近年、SNSキャンペーンが注目を浴びており、インスタントウィン型のキャンペーンは特に人気です。応募後に即座に抽選結果が分かる仕組みであり、当選連絡などの手続きを効率化し、多くの参加者を集めることができます。
インスタントウィンキャンペーンを実施するためには、代行会社を通じたツールの導入が欠かせません。そんななか、代行会社選びに迷っている方も多いでしょう。
この記事では、おすすめのインスタントウィン代行会社11選や選び方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
おすすめのインスタントウィン代行会社11選
ここからは、おすすめのインスタントウィン代行会社について解説します。
1. OWNLY|smartshare株式会社
OWNLYは、インスタントウィンをはじめとする多彩なSNSキャンペーン・UGC活用を一元管理できるSNSマーケティングツールです。
インスタントウィンに必要な機能が備わっており、企画や事務局代行、予算と目標に応じた広告運用最大化もサポート。キャンペーンを行ったことがない人でも安心して利用いただけます。
X(旧Twitter)はもちろん、Instagram・LINE・TikTokなど15種類以上のキャンペーン施策を行えます。定額費用ですべてのSNSキャンペーンを実施し放題なので、多数のSNSで施策を打ちたいと考えている方におすすめです。
2. RTWIN|株式会社 NONAME Produce
RTWINは、株式会社NONAME produbeが提供する、X(旧Twitter)のインスタントウィンが行えるキャンペーンツールです。
要望・目的に応じた柔軟なカスタマイズ性が特徴で、豊富なオプション機能が用意されています。ハッシュタグトリガーやシークレットリプライ、時間差リプライ、当選DMカスタムなど複雑な条件にも対応可能です。
多様なキャンペーンを展開できるので、他社や競合との差別化を図ったイベントを開催したい場合に向いています。
3. Smagara|株式会社ジーピーオンライン
Smagaraは、株式会社ジーピーオンラインが提供するキャンペーンツールです。配布した二次元コードを読み取り、Webサイト上で抽選イベントを実施できます。
来店した顧客に対してコードを配布することで、SNSだけでなく店舗でのイベントとして活用でき、商品の販売促進につなげられるのが特徴です。
顧客行動のデータ取得も可能なので、店舗やショッピングモールの行動分析にも活用することができます。
抽選イベントの混雑解消や人件費削減などのメリットがあり、抽選イベントのデジタル化を検討している方におすすめのツールです。
4. ATELU|株式会社コムニコ
ATELUは、株式会社コムニコが運営するX(旧Twitter)やInstagramでのキャンペーンに必要な作業の効率化を叶えるクラウドツールです。X(旧Twitter)キャンペーン、X(旧Twitter)インスタントウィン、Instagramキャンペーンの3つが用意されています。
キャンペーンに必要な機能は幅広く備わっており、多くの企業導入実績のあるツールです。
SNSマーケティングの戦略立案や運用代行を支援する株式会社コムニコにより、蓄積されたノウハウのもとキャンペーン実施ができるでしょう。
5. giftee for Business
giftee for Businessでは、500種類以上の豊富な賞品ラインナップをデジタルギフトとして贈れるサービスです。
法人向けデジタルギフトの導入実績も高く、各種ポイントやユーザーが商品を好きに選べる「giftee Box」など、幅広いシーンのギフトを取り揃えています。
X(旧Twitter)やLINE上でインスタントウィンキャンペーンも実施可能。バリエーション豊かな賞品を選べるので、キャンペーンの賞品を自社以外で用意したい場合に向いています。
インスタントウィンでは、基本料金(商品代金・発行手数料)に加えて、オプションとしてシステム費用の200,000円〜が別途かかります。
6. デジコ|株式会社DIGITALIO
デジコは、6,000種類以上の賞品や電子マネーに交換できるデジタルギフトサービスです。即日納品・後払いが可能で、最短2日で1円券1枚から発行可能。
デジタルギフトの提供をメインとするサービスですが、オプションでX(旧Twitter)キャンペーンを実施でき、インスタントウィンにも対応しています。
キャンペーンの実施はすべて任せられるので、キャンペーンに慣れていない方でも安心。ユーザーが好きなギフトを自由に選ぶこともでき、ユーザー属性にとらわれないアプローチが行えます。
7. キャンつく|株式会社ピクルス
キャンつくは、X(旧Twitter)・Instagramに対応したSNSキャンペーンツールです。初期費用と月額費用はそれぞれ5万円で、セルフ運用であればリーズナブルな価格で利用できます。
セルフ運用が不安な方は、「セルフ運用サポートプログラム」「キャンペーン相談室」など有償サポートを受けることも可能です。
「まるっとおまかせプラン」では、キャンペーンの企画から運用まですべて任せられます。なお事務局代行や広告出稿、クリエイティブ制作などのサービスはオプションとなります。
比較的小規模なキャンペーンを実施したい方や、ある程度の業務は自社で完結できるという場合におすすめです。
8. PARKLoT|株式会社X-HACK
PARKLoTは、X(旧Twitter)のインスタントウィン・クーポン配布・スクラッチなどさまざまなキャンペーンに対応したツールです。
抽選作業・応募情報の収集・当落結果の連絡などをすべて自動化できるので、キャンペーンに注力できます。
また最短10分でキャンペーンを開始できるため、タイムリーな話題やチャンスを逃さずPRできる点もメリットです。
基本機能に加えて無料オプションも充実しており、商品やサービスの魅力を効率的に拡散させられるでしょう。月額6万円〜、初期費用10万円と比較的低コストで導入可能です。
9. Booster|ダウジャパン株式会社
Boosterは、X(旧Twitter)やInstagram、LINE、YouTubeなど主要SNSにおけるインスタントウィンに対応したキャンペーンツールです。
SNSのほか、謎解きを通じたユーザー参加型キャンペーンや、ギフト付きアンケートが行えるキャンペーンなど、多様なイベントを開催できます。
料金は4種類から自社に合ったプランを選べるだけでなく、1回だけのスポットプランもあるので、ニーズに応じて最適な手法で実施可能です。
無料デモで使用感を試したり、疑問点を解消したりすることもできるので、一度問い合わせすることをおすすめします。
10. Icolor|株式会社アイカラー
Icolorは、株式会社アイカラーが提供する、その場ですぐに当落結果が分かるインスタントウィンキャンペーンに特化したSNSキャンペーンツールです。
スロットやガラポン、クレーンゲームなどのゲームを選択でき、ユーザーが楽しみながらキャンペーンに参加できるため、利用率アップを図れます。
他にもスゴロクや迷路パズルなどのブラウザゲームを活用し、ウェブサイトに訪れたWebユーザーを囲い込み、リピート率を向上できる点が魅力です。
ゲーム性の高いキャンペーンの利用を検討している方に適したキャンペーンツールです。
11. giff letter|株式会社pamxy
giff letterは、X(旧Twitter)インスタントウィンキャンペーンを総合的に管理できるキャンペーンツールです。
同社のSNS累計100万人のフォロワーを抱える、SNSマーケティングのプロチームによるクリエイティブ制作のクオリティの高さが魅力。
企画制作や事務局代行、広告配信などを一貫して支援しており、LPの自動生成機能やクーポンの消込機能なども利用することができます。
目的に応じて課題と解決案を提案してもらえるので、ニーズに合ったキャンペーンを展開できるでしょう。
インスタントウィン代行会社の選び方
ここからは、インスタントウィン代行会社を選ぶポイントについて解説します。
ノウハウや実績はあるか
キャンペーンに関するノウハウや実績があるかを確認することは重要です。
代行会社のホームページでキャンペーンの導入実績を調べ、これまでどのようなキャンペーンを実施してきたかや、どのような成果が得られているかをチェックしましょう。
実績の数だけでなく、具体的な事例を参考にして選ぶことをおすすめします。
セキュリティ対策が十分か
キャンペーンを実施する際は、個人情報の取り扱いと管理が重要です。そのため、プライバシーマークを取得した会社を選びましょう。
プライバシーマーク(Pマーク)は、日本情報経済社会推進協会が個人情報を適切に扱う委託会社を認定するマークです。
さらに、ISIM認証を取得した会社は、個人情報を含む情報資産全体を保護対象としているため、より安心して選ぶことができます。
対応可能な範囲は広いか
代行会社によって、対応できる業務範囲は異なります。自社のキャンペーンに必要な業務を明確にし、サポートしてくれる会社を選ぶことが重要です。
あらかじめ必要な業務については、無料問い合わせなどで直接確認することをおすすめします。そうすることで、求めるサービスの提供範囲や相性を詳しく確認できます。
キャンペーンツールの利用も必要な場合は、ツールと事務局の両方に対応している会社を選ぶことが良いでしょう。それにより、シームレスなキャンペーン運営が可能になります。
インスタントウィン代行会社ならOWNLY
ユーザーにとって気軽な参加が可能なことから、インスタントウィンキャンペーンは非常に人気があります。また、企業側にとっても参加者の管理や当選連絡などの業務を効率化することで、大幅な工数削減が実現できます。
キャンペーンツールを選ぶ際には、どのSNSを活用するのかや、キャンペーンの実施規模などを考慮して比較検討することが重要です。自社のニーズに合ったツールを選定しましょう。そのためには、十分な検討と情報収集が必要です。
インスタントウィン代行会社選びにお悩みなら、OWNLYをご活用ください。