーンを実施し放題なので、多数のSNSで施策を打ちたいと考えている方におすすめです。


OWNLYの利用を検討している方や、キャンペーンツール選びにお悩みの方はOWNLYまでご相談ください。目的やニーズに応じて最適な提案をおこない、キャンペーンの効果最大化を図ります。

下記から無料で資料をダウンロードいただけますので、ぜひチェックしてみてください。

新規CTA

2. giftee for Business|株式会社ギフティ

■giftee for Businessの特徴

  • 1,000種類以上の幅広いギフトラインナップから選べる
  • シーンごとにイメージのあったギフトを提案してもらえる
  • 保険・金融・game・人材・ITなど幅広い業界で事例多数

giftee for Businessでは、1000種類以上の豊富な賞品ラインナップをデジタルギフトとして贈ることができます。

各種ポイントやユーザーが商品を好きに選べる「giftee Box」など、幅広いシーンのギフトを取り揃えており、法人向けデジタルギフトの導入実績も高いです。

X(旧Twitter)やLINEでのインスタントウィンキャンペーンも実施可能。バリエーション豊かな賞品を選べるので、キャンペーンの賞品を自社以外で用意したい場合に向いています。

インスタントウィンでは、基本料金(商品代金・発行手数料)に加えて、オプションとしてシステム費用の200,000円〜が別途かかります。

3. キャンつく|株式会社ピクルス

■キャンつくの特徴

  • リプライ型・URL型の2つから選べるインスタントウィン
  • 複数の賞を登録したり、日ごとに当選人数を変更したりと多様な条件を設定できる
  • キャンペーンの企画・制作・運用や広告運用、クリエイティブ制作を一貫して依頼可能

キャンつくは、X(旧Twitter)とInstagramに対応したSNSキャンペーンツールです。初期費用と月額費用はそれぞれ5万円で、セルフ運用によってリーズナブルな価格で利用できることが特徴。

セルフ運用が心配な場合は、「セルフ運用サポートプログラム」「キャンペーン相談室」など有償サポートを受けることも可能です。

事務局代行や広告出稿、クリエイティブ制作などのサービスはオプションとなり、「まるっとおまかせプラン」では、キャンペーンの企画から運用まですべて任せられます。

比較的小規模なキャンペーンを実施したい方や、ある程度の業務は自社で完結できるという場合に適しています。

4. デジコ|株式会社DIGITALIO

■デジコの特徴

  • PayPayやAmazonギフトカードなど6,000種類以上のギフトから選べる
  • ユーザーは特別なアプリのダウンロードや会員登録の手間を削減できる
  • 後払いで必要な分だけ購入するため在庫管理が不要

デジコは、6,000種類以上の賞品や電子マネーに交換できるデジタルギフトサービスです。即日納品・後払いが可能で、最短2日で1円券1枚から発行可能

デジタルギフトの提供をメインとするサービスですが、オプションでX(旧Twitter)キャンペーンを実施でき、インスタントウィンにも対応しています。

キャンペーンの実施はすべて任せられるので、キャンペーンに慣れていない方でも安心。ユーザーが好きなギフトを自由に選ぶこともでき、ユーザー属性にとらわれないアプローチが行えます。

5. ATELU|株式会社コムニコ

■ATELUの主な機能

  • リプライ型とWeb遷移型の2種類のインスタントウィンから選べる
  • 基本料金内で5パターンまでリプライ設定が可能
  • インスタントウィンの設定作業代行や企画・運用サポート

ATELUは、X(旧Twitter)やInstagramでのキャンペーンに必要な作業を効率化するクラウドツールです。X(旧Twitter)キャンペーン、X(旧Twitter)インスタントウィン、Instagramキャンペーンの3つが用意されています。

キャンペーンに必要な機能は幅広く備わっており、多くの企業導入実績のあるツールです。

SNSマーケティングの戦略立案や運用代行を支援する株式会社コムニコが運営しており、蓄積されたノウハウのもとキャンペーン実施ができるでしょう。

6. PARKLoT| 株式会社X-HACK

■PARKLoTの主な機能

  • 抽選作業・応募情報の収集・当落結果の連絡すべてを自動化
  • 定額プランなら完全無制限でキャンペーンを実施可能
  • クイズ・診断・ミニゲームなどユニークな企画を展開できる

PARKLoTは、X(旧Twitter)のインスタントウィンやクーポン配布、スクラッチなどさまざまなキャンペーンに対応したキャンペーンツールです。

抽選作業・応募情報の収集・当落結果の連絡などをすべて自動化できるので、キャンペーンに注力することができます。

また最短10分でキャンペーンを開始できるため、タイムリーな話題やチャンスを逃さずPRできる点もメリットです。

7. Booster|ダウジャパン株式会社

■Boosterの特徴

  • ランディングページの作成やギフトの発送にも対応可能
  • X(旧Twitter)、Instagram、LINE、YouTubeなど多様なSNSキャンペーンを実施できる
  • 1回限りの使い切りプランもあるため単発利用にも向いている

Boosterは、X(旧Twitter)やInstagram、LINE、YouTubeなど主要SNSにおけるインスタントウィンに対応したキャンペーンツールです。

SNSだけでなく、謎解きを通じたユーザー参加型キャンペーンや、ギフト付きアンケートが行えるキャンペーンなど、多様なイベントを開催できます。

料金は4種類から自社に合ったプランを選べるだけでなく、1回だけのスポットプランもあるので、ニーズに応じて最適な手法で実施可能です。

無料デモで使用感を試したり、疑問点を解消したりすることもできるので、一度問い合わせすることをおすすめします。

8. RTWIN|株式会社NONAME prodube

■RTWINの特徴

  • 目的に応じた柔軟なカスタマイズをリーズナブル・短納期で実現
  • 開発・運用・企画まで専任チームがサポート
  • 特急プランなどにも迅速に対応できる

RTWINは、株式会社NONAME produbeが提供する、X(旧Twitter)のインスタントウィンが行えるキャンペーンツールです。

要望・目的に応じた柔軟なカスタマイズ性が特徴で、豊富なオプション機能が用意されています。ハッシュタグトリガーやシークレットリプライ、時間差リプライ、当選DMカスタムなどにも対応可能です。

複雑なキャンペーンにも対応できるので、他社や競合との差別化を図ったイベントを開催したい場合に向いています。

9. Smagara| 株式会社ジーピーオンライン

■Smagaraの特徴

  • ガラガラ抽選会をスマートフォンで完結できる
  • 抽選イベントのデジタル化・混雑化解消につながる
  • 二次元コードを10万点まで発行可能

Smagaraは、ジーピーオンラインは配布した二次元コードを読み取り、Webサイト上で抽選イベントを実施できるキャンペーンツールです。

来店した顧客に対してコードを配布することで、SNSだけでなく店舗でのイベントとして活用でき、商品の販売促進につなげられます

顧客行動のデータ取得も可能なので、店舗やショッピングモールの行動分析にも活用することができます。

抽選イベントの混雑解消人件費削減などのメリットがあり、抽選イベントのデジタル化を検討している方におすすめのツールです。

10. Icolor|株式会社アイカラー

■Icolorの特徴

  • スロット・ルーレット・ガラポン・クレーンゲームなどユニークな企画を行える
  • シリアルコード認証やSMSパスコード認証、デジタルノベルティなどのオプションも
  • スマホ・タブレット・PCなどの端末に幅広く対応

Icolorは、株式会社アイカラーが提供する、その場ですぐに当落結果が分かるインスタントウィンキャンペーンに特化したSNSキャンペーンツールです。

スロットやガラポン、クレーンゲームなどのゲームを選択でき、ユーザーが楽しみながらキャンペーンに参加できるため、利用率アップを図れます。

他にもスゴロクや迷路パズルなどのブラウザゲームを活用し、ウェブサイトに訪れたWebユーザーを囲い込み、リピート率を向上できる点が魅力です。

ゲーム性の高いキャンペーンの利用を検討している方に適したキャンペーンツールです。

11. giff letter|株式会社pamxy

■giff letterの特徴

  • 制作・事務局・広告まで一気通貫してサポートしてもらえる
  • LPの自動生成やクーポンの消込機能も利用可能
  • フィルタリング機能によって本当に届けたい人にアプローチできる

giff letterは、X(旧Twitter)インスタントウィンキャンペーンを総合的に管理できるキャンペーンツールです。

自社SNS累計100万人のフォロワーを抱える、SNSマーケティングのプロチームによるクリエイティブ制作を提供しているクオリティの高さが魅力。

企画制作や事務局代行、広告配信などを一貫して支援しており、LPの自動生成機能クーポンの消込機能なども利用することができます。

目的に応じて課題と解決案を提案してもらえるので、ニーズに合ったキャンペーンを実施できるでしょう。

12. ラクスタ|株式会社キュービック

■ラクスタの特徴

  • プランニングからキャンペーン運用まで一気通貫して行える
  • 幅広いキャンペーンバリエーションが用意されている
  • クリエイティブの制作代行も依頼可能

ラクスタは、フォロー&リポストやインフルエンサーコラボ、生放送キャンペーン、トレンドブーストなどさまざまなX(旧Twitter)キャンペーンを実施できるツールです。

専任の担当がプランニングからキャンペーン運用まで一気通貫してサポート。豊富な景品ラインナップや多彩な機能が用意されています

13. InstantWin|株式会社misosil

 ■InstantWinの特徴

  • キャンペーンの状況を専用ダッシュボードにモニタリング可能
  • キャンペーンページの作成が不要で、最短5分でキャンペーンを開始できる
  • 利用料金が0円~と業界最安値でキャンペーンを開催可能

InstantWinは、株式会社misosilが提供するX(旧Twitter)キャンペーンツールです。

キャンペーンの状況をリアルタイムでモニタリングできることや、キャンペーンページの作成の手間が不要であることが特徴です。

フォロー&RTやハッシュタグ投稿、クーポン配布などのさまざまなインスタントウィンキャンペーンを展開できます。

14. Atatter for Twitter|株式会社音生

■Atatter for Twitterの特徴

  • 最短5分で誰でも簡単にキャンペーンをセッティングできる
  • 年間パスポート料を支払うとリーズナブルな料金設定のキャンペーンを利用できる
  • ニーズに合わせてさまざまなバリエーションのキャンペーンを実施可能

Atatter for X(旧Twitter)は、販促にこだわり売上直結にフォーカスしたX(旧Twitter)キャンペーンツールです。さまざまな課題を解決するキャンペーンバリエーションが豊富に用意されており、インスタントウィンによるキャンペーン展開も可能です。

カンバセーショナルカードや消し込み型クーポンを活用したり、当選基準設定や複数回当選防止機能など、多彩な機能が備わっています。

15. echoes|アライドアーキテクツ株式会社

■echoesの特徴

  • UGC生成・サイト誘導を強力に促進するインスタントウィン型キャンペーンが可能
  • キャンペーン事務局やクリエイティブ制作、企画サポートにも対応
  • 専任のカスタマーサクセス担当・パートナーサクセス担当をアサインして長期的にサポート

echoesは、アライドアーキテクツ株式会社が運営するX(旧Twitter)キャンペーンツールです。

インスタントウィンキャンペーンやWebサイト・アプリへの誘導機能、UGC活用など、X(旧Twitter)マーケティングの支援機能が充実しています。

専任のカスタマーサクセス担当によるサポート体制も整っており、X(旧Twitter)マーケティング全般の成果向上を図ることが可能です。

インスタントウィンツールの費用の目安

インスタントウィンツールの費用相場は、実施するキャンペーンの内容やツールによって大きく異なります。

最低限の機能のみを利用できるツールであれば5万円~、企画立案から運用改善までサポートしてもらえるツールなら30万円~、が最低限かかると考えておきましょう。

ただし、費用を比較する際は、対応SNSや機能、オプションなどによって発生する追加料金にも注意が必要です

また、ツールによっては最低契約期間が定められているため、導入する際の予算感と照らし合わせて問題ないかを確認しましょう。

インスタントウィンツールを比較するポイント5つ

ここからは、インスタントウィンツールを比較するときのポイントを見ていきましょう。

1. 多様なSNSに対応しているか

インスタントウィンツールによっては、X(旧Twitter)やInstagram、LINE、レシート応募などさまざまなSNSに対応しています

さまざまなSNSを運用している場合や、フォロワー数や友だち登録者数を増やしたい場合は、対応しているツールを選びましょう。

また、動画視聴シリアルコード入力などさまざまなオプションを追加できるかどうかも確認しておくのがおすすめです。

2. X(旧Twitter)広告・APIに対応しているか

2023年2月にX(旧Twitter) APIの有償化がアナウンスされました。新たな「X(旧Twitter) API」に対応しているツールかどうかも確認しておきましょう

フォロー&リポスト、UGC収集、X(旧Twitter)ログイン、インスタントウィンキャンペーンなどはTwitter APIを連携していないと実施できないためです。

OWNLYでは、「X(旧Twitter) APIエンタープライズプラン」に対応しており、15種類以上のSNSキャンペーンを引き続き利用いただけます。

3. サポート体制が充実しているか

初めてインスタントウィンキャンペーンを実施する場合や、自社にキャンペーンのノウハウがない場合、ツールのみでは思うような成果が得られない可能性もあります。

効果的なキャンペーンの企画や必要な機能、広告運用最適化など、あらゆる角度からフォローしてくれるサポート体制も重要なポイントです

またキャンペーンの効果分析や、ガイドラインの策定が行えるかどうかも把握しておくといいでしょう。

4. オプションや機能は充実しているか

インスタントウィンキャンペーンを実施する際は、企画だけでなく、キャンペーンページの制作や景品の送付業務、クリエイティブ制作など様々な業務があります。

自社で人材やリソースを確保できなければ、付随する業務も外部に委託する必要があるでしょう。

キャンペーンツールの提供やサポートだけでなく、関連する業務を委託できるオプションが豊富に備わっているかを確認することがおすすめです。

5. 費用対効果は見合っているか

キャンペーンツールを選ぶときは、費用対効果が問題ないかをチェックしましょう。

初期費用やランニングコストが高すぎないか、自社の予算に見合っているかをあらかじめ確認しておくことが大切です。

インスタントウィンツールは、無料で利用できるものから1回数十万円前後のものまで幅広く、ツールや内容によって費用は大きく変動します。

標準機能のみであれば0~10万円程度、オプションや広告運用を行った場合は10~100万円程度かかることもあります。

また、単発プランか継続かによっても費用は変わりますが、定期的にキャンペーンを実施したほうがプロモーション効果が高くなることもあるでしょう

まずは社内で予算を設定したうえで、自社の目的と照らし合わせて最適なツールを選ぶことがおすすめです。

インスタントウィンツール・キャンペーンの成功事例

ここからは、インスタントウィンを活用したキャンペーン事例を紹介します。

いずれもインスタントウィンによるキャンペーンを一工夫して、多くの参加者を集めている事例となっているので、ぜひキャンペーン企画の参考にしてください。

西武・そごう母の日 ダブルチャンスキャンペーン

株式会社そごう・西武は、X(旧Twitter)とLINEを使ったダブルチャンスキャンペーンを実施しました。

フォロー&リツイートで参加するとその場で抽選結果が分かるインスタントウィンで、その場で3名に「BRUNO コンパクトホットプレート」が当たるという内容です。

引用:西武・そごう母の日Twitter・LINE公式アカウント ダブルチャンスキャンペーン|OWNLY導入事例

さらにLINEでは、友達登録後に抽選で2万名にnanacoギフト500円分が当たるWチャンスが用意されました。

2万名という当選者数の多さから、より多くのユーザーがキャンペーンに参加し、非常に大きい反響を生んだ事例となっています。

「#じゃがりこ1個分のごめんね」キャンペーン

カルビー株式会社が実施した「#じゃがりこ1個分のごめんね」を伝えるX(旧Twitter)インスタントウィンキャンペーン。12/10の「ごめんねの日」限定で開催されました。

公式アカウントをフォローの上、「#じゃがりこ1個分のごめんね」をつけて謝りたい相手やエピソードを投稿すると自動で抽選結果が届くという内容です。

引用:「♯じゃがりこ1個分のごめんね」を伝えるTwitterインスタントウィンキャンペーン|OWNLY導入事例

さらに「@メンション」をつけて投稿した人の中から、抽選で100名に当たるWチャンスも用意されており、ユーザー同士のコミュニケーションから認知拡大参加促進を促しています。

本キャンペーンでは当選者数を多く設定し、参加ユーザー数の増加を図りました。またキャンペーン特設ページを用意して、本キャンペーン参加者の投稿を収集・掲載することで、盛り上がりを促進することができます。

■関連記事

Twitterでバズった面白いキャンペーンの成功事例6選!共通点とは?

インスタントウィンキャンペーンのやり方

インスタントウィンキャンペーンを実施する際は、大まかに以下の流れで進めます。

  • キャンペーンの目的や目標を明確にする
  • キャンペーンツールを選定する
  • キャンペーンの手法を決める
  • キャンペーンの詳細を企画する
  • キャンペーンの運用・効果検証を行う

キャンペーン選びに迷う方は、ぜひOWNLYの『SNSキャンペーン診断』を試してみてください。貴社の状況や課題、予算に関する質問に回答していただくと、最適なキャンペーン施策が提案されます。

インスタントウィンツールでSNSキャンペーンを効率化しよう

ユーザーが気軽に参加できることから人気が高いインスタントウィンキャンペーン。企業にとっても、参加者の管理や当選連絡を効率化することで工数を大幅に削減することができます

キャンペーンツールを選定する場合は、どのSNSを活用してどのくらいキャンペーンを実施したいかを検討した上で比較しましょう。

「ターゲットごとにSNSを使い分けて効果を最大化したい」「無制限でキャンペーン施策を打ちたい」と考えている場合は、15種類以上のSNSキャンペーンを定額で実施できるOWNLYがおすすめです。

関連記事:【2022年最新】Twitterキャンペーンツール5選|メリットや選ぶポイントとは?

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