<img src="//trace.popin.cc/api/bidder/track/pixel/pageview?tn=f9f2b1ef23fe2759c2cad0953029a94b" width="0" height="0" style="display:none">
Threads(スレッズ)の使い方|始め方・特徴・投稿のコツを解説

Threads(スレッズ)の使い方|始め方・特徴・投稿のコツを解説

テキスト中心のSNSとして注目を集めるThreadsを始めてみたいものの、使い方や始め方がよく分からず、一歩を踏み出せないと感じている方は少なくないのではないでしょうか。Instagramと連携して手軽に発信できる一方で、特徴や投稿のコツをつかめないまま運用が止まってしまうこともよく見られます。

基本さえ押さえれば、企業の情報発信やファンづくりに大きく役立てられるSNSです。そこで今回は、Threadsの始め方から特徴、反応を得るための投稿のコツまでをまとめて解説します。ぜひ参考にしてください。

【著者プロフィール】

本記事は、SNSキャンペーンやUGC活用を支援するマーケティングプラットフォーム「OWNLY」を運営するSmart Share Lab編集部が執筆しています。これまでに食品・化粧品・小売など幅広い業界で1,000件を超えるSNSキャンペーンの企画・運用を支援し、Instagram・X・TikTokをはじめとする各SNSの運用データを分析してきました。テキストSNSであるThreadsについても、企業アカウントの立ち上げ支援や投稿設計の知見をもとに、現場ですぐに役立つ情報をお届けします。

Threads(スレッズ)とは|まず押さえたい基礎知識

Threadsという名前は耳にしていても、どんなSNSなのかを正確に説明できる方は意外と少ないものです。まずは基本となるスペックや、XやInstagramとの違いから整理していきます。全体像をつかんでおくと、このあとの始め方や投稿のコツも理解しやすくなるはずです。

ThreadsはどんなSNSなのか

「Threadsとは結局どんなSNSなのか、いまひとつイメージがわかない」という方は多いのではないでしょうか。Threads(スレッズ)とは、Instagramを運営するMeta社が2023年7月にリリースしたテキストベースのSNSのことです。テキストベースとは、写真や動画よりも文字による発信を中心に据えた仕組みを意味します。

例えば、X(旧Twitter)のように短い文章で日々の出来事や考えを投稿し、ほかのユーザーと会話を広げていくイメージに近いものです。最大の特徴は、Instagramアカウントと連携して使う点にあります。すでにInstagramを運用している企業であれば、既存のフォロワー基盤を活かしながら新しいテキスト発信を始められるという強みがあります。利用者の規模も拡大を続けており、月間アクティブユーザー数は3億人を超えています(Meta社の決算発表より、2025年12月時点)。

まずは「Instagramのテキスト版」と捉えると理解しやすいので、難しく考えず、気軽に触れてみることをおすすめします。

Threadsの基本スペック一覧

投稿できる文字数や画像の枚数など、細かな仕様が気になる方もいるでしょう。Threadsには発信の幅を左右する基本スペックがいくつかあり、あらかじめ知っておくと投稿設計がしやすくなります。

主なスペックは次のとおりです。

  • 投稿文字数:最大500文字
  • 画像添付:1投稿あたり最大10枚
  • 動画添付:最大5分
  • 対応プラットフォーム:iOS / Android / Web
  • 料金:基本無料(Meta Verifiedは有料オプション)

ここでいうMeta Verifiedとは、月額制で認証バッジや追加機能が付与される有料サービスのことです。例えば、500文字という制限は、Xの標準的な投稿よりも長めの文章を書けるため、商品の説明や考えの背景を丁寧に伝えたい場面で活きてきます。投稿前に文字数や画像枚数の上限を意識し、伝えたい内容に合わせて使い分けるよう心がけましょう。

X(旧Twitter)やInstagramとの違い

「すでにXやInstagramを使っているのに、Threadsを始める意味はあるのか」と迷う方も多いはずです。3つのSNSは似ているようでいて、得意とする発信や利用者の雰囲気が異なります。

ThreadsはInstagramアカウントとの連携が前提で、利用者層もInstagramと重なるため、比較的おだやかな雰囲気の会話が生まれやすい傾向があります。一方でXは独立したアカウントで使え、リアルタイム性が高く、ニュースやトレンドの拡散に強いという特徴があります。Instagramは写真や動画といったビジュアル中心の発信が得意です。例えば、新商品のビジュアルはInstagram、その裏側のストーリーや速報はThreads、リアルタイムの話題への反応はXといった形で、役割を分けて運用すると効果的です

Threads・X・Instagram比較チェック表

比較項目 Threads X(旧Twitter) Instagram
アカウント Instagram連携が必須 独立アカウント 独立/連携いずれも可
主な発信 テキスト中心 テキスト中心 写真・動画中心
投稿文字数 最大500文字 プランにより変動 キャプションで補足
拡散のされ方 おすすめ表示が中心 時系列+おすすめ 発見タブ・ハッシュタグ
利用者の雰囲気 比較的おだやか 幅広く拡散性が高い ビジュアル志向

自社のターゲットや発信したい内容に合わせて、3つのSNSを使い分けることをおすすめします。

▼ 関連資料:各SNSの利用者動向や活用シーンをデータで整理したい方は、「国内のSNS利用状況まとめとSNSキャンペーンの活用シーンと効果について」を無料でダウンロードいただけます。

新規CTA

Threadsの始め方|アカウント開設の手順

Threadsは始め方がとてもシンプルで、Instagramアカウントがあれば数分で開設が完了します。ここでは、開設前の準備から手順、ビジネス利用で押さえたい設定までを順番に整理しました。初めての方でも迷わず進められるよう、ステップごとに解説します。

開設前に準備しておくもの

「いざ始めようとして、必要なものが足りずに止まってしまった」という事態は避けたいものです。Threadsの開設はシンプルですが、事前にそろえておくとスムーズに進むものがいくつかあります。

準備しておきたいものは次のとおりです。

  • Instagramアカウント(企業利用ならビジネスアカウントが望ましい)
  • スマートフォン、またはPC
  • プロフィールに使うアイコン画像と自己紹介文

ここでいうビジネスアカウントとは、Instagramが企業や事業者向けに用意している、分析機能や問い合わせ導線を備えたアカウントの種類のことです。例えば、Threads用にあらためてアイコンや紹介文を考えておくと、開設後すぐに整ったプロフィールで発信を始められます。事前に最低限の素材をそろえておくよう心がけましょう

アカウント開設のやり方(スマホ版)

「アプリを入れたあと、どの順番で進めればよいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。スマートフォンでの開設は、画面の案内に沿って進めれば数分で終わります。

具体的な流れは次のステップのとおりです。

アカウント開設5ステップ一覧

Step1:App StoreまたはGoogle Playで「Threads」を検索し、Meta社の公式アプリをダウンロードする

Step2:アプリを起動し、連携したいInstagramアカウントを選んで「Instagramでログイン」をタップする

Step3:名前・自己紹介・アイコンなどのプロフィールを引き継ぐか、Threads用に編集する

Step4:「公開」か「非公開」かのプライバシー設定を選ぶ

Step5:Instagramでフォロー中のアカウントのうち、Threads利用者をまとめてフォローする

例えば、企業アカウントの場合はStep4で「公開」を選ぶことが大切です。非公開にすると、フォロワー以外に投稿が表示されず、新規の利用者へ届きにくくなってしまいます。迷ったときは公開設定を選び、まずは多くの人に届く状態を整えておきましょう。

ビジネスアカウントで設定しておきたい項目

「個人で使うのと同じ設定のままで、企業の発信として大丈夫なのか」と不安に感じる方もいるでしょう。ビジネス利用では、信頼感と問い合わせのしやすさを意識した設定が欠かせません。

例えば、自己紹介欄には事業内容やサービスの特徴を簡潔に書き、Webサイトやキャンペーンページへのリンクを載せておくと、興味を持った利用者を自社の情報へ案内できます。ThreadsにはDM(ダイレクトメッセージ)機能がないため、問い合わせ対応はInstagramへ誘導する設計にしておくと安心です。DMとは、特定の相手と個別にやり取りするメッセージ機能のことを指します。プロフィールは発信の入り口になりますので、第三者が見て一目で何の企業か分かる内容に整えておきましょう。

Web版(PC)での始め方

「スマートフォンだけでなく、パソコンでも投稿や管理ができないか」と考える運用担当者は多いはずです。Threadsはスマートフォンアプリだけでなく、Web版(threads.netまたはthreads.com)からも利用できます。

例えば、長めの文章を落ち着いて作成したい場合や、複数人で運用状況を確認したい場合には、PCの大きな画面で操作できるWeb版が便利です。投稿の作成や返信、フィードの閲覧といった基本的な操作はWeb版でも問題なく行えます。スマートフォンアプリとWeb版を使い分け、作業しやすい環境で運用することをおすすめします

Threadsの基本的な使い方|投稿と操作をマスターする

アカウントを開設したら、次は日々の発信に欠かせない基本操作を覚えていきます。操作の感覚はInstagramによく似ており、直感的に扱える設計になっています。投稿の方法から、反応を返すアクションの使い分けまでを整理しました。

テキスト・画像・動画を投稿する方法

「まず1投稿目を作ってみたいけれど、どこから操作すればよいのか」と戸惑う方もいるでしょう。Threadsの投稿は、画面下部のボタンから数タップで作成できます。

具体的には、画面下の「+」ボタンをタップすると投稿画面が開きます。最大500文字のテキストを入力し、クリップ型のアイコンから画像(最大10枚)や動画(最大5分)を添付できます。例えば、複数枚の写真を添えるとカルーセル形式で表示され、商品の使い方を順を追って見せたい場面に向いています。カルーセルとは、複数の画像を横にスワイプして見られる表示形式のことです。最初のうちは短いテキスト投稿から試し、慣れてきたら画像や動画も組み合わせていくとよいでしょう。

トピックタグの付け方と注意点

「Xのようにハッシュタグをたくさん付けてよいのか」と迷う方は少なくありません。Threadsではタグの仕組みがXと異なるため、注意が必要です。

Threadsで使えるのはトピックタグと呼ばれるもので、1投稿につき1つだけ設定できます。トピックタグとは、投稿の話題を示す目印で、同じ話題に関心のある利用者へ投稿を届けやすくする機能のことです。例えば、新商品の話題であれば商品ジャンルを表すタグを1つ選ぶことで、そのテーマを追っている利用者の目に留まりやすくなります。Xの感覚で複数のタグを盛り込むことはできませんので、最も関連性の高い話題を1つだけ選ぶよう心がけましょう。

いいね・リプライ・リポスト・引用の使い分け

「反応の付け方がいくつかあって、どれをどう使えばよいのか分かりにくい」と感じる方もいるでしょう。Threadsには複数のアクションがあり、目的に応じて使い分けると会話が広がります。

例えば、共感を示したいときはいいね、会話を始めたいときはリプライ(返信)、ほかの投稿を自分のフォロワーへそのまま共有したいときはリポストが向いています。自分のコメントを添えて共有したい場合は引用を使います。それぞれの役割を理解し、ねらいに合わせて選びましょう。

主要アクションの操作早見表

アクション 操作の目印 主な用途
いいね ハートのアイコン 共感や支持を手軽に示す
リプライ 吹き出しのアイコン 返信して会話を始める
リポスト 矢印のアイコン そのまま自分のフォロワーへ共有する
引用 矢印のアイコンから選択 コメントを添えて共有する

まずはいいねとリプライから積極的に使い、フォロワーとの会話を丁寧に育てていくことをおすすめします

反応を増やす投稿のコツ|アルゴリズムを味方につける

投稿を続けても反応が伸びないと、運用のモチベーションは下がってしまいます。Threadsで多くの人に届けるためには、表示の仕組みであるアルゴリズムを理解しておくことが近道です。仕組みの特徴と、リーチを伸ばすための具体的な工夫を確認しておきましょう。アルゴリズムとは、どの投稿を誰に表示するかを自動で判断する仕組みのことです。

Threadsのアルゴリズムの仕組み

「同じように投稿しているのに、伸びる投稿と伸びない投稿の差は何なのか」と疑問に思う方は多いはずです。Threadsのアルゴリズムには、いくつか特徴的な傾向があります。

Threadsでは、投稿直後の最初の1時間ほどが特に重要だとされており、この時間帯は「ゴールデンアワー」とも呼ばれます。投稿してすぐに反応が集まると、より多くの利用者のおすすめに表示されやすくなる仕組みです。さらにThreadsは会話の深さを重視する傾向があり、コメント欄でのやり取りが活発な投稿を高く評価するといわれています。例えば、表示回数(インプレッション)の多くが返信を通じて生まれるとも指摘されており、投稿そのものだけでなく返信まで含めて1つのコンテンツとして広がっていきます。インプレッションとは、投稿が画面に表示された回数のことです。投稿後しばらくは返信に丁寧に対応し、会話を続ける姿勢を心がけましょう。

リーチを伸ばす投稿の作り方

「どう書けば、もっと多くの人に読んでもらえるのか」と悩む運用担当者も多いでしょう。リーチを広げるには、いくつかの基本的な工夫を押さえておくことが大切です。リーチとは、投稿を見た人の数のことを指します。

工夫のポイントは次のとおりです。

  • 冒頭の1〜2行で内容が伝わるよう、続きを読みたくなる書き出しにする
  • 情報提供だけでなく、共感や本音、失敗談など人間味のある内容を混ぜる
  • 問いかけを入れて、コメントしたくなるきっかけをつくる
  • 画像やカルーセルを添えて、フィード上で目に留まりやすくする

例えば、ノウハウ系の投稿ばかりが続くと読み手が疲れてしまうため、現場のエピソードを交えるとエンゲージメントが高まりやすくなります。エンゲージメントとは、いいねや返信、リポストなど、利用者の反応の総称のことです。読み手の気持ちを想像しながら、反応したくなる投稿づくりを心がけましょう

投稿の頻度と最適な時間帯の目安

「毎日投稿しないと評価が下がるのか、それとも質を優先すべきか」と迷う方は少なくありません。Threadsでは、無理のない頻度を保ちつつ、読まれやすい時間帯を意識することが効果的です。

投稿頻度の目安は、1日1〜3投稿、最低でも週3回ほどです。数を増やすことよりも、1投稿ごとの質を保つことのほうが安定した評価につながります。時間帯については、利用者が活発になるタイミングをねらうと反応を得やすくなります。

高エンゲージメント時間帯の目安

時間帯 特徴
7:30〜8:30 業務開始前や通勤時間。短い投稿が読まれやすい
12:00〜13:00 昼休み。手軽に読めるテキストが好まれる
20:00〜23:00 夜のリラックスタイム。やや長めの投稿も読まれやすい

特に火曜から木曜にかけては反応が集まりやすい傾向があるとされています。自社のフォロワーが活発な時間帯を実際の数値で確認しながら、投稿のタイミングを調整していきましょう。

伸びやすい投稿コンテンツの種類

「何を投稿すればよいのか、ネタが続かない」という悩みもよく聞かれます。Threadsには反応を得やすいコンテンツの型があり、いくつか組み合わせると発信が続けやすくなります。

投稿ネタの例

  • 業界の知見やちょっとしたノウハウの共有
  • 商品開発や仕事の裏側、社内のカルチャー紹介
  • フォロワーへの質問やアンケートなど、対話を生む投稿
  • 新商品やイベントの速報的なお知らせ
  • 利用者の口コミ(UGC)を引用しての紹介

例えば、社内の日常や働き方を発信すると、企業の人間味が伝わり、採用面のブランディングにもつながります。1つの型に偏らず、情報系と共感系をバランスよく織り交ぜることをおすすめします

▼ 関連資料:再現性のある運用で着実にアカウントを育てたい方は、「バズ依存から再現性のあるデータ運用へ!『SNSの効率的な伸ばし方』」を無料でダウンロードいただけます。

https://www.ownly.jp/wp/download20

企業のThreads活用法|運用で成果を出すために

Threadsは個人の発信だけでなく、企業のマーケティングにも活かせるSNSです。ただし、成果につなげるにはメリットと注意点の両方を理解しておく必要があります。避けたいNG行為や、効果を測るための指標まで整理しました。運用の土台づくりに役立ててください。

ビジネスで活用するメリットと注意点

「企業がThreadsに取り組む価値は本当にあるのか」と判断に迷う方もいるでしょう。Threadsには企業ならではのメリットがある一方で、知っておきたい注意点も存在します。

主なメリットと注意点は次のとおりです。

  • メリット:Instagramのフォロワー基盤をそのまま活かせる
  • メリット:競合企業の参入がまだ少なく、先行して認知を広げやすい
  • メリット:広告に頼らずコンテンツの質でリーチを獲得しやすい
  • 注意点:分析機能が基本的な指標にとどまる
  • 注意点:DM機能がなく、問い合わせ対応はInstagramへの誘導が必要

例えば、Xと比べて企業アカウントの数がまだ多くない今のうちに発信を始めておくと、業界内で早く存在感を築きやすくなります。メリットと注意点を踏まえ、自社の体制で無理なく続けられる運用設計を心がけましょう。

運用で避けるべきNG行為

「良かれと思ってやった発信が、かえって逆効果にならないか」と心配になることもあるはずです。Threadsには、フォロワーの離脱や評価低下を招きやすいNG行為がいくつかあります。

避けたい行為は次のとおりです。

  • 宣伝や売り込みばかりの投稿を続ける
  • ほかのSNSの内容を機械的にそのままコピーして流す
  • フォロワーからの返信を無視して放置する
  • 投稿直後に削除や再投稿を繰り返す

例えば、宣伝色の強い投稿が続くと、利用者は離れていきやすくなります。ThreadsはInstagramと利用者層が重なるため、ポジティブで価値のあるやり取りを意識することが大切です。発信のたびに「読み手にとって役立つ内容か」を確認するよう心がけましょう。

効果測定で見るべきKPIと改善のやり方

「投稿しっぱなしで、成果が出ているのか分からない」という状態に陥っていないでしょうか。運用を改善するには、定量的な指標を定期的に確認することが欠かせません。KPIとは、目標の達成度を測るための重要な指標のことです。

効果測定チェックリスト

□ フォロワー数は週単位で増えているか

□ 投稿ごとのいいね数や返信数はどう推移しているか

□ リポストや引用がどの程度生まれているか

□ Instagramや自社サイトへの誘導につながっているか

□ 反応が良かった投稿の共通点を整理できているか

例えば、週に1度、反応の高かった投稿と低かった投稿を見比べ、テーマや書き出し、投稿時間の違いを振り返ると、次の改善点が見えてきます。コンバージョン(成果につながる行動)まで意識しながら、分析・仮説・実行・検証のサイクルを回していきましょう

Threadsを使ったキャンペーン・UGC活用の進め方

Threadsは日々の発信だけでなく、キャンペーンを通じた認知拡大やUGCの収集にも活用できます。UGCとは、利用者自身が作成した投稿や口コミなどのコンテンツのことです。ここでは、キャンペーンを設計するうえでのコツや、集めたUGCの活かし方、守るべきルールまでを整理しました。

キャンペーンでThreadsを使うメリット

「Threadsでキャンペーンを行う意味はどこにあるのか」と疑問に思う方もいるでしょう。Threadsならではの特性は、キャンペーンと相性の良い部分が多くあります。

例えば、Threadsはおすすめ表示が中心のため、フォロワー以外にも投稿が届きやすく、参加者の投稿を起点に新しい利用者へ広がりやすいという利点があります。さらにInstagramと連携しているため、ビジュアル発信と組み合わせた一体感のある施策を設計しやすい点も魅力です。会話が広がりやすい雰囲気を活かし、参加のハードルを下げた企画を考えることをおすすめします。

ハッシュタグ・投稿キャンペーンの設計のコツ

「キャンペーンを始めたいけれど、何から決めればよいのか迷ってしまう」という担当者は多いはずです。ハッシュタグキャンペーンとは、指定のタグを付けて投稿してもらう形式の施策のことで、UGCの創出に効果的です。

設計の際は、参加方法をできるだけシンプルにし、覚えやすく検索しやすいオリジナルのタグを用意することが大切です。例えば、ブランド名と行動を組み合わせた短いタグは、参加者が使いやすく拡散もされやすくなります。応募導線とは、利用者が応募にたどり着くまでの一連の流れのことで、ここがわかりやすいほど参加率が高まります。

告知文の例文

【プレゼントキャンペーン開催中】

新商品「〇〇」を抽選で30名さまにプレゼントいたします。参加方法はかんたん2ステップです。

1. 公式アカウント(@〇〇)をフォロー

2. ハッシュタグ「#〇〇のある暮らし」を付けて、感想や写真を投稿

応募期間は6月9日から6月30日までです。当選者にはThreadsの返信またはInstagramのメッセージでご連絡いたします。詳しい応募規約はプロフィールのリンクからご確認ください。

このように、参加方法・期間・当選連絡の方法・規約の確認先を明記すると、参加者が安心して応募できます。告知文はできるだけ具体的に整えるよう心がけましょう

集めたUGCの使用許諾と二次活用

「参加者の投稿を自社の広告やサイトで使いたいけれど、そのまま使ってよいのか」と不安に感じる方は多いはずです。UGCを二次活用する際には、必ず投稿者からの使用許諾を得る必要があります。使用許諾とは、投稿者の作成したコンテンツを企業が利用してよいかどうかの承諾を得ることを指します。

例えば、気に入ったUGCがあった場合は、その投稿者に個別で連絡し、利用範囲や期間を伝えたうえで同意を得てから活用します。許諾を得たUGCは、自社サイトや広告、ほかのSNSなどへ二次活用でき、宣伝色を抑えながら商品の魅力を伝えられます。トラブルを避けるためにも、許諾のやり取りは記録に残し、丁寧に進めることをおすすめします。

実施前に守るべきルール

「景品を用意したいけれど、法律やルールの面で問題はないか」と心配になることもあるでしょう。キャンペーンを行う際は、景品表示法やステマ規制などのルールを事前に確認しておく必要があります。

景品表示法とは、消費者庁が所管する、景品の上限額や表示の適正さを定めた法律のことです。ステマ規制とは、広告であることを隠して宣伝する行為を禁じるルールを指します。例えば、景品の金額には上限の定めがあり、企業が依頼してUGCを投稿してもらう場合は、広告である旨を明示する必要があります

実施前チェックリスト

□ 景品の金額が景品表示法の上限内におさまっているか

□ 応募規約に期間・参加条件・当選連絡方法を明記しているか

□ 個人情報の取得目的と管理方法を明示しているか

□ 企業が依頼した投稿に広告であることを示しているか

□ 各SNSの公式なキャンペーン規約に沿った内容になっているか

消費者庁のガイドラインや各SNSの公式規約を確認しながら、安心して参加できる設計を心がけましょう。

▼ 関連資料:投稿を起点に検索からの流入も伸ばしたい方は、「Instagram上位表示を狙う最新施策『ハッシュタグSEO』」を無料でダウンロードいただけます。

最新Instagram施策ハッシュタグSEO

ThreadsをはじめとするSNS施策はOWNLYにお任せください

ここまで、Threadsの使い方からキャンペーン活用までを解説してきましたが、いざ自社で実行しようとすると、企画や運用に悩む場面も出てくるはずです。SNSキャンペーンとUGCマーケティングを支援するOWNLYは、こうした課題を解決する手段としてお役立ていただけます。具体的にどのような場面で力を発揮するのかを整理しました。

最適なキャンペーン手法を選びたい方へ

「自社にどのキャンペーンが合うのか分からない」という悩みを抱えている方は多いものです。OWNLYは、インスタントウィン、ハッシュタグ投稿、レシート応募など豊富な手法に対応しています。インスタントウィンとは、応募後すぐに抽選結果が分かる手軽な形式のことです。目的やターゲットに合わせて最適な手法を選べるため、企画段階の迷いを解消したい場面で力を発揮します。

応募フォーム・応募導線を簡単に作りたい方へ

「応募フォームの制作に手間がかかり、なかなか施策を始められない」という場面もあるでしょう。OWNLYはCSSのカスタマイズやHTMLタグの埋め込みにも対応しており、自社サイトやLP(ランディングページ)に自然な形で応募導線を組み込めます。応募までの流れをスムーズに整えたい場面で役立ちます。

UGC収集・使用許諾・分析を一元化したい方へ

「口コミの収集から許諾、活用までを別々に管理していて手間がかかる」という課題を感じている方も多いはずです。OWNLYは、UGCの自動収集から使用許諾の取得、分析・活用までをワンストップで完結できます。煩雑になりがちなUGC活用を効率化し、施策の成果につなげたい場面で力を発揮します。

複数SNSを横断して運用したい方へ

「Threadsだけでなく、ほかのSNSとあわせて施策を展開したい」という要望もよく聞かれます。OWNLYはInstagram・X・TikTok・LINEなど主要なSNSをまたいでキャンペーンを実施・運用できます。複数のSNSを横断した一体感のある施策を進めたい場面で頼りになります。

事務局運営・効果測定まで任せたい方へ

「当選連絡や賞品発送、個人情報の管理まで手が回らない」という悩みを抱える担当者は少なくありません。OWNLYは、当選連絡や賞品発送、個人情報管理といった事務局業務の代行に対応し、プライバシーマークを取得済みのため安心して任せられます。分析やレポートによる効果検証もできるため、運用の負担を抑えつつ成果を確認したい場面で力を発揮します。

▼ 関連資料:まずはサービスの全体像を知りたい方は「3分で分かる!SNSマーケティングツール『OWNLY』」を、UGC活用に関心のある方は「SNS上の資産を売上に繋げるUGCマーケティングソリューション『UGC Collect』」を無料でダウンロードいただけます。

新規CTA

新規CTA

まとめ

本記事では、Threadsの始め方や基本的な使い方から、反応を増やす投稿のコツ、キャンペーンの設計の仕方、UGCの使用許諾や効果測定の方法までを解説しました。まずはInstagramと連携してアカウントを開設し、週3回ほどの発信から始めてみてはいかがでしょうか。さらに本格的なキャンペーンやUGC活用に取り組む際は、OWNLYの活用もぜひご検討ください。