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ゲーム業界のSNSキャンペーン成功事例5選|相性やポイントも解説

ゲーム業界のSNSキャンペーン成功事例5選|相性やポイントも解説

ゲームアプリをダウンロードしてもらうために広告や宣伝を行いたいものの、コストをあまりかけられないとお考えの方は、SNSキャンペーンがおすすめです。

「ゲーム業界の面白いSNSキャンペーン事例を知りたい」「ゲーム業界のキャンペーンを成功させるコツは?」とお考えの方もいるのではないでしょうか。

本記事では、ゲーム業界とSNSキャンペーンの相性や成功事例、キャンペーンのポイントなどを解説するので、ぜひ参考にしてください。

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ゲーム業界とSNSキャンペーンの相性

SNSキャンペーンはさまざまな業界において効果が見込めるマーケティング手法ですが、とくに「ゲーム業界」との相性は非常に良いと言われています。

18歳~22歳を対象にしたスマートフォン利用実態調査のアンケートでは、スマホの主なネット利用の用途として、SNSや動画・音楽視聴に続いて「ゲーム」が44%を占めています。

引用:若者世代のスマートフォン利用に関するアンケート

また、2023のXトレンドアワードでは、「ピクミン4」や「ポケモンスリープ」「FF16」など、ゲーム系の話題も多くランクインしています。

SNSの中でもとくにXは、ゲーム系やエンタメの話題が盛り上がりやすい傾向にあるため、効果的にプロモーションできるのがメリットです。

ゲーム業界がSNSキャンペーンを実施するメリット

ゲーム業界においてSNSキャンペーンを実施するメリットは以下が挙げられます。

  • ターゲットユーザーが多い
  • 広告・宣伝コストを削減できる
  • ユーザー参加型の施策を展開できる
  • リアルタイムで情報発信できる

ここでは、それぞれのメリットについて解説します。

ターゲットユーザーが多い

前述のとおり、SNSにはゲームが好きなユーザーが多く存在します

とくにXでは、2022上半期のゲームに関するポストは、約15億件と過去最高を記録しました。

※参考:Twitter Gaming、2022年上半期の会話量が過去最高を記録

そしてSNSの多くにはシェア機能があり、話題となった投稿は一気に拡散されるのがメリットです。国内で最もリポストされた投稿では、1日10万回を超えるポストを記録しています。

また、日本のゲームは世界中に多くのファンがいるため、世界に向けて情報を拡散しやすいこともSNSを活用するメリットです。


以下の資料では、Xをはじめとした日本国内で利用されているSNSの利用状況と具体的な活用シーンを効果別に解説しています。

「自社のサービスはどのSNSが合うの?」「今から参入すべきSNSは?」とお悩みの方は是非ご参考ください。

国内のSNS利用状況まとめとSNSキャンペーンの活用シーンと効果について

広告・宣伝コストを削減できる

SNSアカウントの開設は費用がかからないため、誰でも気軽に運用できるのがメリットです。SNS運用は他のマーケティング施策に比べて、広告や宣伝コストを大幅に抑えられます

とくにXでは、リポスト機能によって拡散が広がり、多くのユーザーの目に留まる可能性も十分にあるためです。

キャンペーンを実施して短期的に拡散が広がれば、Xのトレンドにランクインすることもあるでしょう。

さらに大きく話題化して「バズり」が生じた投稿は、テレビや雑誌などのメディアで報じられることもあるため、費用対効果の高い施策と言えます。

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SNSキャンペーンの費用相場は?安く抑える方法や費用対効果を高めるコツ

リアルタイムで情報発信できる

SNSの中でもとくにXは、リアルタイム性の高いプラットフォームです。そのため、アプリがリリースされたタイミングや発売日にトレンド入りを目指しやすく、X内で大きな話題化が見込めます。

また、リアルタイムで情報を交換できるため、ユーザー同士での交流やコミュニティが広がりやすく、ユーザー間での二次拡散が期待できるのも特徴です。

また、ゲームイベントを実施した際に、来場者にリアルタイムで話題を発信してもらうことで、さらなる反響を生むことも期待できるでしょう。

ユーザー参加型の施策を展開できる

SNSキャンペーンにはさまざまな種類があり、ハッシュタグによる参加や診断型キャンペーンなど、ユーザーを巻き込んだ施策が主流です。

ユーザーが「参加してみたい」「楽しそう」と感じるキャンペーンを企画することで、これまで接点が少なかったユーザーとのコミュニケーションを図れます。

ユーザー参加型の施策は、共感や拡散の連鎖が生まれやすいため、ユーザー(消費者)目線の親しみのある広告となり、受け入れやすくなります。

このように、ユーザーを巻き込んだ参加型のキャンペーンはポジティブな印象を与え、高い広告効果が見込めると言えるでしょう。

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キャンペーン企画のアイデア13選!面白い企画を決めるコツも解説

ゲーム業界のSNSキャンペーン成功事例5選

ここからは、ゲーム業界におけるSNSキャンペーンの成功事例について紹介します。

1. ラグナロクオンライン

人気オンラインゲーム・ラグナロクオンラインでは、新職業「拡張4次職」が実装されたことを記念して、「オススメ職業押せ推せキャンペーン」を実施しました。

新職業ごとに2つの選択肢を用意し、ユーザーは好きな職業を選択、イラストまたはコスプレ/ぬいぐるみの画像を添付したポストで投票できます。

参照:【ラグナロクオンライン】拡張4次職実装記念!オススメ職業 押せ推せキャンペーン|OWNLY導入事例

拡散力が高いXの投票キャンペーンを実施することで、現役ユーザーと休眠ユーザーに認知してもらいやすくなります

また、ゲームキャラクターのぬいぐるみとゲーム内アイテムを賞品にすることで、ユーザーの顧客体験を向上させ、良質なファンを育成する効果が期待できるでしょう。

2. 妖怪ウォッチ ぷにぷに

妖怪ウォッチ ぷにぷにのX公式アカウントでは、ユーザーが想像する転生妖怪のイラストに「#転生妖怪イラコン」をつけて投稿するイラストコンテストを実施しました。

優秀作品となったイラストはゲーム内に登場し、さらに受賞者にはイラストをもとに作成されたゲーム内キャラクターがプレゼントされるという内容です。

参照:転生妖怪イラストコンテスト|OWNLY導入事例

投稿数は2,000件を超え、キャンペーン参加数は1,177人にも上りました。

子どもから大人まで楽しめる大好評なキャンペーンとなり、ゲームの認知拡大やファン獲得・育成、顧客ロイヤリティ向上にもつながっています。

3. 俺だけレベルアップな件:ARISE

TVアニメ「俺だけレベルアップな件」がゲーム化したことを記念して、Xの公式アカウントでプレゼントキャンペーンを実施した事例です。

アカウントをフォローし、投稿をリポストすると「えらべるPay」最大10,000円分がその場で合計7,777名に毎日当たるというキャンペーン内容となっています。

プレゼントキャンペーンは、4月18日~5月8日(リリース日)までにわたって開催され、ゲームの認知度アップや事前登録者数を増やしています

毎日2万人前後の参加者を集めており、フォロワー数は2024年4月23日現在で10万人に達しているほど、非常に高い注目度を集めている事例です。


抽選結果がその場でわかるインスタントウィンキャンペーンは、気軽に参加しやすく拡散されやすいため、多くのユーザーに注目してもらえる可能性が高まります。

インスタントウィンキャンペーンについて興味をお持ちの方は、以下の資料をぜひ無料でダウンロードしてください。

OWNLY インスタントウィンキャンペーン

4. 釣りスピ

バンダイナムコが運営する釣りスピリッツでは、抽選で離島からとれたての魚をお届けする「釣りスピぱくぱくキャンペーン」を実施しました。

ゲーム内で登場する食べたい魚を押してポスト&フォローすると参加できるというもの。

ゲーム内とリアルを組み合わせる面白い企画となっており、既存ユーザーだけでなく幅広いユーザー層にアプローチすることを実現しています

また、キャンペーン投稿では動画を活用することでユーザーの目に留まりやすく、ハッシュタグによってさらなる拡散効果を図っている事例です。

5. バイオハザード

人気ゲーム「バイオハザード」の公式アカウントでは、「#バイオハザード究極の選択」と称して引用リポスト&ハッシュタグキャンペーンを実施しました。

毎回変わるテーマごとに自身の回答を選んでポストすると、Amazonギフト券1000円分を日米で合計10万円分その場でプレゼントされるという内容です。

テーマと選択肢を設けることによって、投稿を見たユーザーが「自分ならこうする」と漢字、参加してもらいやすくなっている事例です。

ゲーム業界のキャンペーンを行う上でのポイント

ゲーム業界のキャンペーンを行う際は、下記のポイントを意識しましょう。

  • 検討段階のユーザーにもアプローチする
  • 画像だけでなく動画を活用する

ここでは、それぞれのポイントについて解説します。

検討段階のユーザーにもアプローチする

ゲームに興味関心を持っているユーザーや、まだ触れていないものの検討段階にいるユーザーに向けてアプローチすることは重要です。

キャンペーンの目的は企業によってさまざまですが、最終的には「ゲームの認知度を高めて売上や利益を高める」ことをゴールとしているでしょう。

そのため、できる限り多くの人にゲームを知ってもらい、触れてもらう必要があります。

すでにゲームを認知しているユーザーは、元々ゲームに魅力を感じており、既にキャンペーンに参加する意欲が高いと言えます。

そのため、検討段階のユーザーに対するアプローチを強めることで、新たなユーザーを獲得できる機会が増えるでしょう。

画像だけでなく動画を活用する

ゲームのキャンペーンを実施する際は、画像だけでなく動画も有効的に活用しましょう

画像よりも動きのある動画のほうがユーザーの目に留まりやすく、どのようなゲームなのかを理解してもらいやすくなります。

実際のゲームプレイ動画をXキャンペーンのポストに掲載すれば、画像だけのプロモーションより見てもらいやすく、拡散される可能性も高まるでしょう。

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ゲーム業界においてSNSキャンペーンの実施を検討している場合は、「OWNLY」の活用がおすすめです。OWNLYでは、Xのキャンペーンを含めた15種類以上のSNSキャンペーンを定額・無制限で利用可能です。

キャンペーン施策の企画や提案などのサポートも行っているので、XをはじめとするSNSキャンペーンを実施したい方は、ぜひお気軽に問い合わせください。

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