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LINE公式アカウントの面白い事例8選|便利な機能や運用のコツも紹介

LINE公式アカウントの面白い事例8選|便利な機能や運用のコツも紹介

LINE公式アカウントでは、役に立つコンテンツやお得な情報などさまざまなコンテンツが発信されています。上手く運用することで、競合との差別化が図れるでしょう。

しかし、「どのように運用すべきか分からない」「面白い事例やコツがあれば知りたい」とお考えの方も多くいるのではないでしょうか。

本記事では、LINE公式アカウントの面白い事例や便利な機能、運用のコツなどを詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

LINE公式アカウントの面白い事例8選

まずは、LINE公式アカウントの面白い事例を紹介します。

1. 銀のさら

宅配寿司 銀のさら「銀夏祭 公式アプリ限定デリポイントプレゼント」

参照:宅配寿司 銀のさら「銀夏祭 公式アプリ限定デリポイントプレゼント」|OWNLY導入事例

宅配寿司「銀のさら」では、LINEアカウントの友だち追加によって、抽選で最大1,000デリポイントが当たるキャンペーンを実施しました。

銀のさら公式アプリをダウンロードのうえ、公式LINEの友だち追加をするとくじを引くことができ、その場ですぐに当選結果が分かるという流れです。

アプリのインストールや友だち追加を促すことで、顧客との接点を増やすことができます。また、ハズレなしのクーポンが当たるため、全ユーザーの集客・来店促進につながっています。

また、お得なクーポン情報やチラシの情報などもLINEアカウントで配信されているのも特徴です。

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2. ハマボールイアス

神奈川県の商業施設「ハマボールイアス」では、ホリデーギフトとして年末年始にかけてレシート応募キャンペーンを実施しました。

キャンペーン特設サイトからLINE公式アカウントにアクセスし、友だち追加した上でキャンペーンに参加できるというものです。

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参照:ハマボールイアス HAPPY HOLIDAY レシート応募キャンペーン|OWNLY導入事例

LINE公式アカウントの友だち数を増やすことで、店舗のお得なキャンペーン情報やクーポンなど、販促につながるコンテンツを継続的に配信できます。 

LINEのレシートキャンペーンのメリットや事例、おすすめのシステムなどは以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

■関連記事

レシートキャンペーンとは?成功事例10選やキャンペーンシステムも紹介

3. ニトリ

ニトリ公式LINEアカウントでは、メッセージ配信やリッチメニューにおいて、季節やイベントごとの暮らしにヒントになる情報を提供しています。

nitori

LINEのリッチメニューから会員証を提示してポイントを貯めることもできるので、ポイントカードを用意したり、アプリを開いたりする必要がありません。

また、今週のチラシやお役立ち情報の発信から、店舗に訪れたりECサイトから買い物したくなるような導線づくりが行われているのもポイントです。

4. ビックエコー

ビッグエコーの公式LINEアカウントでは、リッチメニューからアプリのダウンロードを促したり、Web予約やスマホ受付、ポイントカードなどが利用できます。

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また、定期的にお得なクーポンやキャンペーン情報も配布されているので、リピーター獲得の育成にもつながっています。

このように、定期的にお得なクーポンを配布することで、ユーザーが友だち追加し続けたくなるような工夫になっているのがポイントです。

5. WILLER TRAVEL

高速バス「WILLER TRAVEL」の公式LINEアカウントでは、高速バスについてのお役立ち情報やお得なイベント情報を発信しています。

willertravel

とくに、LINEの友だち限定で高速バスやテーマパークが最大30%オフで利用できるタイムセール情報も配信しており、ユーザーとの接点を確保しているのもポイント。

リッチメニューでは、高速バスの運航情報をリアルタイムでチェックできるページやマイページ、予約ページなどに遷移できるようになっています。

6. ZENB

ミツカングループの「ZENB」公式LINEアカウントでは、お買い物に役立つキャンペーン情報や新情報などを発信しています。

zenb

また、定期お得便やマイページと連携することで、定期便のお届け商品や予定日をLINE上でチェックしたり、マイページに遷移できます。

LINEからマイアカウントに遷移すると、定期オトク便の商品を変更したり、お届け日を変更したりできるので、会員がより便利にサービスを利用できるのも特徴です。

7. Vポイント

Vポイントの公式LINEアカウントでは、LINEからサービスに促すために、アプリのインストールやくじ引きのリンクを設置しています。

vpoint

毎日引けるLINE限定くじも用意されており、リッチメニューから毎日アクセスできるようにすることで、顧客との接点を増やしているのもポイントです。

定期的に、画像を使ったオトクな情報も配信されています。

8. タウンワーク

タウンワーク公式LINEアカウントでは、リッチメニューからアルバイトを検索したり、キープした求人をチェックしたりできます。

通知で新着や希望条件のおしごと情報を配信したり、トーク画面からたったの2クリックで応募できるような機能を提供しているのも特徴です。

townwork

アプリやサイトを開かずに求人をチェックできるので、ユーザーが気軽にサービスを利用できるようになっています。

以下の記事では、LINE公式アカウントを運用するメリットや運用のポイント、注意点などを詳しく解説しているのでぜひチェックしてください。

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LINE公式アカウントで使える基本機能

ここからは、LINE公式アカウントで使える基本機能について紹介します。

  • メッセージ配信
  • チャット機能
  • リッチメニュー
  • クーポン
  • ショップカード
  • LINE VOOM
  • レポート機能

それぞれの基本機能について順に解説します。

メッセージ配信

メッセージ配信は、LINE公式アカウントの友だちになっているユーザー向けに、直接メッセージを配信できる機能です。

店舗の情報やお得なキャンペーン、クーポン、お役立ち情報など、あらゆるメッセージの配信に役立つ機能と言えます。

また、友だち追加の日数に応じて、メッセージを自動で配信できる「ステップ配信」機能もあります。

チャット機能

LINEでは、友だちと通常のLINEのように1:1で会話できるチャット機能があります。

チャット機能には、チャットの相手ごとにタグやメモを追加でき、顧客管理やサポート時に役立つでしょう。

チャットの送信数は「メッセージ配信」の回数にカウントされないので、無制限で利用できるのもポイントです。

リッチメニュー

リッチメニューは、トーク画面下部に設置してさまざまなアクションボタンを設定できる機能です。

URLを設置すれば、自社のWebサイトや予約サイト、SNS、アプリのインストール画面などの外部サービスに誘導できます。

ショップカード

ショップカードは、LINE上でスタンプカードを発行できる機能です。

貯めたポイントに応じて特典やクーポンを発行できるので、ポイントを貯める楽しみによってリピーターを育成する効果もあります。

従来のショップカードに比べて、財布がかさばらないことや、失くしたり忘れたりする心配がないといったメリットもあります。

LINE VOOM

LINE VOOM(旧タイムライン)は、ショート動画が楽しめる動画プラットフォームです。以前まではタイムラインでしたが、2021年の冬に大規模なアップデートが実施されました。

LINE VOOMとメッセージ配信の双方で訴求することで、テキストや画像だけでなく、動画でもアピールできるようになります。

レポート機能

LINEのレポート機能では、公式アカウントの友だち数の推移や配信メッセージ、チャットの内容などを数値で分析することができます。

数値を確認することで、施策を改善すべき項目を把握できるため、より成果の高いLINEマーケティング施策の運用が可能になります。

LINE公式アカウントの面白い運用のコツ

LINE公式アカウントを運用する際は、以下のコツを意識しましょう。

  • LINEキャンペーンを実施する
  • LINE限定コンテンツを配信する

ここでは、それぞれのコツについて解説します。

LINEキャンペーンを実施する

LINEキャンペーンを実施することで、自社アカウントの友だち数を増やし、ファン獲得・育成や、集客・販売促進などにつながります。

たとえば、友だち限定キャンペーンを行い、当選者にはクーポンをプレゼントするといったものがあります。

LINEキャンペーンは一度開催して終わりではなく、定期的に実施することで、ユーザーの興味関心を維持しやすくなるでしょう。

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LINE限定コンテンツを配信する

LINE限定コンテンツを配信することで、LINEならではの特別感を演出できます。

たとえば、LINEでしか見られない限定動画や、特別なキャンペーン情報などを配信することで、友だち追加の価値を感じてもらえます。

こうした限定コンテンツを定期的に配信することで、ユーザーにメッセージを開いてもらいやすくなり、エンゲージメント向上につながるでしょう。

まとめ

本記事で紹介したLINE公式アカウントの事例では、LINE限定のオトクな情報や視覚的にわかりやすいリッチメニューが活用されています。

事例を参考に、自社に合ったプロモーションを行い、集客や販売促進につなげましょう。

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