観光・旅行業界のSNSマーケティング成功事例8選|効果的なSNS戦略とは?

観光・旅行業界のSNSマーケティング成功事例8選|効果的なSNS戦略とは?

「SNSを活用して観光客を増やしたい」「旅行・観光系アカウントを運用したい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。

実際に、SNSで有名になった観光地や、SNSで町おこしに成功した事例も珍しくありません。今や観光業界においてSNSの広告としての影響は非常に大きくなっています。

この記事では、観光・旅行業界におけるSNSマーケティングの成功事例を8つ紹介します。SNSを活用する重要性や運用のコツも解説するので、ぜひ参考にしてください。


観光・旅行業界と最も相性が良いと言われているのがInstagramです。

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目次

  1. 観光・旅行業界がSNSを活用する重要性
  2. 観光・旅行業界のSNS活用事例8選
    1. 楽天トラベル
    2. ホテル椿山荘東京
    3. JTB公式
    4. HIS(タビジョ)
    5. WILLER
    6. ヒルトン東京
    7. じゃらん
    8. パラダイスセガサミー
  3. 観光・旅行業界の事例から見るSNSマーケティング戦略
    1. お役立ち情報を発信する
    2. インフルエンサーマーケティングを実施する
    3. UGCを生成・活用する
  4. 観光・旅行業界でSNSを活用しよう

観光・旅行業界がSNSを活用する重要性

JTBの調査によると、国内旅行の計画にあたり、SNSやブログを通した情報収集を行う人の割合は3.5〜5割と高く、とくに若い世代ほど高い傾向にあるようです。

さらには、旅行先を選ぶときにSNSに投稿することを重視する方や、旅行先での写真撮影で満足度が高まった方も多くいることが分かりました。

参考:国内旅行におけるSNS・写真に対する意識/実態

たとえば、ビジュアル訴求に優れたInstagramであれば、フォトジェニックな風景や美味しい料理などをシェアする文化が広がっています。

Instagramはとくに観光・旅行業界と相性が良く、写真や動画で視覚的にアプローチしやすいため、多くの企業の間で活用され始めているSNSのひとつです。

観光・旅行業界のSNS活用事例8選

ここからは、旅行・観光業界におけるSNS活用の成功事例を8選紹介します。

1. 楽天トラベル

はじめに紹介するのは、楽天トラベル公式InstagramのSNS活用事例です。日本国内の宿で撮影したフォトジェニックな写真を募集して、優秀賞には豪華ホテル無料宿泊券をプレゼントするという内容です。

募集テーマを用意して豪華なキャンペーンを用意することによって、ユーザーが自発的にUGCを投稿したくなる工夫が施されています。

投稿された写真を特集ページで紹介する旨を記載し、オリジナルハッシュタグ「#楽天トラベル絶景宿」をつけて投稿してもらうことで、UGC活用に成功している事例です。

Instagramはこうしたフォトコンテスト型式のキャンペーンと相性がよく、認知拡大のほか、効果的にUGCを生成・収集できるメリットがあります。

2. ホテル椿山荘東京

続いては、ホテル椿山荘東京公式InstagramのSNS活用事例です。このアカウントでは、スタッフによる投稿やリポストなど、あらゆる形でホテルの魅力を発信しています。

毎年施設内に咲く「ハートの紫陽花」はInstagram上でも人気が高く、オリジナルハッシュタグによって投稿を促進。

 

ハッシュタグを作成することで、投稿を見たユーザーが実際にスポットに訪れやすくなり、また口コミを投稿するといった連鎖が生まれています。

客室やサービスの魅力だけでなく、少し変わった視点から訴求することで、より多くの人の目に留まる機会になるでしょう。

3. JTB公式

続いては、JTB公式InstagramアカウントによるSNS活用事例です。旅に行きたくなる情報を紹介するアカウントとして、美しいフォトジェニックなUGCを投稿に使用しています。

オリジナルハッシュタグ「#joytb」をつけて写真投稿を促し、投稿された写真を紹介するという流れです。

 

UGCを活用することでカタログ感がなくなり、ユーザーに旅先の魅力をダイレクトに発信できます。

こちらの投稿では、アクセス情報やイベント開催期間などの詳細についてもしっかりと記載し、すぐに最新情報を把握できる状態になっているのもポイントです。

4. HIS(タビジョ)

続いて紹介するのは、株式会社HISが運営する公式Instagram「タビジョ」のSNS活用事例です。女性旅行者による旅先の魅力を発見・共有し合うことを目的として運営しています。

「旅先のスポット探し」や「写真の構図」の参考となるよう、オリジナルハッシュタグ「#タビジョ」が付けられた旅先の写真や動画がリポストで紹介されています。

 

また、観光地や体験をレポートするアンバサダーを募集する投稿も見られました。アンバサダーを起用することによって、質の高いUGC創出や、多くのリーチが見込めることがメリットです。

5. WILLER

続いて紹介するのは、高速バス「WILLER travel」が運営する公式InstagramのSNS活用事例です。旅やお出かけに関する情報を中心に、読み物投稿でアカウントを運用しています。

たとえば、卒業シーズンには「卒業旅行」にぴったりな人気スポットを紹介し、これから卒業旅行を検討しているユーザーにとってタメになる情報を発信。

 

また高速バスで行く卒業旅行プランとして「学割」のハイライトに誘導するなど、興味関心から誘客までの導線設計を上手く行っている事例です。

他にも「全国旅行支援」「シート」「バス検索」などをハイライトにまとめて、ユーザーが知りたい情報をすぐに入手できる工夫が凝らされています。

6. ヒルトン東京

ヒルトン東京公式Twitterでは、固くなりすぎないトーン&マナーで、親しみやすいアカウント運用を行っており、多くのエンゲージメントを獲得しています。

また開催中のフェアを紹介し「どのフェアが気になりますか?」といったアンケートを実施。ユーザーの意見や興味を把握すると同時に、フェアの認知拡大にもつながっています。

普段からホテルに訪れたユーザーの投稿に「いいね」したり、興味関心を抱くユーザーとコミュニケーションを取ったりして、ブランドイメージ向上に努めています。

7. じゃらん

宿・ホテル予約サイトの「じゃらん」公式Twitterでは、「#○○の日」にちなんだ読み物投稿を行うことで、ユーザーからの興味関心を集めました。

たとえば、毎年2月22日は「#猫の日」としてTwitter上でもトレンド入りするほど注目される話題のひとつです。猫の日にちなんで、全国にある猫モチーフの御朱印をまとめた情報を発信しました。

トレンド性が高いTwitterならではの施策で、簡単に多くのユーザーに見てもらいやすくなるため、ぜひ取り入れたいマーケティング手法のひとつです。

このほかにも、豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンやクーポン配布など、ユーザーが楽しめる施策が定期的に実施されています。

8. パラダイスセガサミー

韓国の観光・アミューズメント企業のパラダイスグループと、日本のゲーム・アミューズメント企業のセガサミーホールディングスの合弁事業である「パラダイスシティ」の事例です。

パラダイスシティは、カジノやクラブ、アミューズメント施設、宿泊施設、飲食店などを楽しむことができる、韓国発の統合型リゾート施設です。

このPRは約679万人のチャンネル登録者数(※)を誇るYouTuber「東海オンエア」が起用されており、賑やかで楽しげな様子が施設の魅力を引き立てています。

動画再生数は579万回、高評価数は7.3万(※)を超えており、多数の視聴者から好評のPR動画として、認知拡大・集客につながるインフルエンサー施策となりました。(※2023年1月時点)

観光・旅行業界の事例から見るSNSマーケティング戦略

観光・旅行業界の事例で多く見られた、代表的なSNS活用術は以下の通りです。

  1. お役立ち情報を発信する
  2. インフルエンサーマーケティングを実施する
  3. UGCを生成・活用する    

それぞれ順に解説します。

1. お役立ち情報を発信する

Instagramをはじめ、SNSは多くのユーザーにとって情報収集のツールとしての役割が大きくあります。SNSは雑誌やオウンドメディアの代わりとなり、「読み物」として楽しめるお役立ち情報の発信がユーザーニーズを満たしているのです。

さらに、お役立ち情報を発信してもらうことで、シェアや保存などをしてもらいやすくなるため、SNSのアルゴリズムにおいても良い影響を与えます。

なお、お役立ち情報の発信は、Instagramに限らずTwitterやTikTok、LINE@、FacebookなどさまざまなSNSで注目を集めます。どのようなSNSを選ぶべきか分からない方は、ぜひこちらの資料をご参考ください。

ペルソナに届くSNS活用術

2. インフルエンサーマーケティングを実施する

旅行に特化したインフルエンサーや影響力の高い有名人を起用して、観光地や施設、サービスなどを実際にPRしてもらう手法です。

旅行に関する情報収集を行っているユーザーや、インフルエンサーが抱えるフォロワーに対して効率よくリーチさせられるメリットがあります。

インフルエンサーを起用する際は、日頃のエンゲージメントやPR投稿の反応、フォロワー属性などを把握したうえで、適切なインフルエンサーを選定しましょう。

3. UGCを生成・活用する

ユーザー自身が発信するコンテンツ=UGCを活用することで、企業のPR感や押し売り感のない良質な口コミを広めることができます。

たとえば、オリジナルハッシュタグを用意する方法や、フォトコンテストなどキャンペーン型式でUGCを収集する方法などが挙げられます。

旅行・観光業界ではとくに、多くの口コミや写真をチェックして比較検討したうえで、旅行のプランを計画します。そのため、実際に体験した人の消費者目線の口コミが非常に重要視されるのです。

UGCはさまざまな方法で活用できるので、ぜひ取り入れたいマーケティング手法のひとつです。

観光・旅行業界でSNSを活用しよう

今や観光・旅行業界とSNSは切っても切れない関係性として、非常に重要視されています。

ユーザーによる写真や口コミ投稿を促したり、キャンペーンを実施して注目度を高めたりと、さまざまな戦略を行いましょう。

当記事で紹介した事例を参考に、誘客につなげるための施策を検討してみてください。

なお、以下の資料では、観光・SNS業界と相性の良い「Instagram」の活用術について無料でご覧いただけます。Instagramの運用を検討している場合は、ぜひご覧ください。

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