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Twitter API(X API)の料金プランとできること|2026年最新の使い方

Twitter API(X API)の料金プランとできること|2026年最新の使い方

SNS運用の自動化やデータ分析を進めようとしたときに、「X APIの料金がいつの間にか変わっていて、何ができて何ができなくなったのか分からない」と感じている運用担当者の方は多いのではないでしょうか。料金プランの全体像やできることが整理できていないと、施策の予算組みも立てづらくなってしまいます。

本記事を読み進めれば、最新の料金体系と活用範囲がすっきりと理解できます。そこで今回は、X API(Twitter API)の料金プランとできること、そして2026年最新の使い方について分かりやすく解説します。ぜひ参考にしてください。

【著者プロフィール】

本記事は、SNSキャンペーン・UGC活用支援ツール「OWNLY」を運営するSmart Share Lab 編集部が監修しています。編集部はこれまでに、インスタントウィンやハッシュタグ投稿、レシート応募など数百件規模のSNSキャンペーン設計と効果分析に携わってきました。

X(旧Twitter)をはじめとする主要SNSのAPI活用とデータ運用に関する実務知見をもとに、信頼できる情報をお届けします。

X API(Twitter API)とは|2026年に何が大きく変わったのか

X APIは2026年に料金体系が大きく見直され、これまでの常識が通用しなくなりました。まずは基本的な役割と、2026年に起きた変化の全体像を整理しておきましょう。ここを押さえておくと、後半の料金プランの理解がぐっと進みます。

そもそもX API(Twitter API)とは何ができるもの

「X APIという言葉はよく聞くけれど、実際に何ができるのかがあいまいなまま」という方も少なくないと思います。X API(Twitter API)とは、X(旧Twitter)の機能やデータを外部のプログラムから操作するための接続窓口のことです。APIというのは、アプリケーション同士をつなぐ仕組みを意味します。

例えば、自社の管理画面から投稿を自動で予約したり、特定のハッシュタグが付いた投稿を自動で収集したりといった操作が、X APIを通じて実現できます。ハッシュタグキャンペーンとは、指定したハッシュタグを付けて投稿してもらう参加型の企画のことですが、その応募投稿の収集にもX APIが使われています。

まずは「投稿する」「データを読み取る」という2つの基本動作がX APIの土台になっていると理解しておきましょう。

2026年に「従量課金」へ移行した背景

「最近X APIの話題が増えているけれど、何が起きているのか分からない」と戸惑っている方もいるはずです。2026年2月6日に、X APIは固定の月額制から従量課金(Pay-Per-Use)へと大きく舵を切りました。従量課金とは、使った分だけ料金を支払う仕組みのことです。

これまでは月額200ドルや5,000ドルといった定額プランが中心でしたが、新規の開発者はこれらに申し込めなくなりました。背景には、自動化された大量投稿やスパム的な利用を抑えつつ、正規の運用には適正なコストを割り当てたいというX側の狙いがあるとされています。

これから新しくX APIを使い始める場合は、「定額ではなく使った分だけ払う」という前提で予算を考えておきましょう。

旧プラン(Free/Basic/Pro)から何が変わったか

「以前は無料で使えたはずなのに、今はどうなっているのか」という疑問を持つ方も多いと思います。かつてのX APIには、Free(無料)、Basic(月額200ドル)、Pro(月額5,000ドル)という段階的なプランが用意されていました。

しかし2026年2月以降、新規の開発者にとって無料枠は事実上利用できなくなり、BasicとProも新規申込が停止されました。既存の利用者は従量課金へ移行する際に、一度だけ10ドル分のクレジット(前払いの利用枠)を受け取れる措置が取られています。クレジットとは、あらかじめチャージしておく利用残高のことです。

過去の情報をそのまま参考にすると実態と食い違うため、必ず最新の料金体系を確認するように心がけましょう。

料金体系の変遷タイムライン(2023〜2026)

X APIの料金がどう移り変わってきたのかを、時系列で整理します。

① 2023年2月:無料の標準APIが終了し、有料化の方針が示されました
② 2023年〜2025年:Free・Basic・Pro・Enterpriseの段階的な定額プランが運用されました
③ 2026年2月6日:従量課金がデフォルト化し、新規のBasic・Pro申込が停止されました
④ 2026年4月20日:単価が改定され、読み取りの値下げと一部投稿の大幅値上げが実施されました
⑤ 2026年以降:従量課金とレガシー契約、Enterpriseが併存する形に落ち着いています

X(旧Twitter)の運用ノウハウから整理したい方には、「X(旧Twitter)お役立ち資料 一括ダウンロード」が全体像の把握に役立ちます。

X APIの料金プラン一覧|2026年最新の全体像

2026年時点で選べる選択肢は、大きく分けて従量課金・レガシー契約・Enterpriseの3つです。それぞれの料金とできることを並べて、自社に合う形を見極められるように整理しました。料金の単位を取り違えると予算が大きくぶれるため、丁寧に確認しておきましょう。

現在選べるプランの全体像(従量課金・レガシー・Enterprise)

「結局のところ、今はどのプランを選べるのか」を最初にはっきりさせたいという方は多いと思います。2026年に新規で利用を始める場合、選べるのは基本的に従量課金(Pay-Per-Use)です。レガシーのBasicとProは、すでに契約している利用者だけが継続できる位置づけになっています。

例えば、これから自社アカウントの分析ツールを作りたいという場合は、従量課金を起点に設計することになります。一方で、2025年以前からBasicを契約し続けている企業であれば、そのまま定額で使い続けられる場合もあります。

自社が「新規」なのか「既存契約者」なのかをまず確認してから、プラン選びを進めるようにしましょう。

従量課金(Pay-Per-Use)の単価とできること

「従量課金は便利そうだけれど、1回いくらかかるのか読めない」という不安を抱く方も多いはずです。従量課金とは、投稿や読み取りといった操作1回ごとに料金が発生する仕組みのことです。

2026年4月20日の改定後は、自分のアカウントのデータを取得する読み取り(Owned Reads)が1リクエストあたり0.001ドルと、非常に安価になりました。リクエストとは、APIに対して送る1回の処理依頼のことです。一方で投稿は1件あたり0.015ドル、リンクを含む投稿は0.20ドルがかかります。読み取りには月間200万件までという上限も設けられています。

例えば、自社投稿の反応を1日1,000件読み取る運用であれば、読み取り費用は1日あたり1ドル程度に収まります。少額から始められる点を活かして、まずは小さく試しながら最適な使い方を探っていきましょう。

レガシーBasic・Proプランの内容と注意点

「昔のBasicやProは今でも価値があるのか」と気になっている方もいると思います。レガシープランとは、過去に提供されていて新規受付を終了したものの、既存契約者には残されているプランのことです。

Basicは月額200ドル(年払いの場合は実質175ドル相当)で、アプリ単位で月5万件の投稿と1万5,000件の読み取り、2つのアプリIDが使えます。Proは月額5,000ドルで、月30万件の投稿と100万件の読み取り、3つのアプリIDに加え、フィルタリングされたリアルタイム取得や全期間検索といった高度な機能が含まれます。全期間検索とは、過去の投稿をさかのぼって検索できる機能のことです。

ただし、いずれも新規では契約できないため、これから始める場合は従量課金を前提に検討を進めるようにしましょう。

Enterpriseプランの料金とできること

「大規模にデータを扱いたい場合はどうすればいいのか」という課題を持つ企業担当者の方もいるはずです。Enterpriseプランとは、大量のデータ取得や高い安定性を必要とする企業向けの大規模プランのことです。

料金は月額およそ42,000ドルからとされており、専用のサポートや高いリクエスト上限、安定した接続が提供されます。例えば、全国規模のキャンペーンでリアルタイムに大量の投稿を収集し続けるような用途では、Enterpriseクラスの環境が必要になる場合があります。

費用が大きいため、まずは自社の必要なデータ量を見積もり、本当にこの規模が必要かどうかを慎重に判断するようにしましょう。

プラン別料金・上限早見表

主要なプランの違いを一覧で整理します。

従量課金(Pay-Per-Use):新規の標準。読み取り0.001ドル/件、投稿0.015ドル/件、URL投稿0.20ドル/件、読み取り上限は月200万件
レガシーBasic:月額200ドル。投稿5万件/月、読み取り1万5,000件/月、アプリID2つ(新規不可)
レガシーPro:月額5,000ドル。投稿30万件/月、読み取り100万件/月、アプリID3つ、全期間検索あり(新規不可)
Enterprise:月額約42,000ドルから。大規模取得・専用サポート対応

2026年4月の料金改定で押さえるべきポイント

2026年4月20日の改定は、運用コストの考え方を根本から変える内容でした。値下げされた部分と値上げされた部分がはっきり分かれているため、ここを理解しているかどうかで毎月の費用が大きく変わります。改定の要点を順番に確認しておきましょう。

自分のデータ取得(Owned Reads)の大幅値下げ

「データ分析を増やすとコストがかさむのではないか」と心配している方も多いと思います。Owned Readsとは、自分が管理するアカウントの投稿や反応など、自社データを取得する読み取り操作のことです。

この改定で、Owned Readsは1リクエストあたり0.005ドルから0.001ドルへと、およそ5分の1まで値下げされました。1,000件取得しても1ドルという水準です。例えば、自社の投稿エンゲージメントを毎日細かく追う運用でも、以前より大幅に安く済むようになりました。エンゲージメントとは、いいねや返信、リポストといった反応の総量のことです。

自社データの分析は積極的に増やしても費用が膨らみにくくなったため、データ活用を一歩進めることを心がけましょう。

URL付き投稿が約20倍に値上げされた理由

「リンクを貼るだけで料金が変わるのか」と驚く方もいるはずです。今回の改定で、リンクを含むメイン投稿は1件あたり0.01ドルから0.20ドルへと、約20倍に引き上げられました。日本円ではおよそ1.6円から32円程度への上昇にあたります。

この値上げは、自動化された大量のリンク拡散、いわゆるスパム的な投稿を抑えることが狙いとされています。例えば、外部サイトへのリンクを1日100本も自動投稿するような運用では、月額9万円を超える水準にまで費用が跳ね上がります。

リンク付き投稿を自動化する施策を検討している場合は、本数と費用のバランスを必ず事前に試算するようにしましょう。

廃止されたフォロー・いいね・引用RTのAPI

「これまで使っていた自動操作が急に動かなくなった」と戸惑う方もいると思います。2026年4月の改定では、フォロー、いいね、引用リポスト(引用RT)を自動で行うAPIが、従量課金などのセルフサーブ枠から廃止されました。セルフサーブ枠とは、申込から利用まで自分で完結できる一般向けの利用区分のことです。

例えば、フォロー&リポストキャンペーンの当選者抽出のために自動でフォロー状況を操作していた仕組みは、見直しが必要になります。フォロー&リポスト(RT)とは、アカウントのフォローと投稿の拡散を応募条件にするキャンペーン手法のことです。一方で、呼びかけに応じた返信(summoned reply)は1件0.01ドルで引き続き利用できます。

自動化に依存していた施策がある場合は、影響範囲を洗い出して代替の運用方法を準備しておきましょう。

改定前後の単価比較チェックリスト

改定でどう変わったかを確認できるチェックリストを用意しました。

□ Owned Reads(自社データ読み取り):0.005ドル → 0.001ドルへ値下げ

□ 通常の投稿:0.01ドル → 0.015ドルへ値上げ

□ URL付き投稿:0.01ドル → 0.20ドルへ大幅値上げ

□ フォロー・いいね・引用RTのAPI:セルフサーブ枠から廃止

□ 呼びかけへの返信(summoned reply):0.01ドルで据え置き

X APIでできること・できなくなったこと

X APIは依然として強力な仕組みですが、2026年の改定でできることの線引きが変わりました。投稿や分析でできる範囲と、制限されたり廃止されたりした範囲を整理して、施策設計の判断材料にできるようにまとめました。

投稿の自動化・予約投稿でできること

「投稿の手間を減らしたいけれど、どこまで自動化できるのか」と考えている運用担当者の方は多いと思います。X APIを使うと、決まった時間に投稿を自動で公開する予約投稿や、複数アカウントへの一括投稿が実現できます。

例えば、毎朝決まった時間にキャンペーン告知を自動配信したり、外部の管理ツールから複数の投稿をまとめて予約したりといった運用が可能です。ただし、リンクを含む投稿は単価が高くなったため、告知文の設計には工夫が求められます。

自動化を取り入れる際は、投稿頻度とリンクの有無を踏まえて費用を見積もりながら進めるようにしましょう。

投稿データ・分析でできること

「投稿の効果をきちんと数値で把握したい」という思いを持つ方も多いはずです。X APIを使えば、自社投稿のインプレッションやエンゲージメント、特定ハッシュタグの投稿件数などを取得して分析できます。インプレッションとは、投稿が表示された回数のことです。

例えば、キャンペーン期間中の応募投稿を自動で集計し、リーチ(投稿が届いたユーザー数)やエンゲージメント率(反応した割合)を日次で把握するといった活用ができます。2026年の改定で自社データの取得が安価になったため、こうした分析はむしろ取り組みやすくなりました。

数値をもとに改善を回す習慣をつけて、施策の精度を高めることを心がけましょう。

2026年以降にできなくなった・制限されたこと

「以前は当たり前にできた操作が、今は使えないのではないか」と不安を感じる方もいると思います。2026年の改定で、フォローやいいね、引用リポストを自動で行うAPIがセルフサーブ枠から外れ、これらを前提にした自動化が難しくなりました。

例えば、フォロワーを自動で増やす施策や、自動で大量にいいねを付ける運用は、現在の一般向けの枠では実施できません。また、新規利用者は無料枠を使えず、リンク付き投稿の自動化も高コスト化しています。

廃止された機能に頼った設計を避け、現行ルールの範囲で成立する施策へと組み替えることを心がけましょう。

用途別「できる/できない」早見リスト

主な用途ごとに、現在の可否を整理します。

予約投稿・自動投稿:できる(リンク付きは高コストに注意)

自社データの取得・分析:できる(改定で安価になった)

ハッシュタグ投稿の収集・集計:できる

自動フォロー・自動いいね・引用RTの自動化:セルフサーブ枠では原則できない

新規での無料利用:基本的にできない(従量課金が前提)

月額コストの試算|用途別シミュレーション

従量課金は便利な一方で、使い方によって月額が大きく変わります。個人や小規模な運用と、企業のSNS運用や分析用途とで、おおよその費用感を試算しました。自社の規模に近いケースを参考に、予算の目安をつかんでおきましょう。

個人・小規模運用の場合のコスト目安

「個人や小さなチームだと、結局いくらくらいかかるのか」が気になる方は多いと思います。読み取り中心の小規模な運用であれば、従量課金の単価は非常に低く抑えられます。

例えば、自社投稿の反応を1日1,000件読み取り、リンクなしの投稿を1日10件行う場合、読み取りは1日約1ドル、投稿は1日約0.15ドルで、月額にしておよそ35ドル前後に収まります。リンクを含む投稿を増やすと費用が跳ね上がるため、ここを抑えるだけで大きく変わります。

小規模なうちは、読み取りを主体に設計してリンク投稿を絞り込むことを心がけましょう。

企業のSNS運用・分析ツール用途の場合

「全社的にデータを使いたいが、コストが読めない」という課題を抱える企業担当者の方もいるはずです。企業がキャンペーン分析や複数アカウントの運用に使う場合、読み取りの件数が大きく増える傾向があります。

例えば、複数ブランドの投稿とハッシュタグ応募を毎日10万件読み取る運用でも、読み取り単価が0.001ドルであれば1日100ドル程度、月額3,000ドル前後が目安になります。リンク付きの告知投稿を多用する場合は、これに投稿費用が上乗せされます。CPE(エンゲージメント単価)とは、1件の反応を獲得するためにかかった費用のことですが、こうした試算と合わせて費用対効果を見ておくと判断しやすくなります。

想定する読み取り件数と投稿本数を洗い出し、月額の上限を決めてから運用を始めるようにしましょう。

コストを抑える4つの実践ポイント

「できるだけ費用を抑えながら活用したい」と考えるのは自然なことだと思います。従量課金では、操作の設計を工夫するだけで費用を大きく減らせます。

例えば、同じデータを何度も取得しないようにまとめて読み取ったり、リンクは投稿本文ではなく返信に分けたりといった工夫が有効です。KPI(重要な成果指標)とは、施策の達成度を測るための目標数値のことですが、必要な指標に絞ってデータを取得することも費用削減につながります。

無駄な操作を減らす設計を意識して、費用対効果の高い運用を心がけましょう。

コスト削減チェックリスト

費用を抑えるために確認したい項目をまとめました。

□ 同じデータを重複して取得していないか

□ リンク付き投稿の本数を必要最小限に絞れているか

□ 取得する指標を本当に必要なものだけにできているか

□ 月間の利用上限とアラートを設定しているか

キャンペーン運用でのコスト設計に悩む場合は、「フォロー&リツイートキャンペーン 成功事例から見る運用のポイント」が具体的な参考になります。

X APIの始め方|申請から利用開始までの手順

X APIを使い始めるには、開発者アカウントの登録から認証情報の取得まで、いくつかの手順を踏む必要があります。初めての場合でも迷わないように、流れとつまずきやすい点を整理しました。順を追って準備を進めていきましょう。

開発者アカウント登録とアプリ作成の手順

「どこから登録すればいいのか分からない」という方は多いと思います。X APIを使うには、まず開発者向けのポータルサイトで開発者アカウントを作成し、その中でアプリを登録する必要があります。アプリとは、APIを利用する単位となる登録枠のことです。

例えば、Xの開発者向けサイト(developer.x.com)にログインし、利用目的を申請したうえでアプリを作成すると、APIを使う準備が整います。利用目的の記入はできるだけ具体的に書いておくと、審査がスムーズに進みやすくなります。

登録の段階で利用目的を明確にしておき、後から困らないように準備を整えておきましょう。

認証キー・トークンの取得と管理

「キーやトークンという言葉が出てきて難しそう」と感じる方もいるはずです。APIを使うには、認証キーとアクセストークンという2種類の情報が必要になります。アクセストークンとは、APIを使う権限を証明する鍵のような文字列のことです。

例えば、アプリを作成すると、APIキーやアクセストークンが発行されるため、これを管理ツールやプログラムに設定して利用します。これらの情報が外部に漏れると不正に利用される恐れがあるため、安全な場所に保管することが欠かせません。

キーやトークンは厳重に管理し、第三者に共有しないように心がけましょう。

つまずきやすいポイントと対処法

「設定したはずなのに動かない」という場面に直面する方も少なくないと思います。X APIでは、利用上限の超過や権限設定の不足、料金クレジットの残高不足などでエラーが起きることがあります。

例えば、読み取りが急に止まった場合は、月間200万件の上限に達していないか、クレジット残高が足りているかを確認すると原因が見つかりやすくなります。レートリミットとは、一定時間内に実行できるリクエスト数の上限のことですが、これを超えても一時的に動作が止まります。

エラーが出たときは、上限・権限・残高の3点をまず確認することを心がけましょう。

利用開始までのStep一覧

利用開始までの流れをステップで整理します。

Step1:開発者ポータルで開発者アカウントを登録する

Step2:利用目的を申請してアプリを作成する

Step3:APIキーとアクセストークンを取得する

Step4:従量課金のクレジットをチャージする

Step5:管理ツールやプログラムに認証情報を設定して動作を確認する

X API活用とSNSキャンペーンを成功させる方法

X APIの料金と機能を理解しても、実際のキャンペーン運用には企画設計から効果測定まで多くの工程が伴います。こうした負担を軽くしながら成果につなげるための手段として、SNSキャンペーン支援ツール「OWNLY」の活用方法を整理しました。自社の課題と照らし合わせながら確認しておきましょう。

キャンペーン企画・設計の迷いを解消する

「どんなキャンペーン手法を選べばいいか決めきれない」という悩みを抱える担当者の方は多いと思います。OWNLYは、インスタントウィン、ハッシュタグ投稿、レシート応募など豊富な手法に対応しています。インスタントウィンとは、応募したその場で当落が分かるキャンペーン手法のことです。

例えば、手軽な参加を促したい場合はインスタントウィン、口コミを広げたい場合はハッシュタグ投稿といった形で、目的に合わせて最適な手法を選べます。豊富な選択肢から選べる仕組みは、企画段階の迷いを抱える場面で力を発揮します。施策の目的を起点に手法を選び、無理のない設計を進めましょう。

応募フォーム・応募導線を簡単に作る

「応募フォームの設置が難しそうで踏み出せない」と感じている方もいるはずです。OWNLYは、応募フォームや応募導線を簡単に用意できるうえ、CSSのカスタマイズやHTMLタグの埋め込みにも対応しています。応募導線とは、参加者が応募を完了するまでの流れのことです。

例えば、自社サイトやLP(参加を促す専用ページ)に応募フォームを自然に組み込み、デザインを自社のブランドに合わせて整えるといった使い方ができます。応募の途中離脱を減らしたいという場面で、なめらかな導線づくりが力を発揮します。参加者が迷わず応募できる導線を意識して設計を進めましょう。

UGC収集・使用許諾・二次活用を一元化する

「集まった口コミをうまく活用しきれていない」という課題を持つ方も多いと思います。UGCとは、ユーザーが自ら作成した投稿や口コミなどのコンテンツのことです。OWNLYは、このUGCの自動収集から使用許諾、分析や二次活用までをワンストップで完結できます。

例えば、ハッシュタグ投稿で集まった写真の使用許諾(二次利用の同意取得)を依頼し、許諾が得られた投稿を広告やサイトに再活用するといった流れを一元管理できます。収集から活用までが分断されて手間がかかるという場面で、一気通貫の仕組みが力を発揮します。UGCを資産として活かす運用を心がけましょう。

複数SNS横断で施策を運用する

「XだけでなくInstagramやTikTokでも展開したい」と考える担当者の方もいるはずです。OWNLYは、Instagram、X、TikTok、LINEなど主要なSNSをまたいで施策を実施・運用できます。

例えば、Xで拡散を狙いながらLINEで関係を深めるといった、複数SNSを組み合わせた設計も一つの管理画面で進められます。チャネルごとにツールが分かれて運用が煩雑になるという場面で、横断的な仕組みが力を発揮します。各SNSの特性を活かした連携を意識して施策を組み立てましょう。

事務局運営・効果測定を任せて安心して回す

「キャンペーンの事務局業務まで手が回らない」という悩みを抱える方も多いと思います。OWNLYは、当選連絡や賞品発送、個人情報管理といった事務局業務の代行に対応し、プライバシーマーク(個人情報を適切に扱う事業者の認証)も取得しています。

例えば、当選者への連絡や発送の手配を任せつつ、分析レポートで効果を検証するといった運用ができます。リソースが限られていて運用が回らないという場面で、事務局代行と効果測定の仕組みが力を発揮します。負担を軽くしながら成果を検証する体制を整えましょう。

SNSキャンペーンの全体像をつかみたい場合は、「3分で分かる!SNSマーケティングツール『OWNLY』」をダウンロードすると、機能と活用イメージがまとめて確認できます。

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まとめ

ここまで、X APIの料金プランや従量課金への移行、できること、コストの試算、始め方までを整理してきました。最新のルールを踏まえて設計すれば、無駄なコストを抑えながら成果につなげられます。SNSキャンペーンを本格的に進めたい場合は、企画から事務局運営まで支えるOWNLYの活用もぜひ検討してみてください。

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