Pinterestに興味はあるものの、他のSNSと何が違うのか、企業としてどう使えばよいのか分からず、一歩を踏み出せずにいないでしょうか。操作の基本やビジネスでの活用のコツを押さえれば、検索流入が長く続くPinterestならではの集客チャネルを育てられます。
画像をきっかけにじっくり情報を探すユーザーへ、自社の魅力を届けることも可能です。そこで今回は、Pinterestの基本的な使い方と、企業活用のコツをわかりやすく解説します。ぜひ参考にしてください。
【著者プロフィール】
この記事は、SNSマーケティングツール「OWNLY」を提供するSmart Share Lab編集部が執筆・監修しています。これまでに大手企業を中心とした数多くのSNSキャンペーンやUGC活用施策の設計・分析を支援し、累計1,000件を超える運用データの知見を蓄積してきました。各SNSの特性を踏まえた集客設計から運用改善まで、現場のSNS担当者が向き合う課題に寄り添い、実務で役立つ情報をお届けします。
Pinterestとは|他のSNSとの違いと企業が注目する理由
Pinterestを使いこなすには、まずこのサービスがどのような性質を持つのかを理解することが近道になります。他のSNSとの違いや、企業がビジネスチャネルとして注目する理由、相性の良い業種までを整理しておきましょう。
Pinterestが持つ基本的な役割とは
「Pinterestという名前は知っているけれど、何をするサービスなのか曖昧なまま」という担当者は少なくありません。Pinterestとは、気になった画像や動画を集めて保存し、自分用のコレクションとして整理できるサービスのことです。料理やインテリア、ファッションなどのアイデアを探す場として広く使われています。
例えば、模様替えのアイデアを探している人が、好みの部屋の画像を次々と保存していくような使い方が代表的です。情報を「探して集める」場として機能している点が特徴です。まずは「アイデア探しのためのツール」として捉えておきましょう。
他のSNSとの大きな違い
「InstagramやXと何が違うのか分からない」という疑問はよく聞かれます。Pinterestは、他のSNSとは性質が大きく異なります。最大の違いは、人とのつながりよりも「興味のある情報を探すこと」が中心になっている点です。
例えば、多くのSNSが友人やフォロワーとの交流を軸にするのに対し、Pinterestは検索エンジンに近い使われ方をします。誰が投稿したかよりも、どんな内容かが重視されるためです。つながりを広げる場ではなく、情報を探される場だという前提で運用しましょう。
企業がPinterestに注目する理由
「なぜ今、企業がPinterestに力を入れているのか知りたい」という声も多いものです。企業がPinterestに注目する理由は、投稿が長く見られ続けやすい点にあります。多くのSNSでは投稿の寿命が短い一方、Pinterestでは過去の投稿が後から検索されることが珍しくありません。
例えば、数か月前に投稿したピンが、季節の変わり目に再び多く見られるといったことが起こります。一度作ったコンテンツが資産として働き続けるため、息の長い集客が見込めます。短期の話題よりも、長く効くチャネルを育てたい場合に向いています。
Pinterestと相性の良い業種
「自社の業種でPinterestが使えるのか判断できない」という担当者もいます。Pinterestは、画像で魅力を伝えやすい業種と特に相性が良いといわれています。視覚的にイメージを訴求できる商材ほど成果につながりやすいためです。
例えば、ファッションや美容、インテリア、料理、旅行といった分野は、画像との相性が良く活用が進んでいます。一方で、目に見えにくいサービスの場合は、図解や事例画像で工夫する余地があります。自社の魅力を画像で伝えられるかを基準に検討しましょう。
Pinterest活用に向く業種チェックリスト
次のような特徴に当てはまる場合は、Pinterestの活用効果を得やすい傾向があります。
□ 商品やサービスを画像で魅力的に見せられる
□ アイデアや使い方を提案できる商材がある
□ 購入前にじっくり比較検討されることが多い
□ ウェブサイトやECサイトへの集客を強化したい
複数当てはまる場合は、Pinterestを集客チャネルに加える価値が十分にあります。
【あわせて読みたい資料】どのSNSに注力すべきか整理したい場合は、OWNLYの「企業が注力すべきSNSはどれ?今のユーザー動向は?」もあわせてご覧ください。

Pinterestの基本用語と仕組み|ピン・ボード・リピンの使い方
Pinterestを運用するうえで、独自の用語と仕組みの理解は欠かせません。ピンやボード、リピンといった基本機能が何を指し、どのように投稿が広がっていくのかを整理しました。
ピンとはどのような機能か
「ピンという言葉をよく見るけれど、具体的に何を指すのか分からない」という方は多いものです。ピンとは、Pinterestに保存する1枚1枚の画像や動画のことです。投稿の最小単位だと考えると分かりやすくなります。
例えば、気に入った画像を保存する行為も、自社で新しく画像を投稿する行為も、どちらもピンと呼ばれます。ピンにはリンクを設定でき、クリックすると外部サイトへ誘導できます。集客の起点になるピンを意識して作りましょう。
ボードとはどのような機能か
「保存した画像が増えてきたら、どう整理すればよいのか」と悩む担当者もいます。ボードとは、複数のピンをテーマごとにまとめておくフォルダのような機能のことです。整理整頓のための入れ物だと捉えると理解しやすくなります。
例えば、「春コーデ」「オフィスインテリア」といったテーマごとにボードを分ければ、ユーザーが目的の情報にたどり着きやすくなります。ボードはフォローの対象にもなります。テーマを明確にしたボードづくりを心がけましょう。
リピンとフォローの仕組み
「他の人の投稿はどうやって広がっていくのか知りたい」という声もよく聞かれます。リピンとは、他のユーザーのピンを自分のボードに保存することです。フォローとは、特定のユーザーやボードの更新を追える仕組みのことを指します。
例えば、自社のピンが多くの人にリピンされると、その人のフォロワーにも表示され、広がっていきます。リピンされやすい役立つ内容ほど、露出が増えていきます。保存したくなる価値あるピンを意識して投稿しましょう。
ホームフィードに投稿が表示される仕組み
「投稿がどうやってユーザーの画面に出るのか分からない」という疑問もあります。ホームフィードとは、ユーザーが最初に目にする、おすすめのピンが並ぶ画面のことです。ユーザーの興味や検索履歴に応じて表示内容が変わります。
例えば、インテリアをよく検索する人には、関連する家具や部屋のピンが優先的に表示されます。内容との関連性が高いほど、興味を持つ人に届きやすくなります。ユーザーの関心に合うテーマで投稿することが大切です。
基本用語まとめ
最初に押さえておきたい用語を整理しておきましょう。
- ピン:保存する1枚の画像や動画
- ボード:ピンをテーマごとにまとめる入れ物
- リピン:他の人のピンを自分のボードに保存すること
- フォロー:ユーザーやボードの更新を追う機能
これらを理解しておくと、操作の説明がぐっと分かりやすくなります。
Pinterestの始め方|ビジネスアカウントの作り方と初期設定
企業としてPinterestを活用するなら、ビジネスアカウントの開設が出発点になります。個人アカウントとの違いから、作り方、プロフィールやサイト連携の設定まで、最初に済ませておきたい準備を解説します。
個人アカウントとビジネスアカウントの違い
「普通のアカウントのままでは何が足りないのか分からない」という担当者は少なくありません。Pinterestには個人アカウントとビジネスアカウントがあり、企業活用には後者が適しています。ビジネスアカウントとは、企業向けに分析機能や広告機能が使える無料のアカウント種別のことです。
例えば、ビジネスアカウントでは、ピンの表示回数やサイトへの誘導数を分析できるアナリティクスが使えます。個人アカウントではこうした分析機能が制限されます。企業で運用するなら、まずはビジネスアカウントを選びましょう。
ビジネスアカウントの作り方
「アカウントの作り方が分からず、つまずいてしまった」という声もよく聞かれます。ビジネスアカウントの作成自体は、数分で完了するシンプルな手順です。新規に作る方法と、既存の個人アカウントから切り替える方法があります。
例えば、すでに個人アカウントを持っている場合は、設定画面から「ビジネスアカウントに切り替える」を選ぶだけで移行できます。新規の場合は、ビジネス用として登録を進めます。企業名やサイト情報を準備してから登録を始めましょう。
プロフィール設定のコツ
「プロフィールに何を載せればよいのか迷ってしまう」という担当者は多いものです。プロフィールは、訪れたユーザーが最初に目にする企業の顔になります。一目でどんな企業か分かるように整えることが大切です。
例えば、プロフィール画像には会社やブランドのロゴを設定し、自己紹介文には扱う商材や発信内容を簡潔に書きます。最も見てほしいボードを目立つ位置に配置するのも効果的です。ブランドが伝わるプロフィールづくりを心がけましょう。
ウェブサイトとの連携設定の方法
「Pinterestから自社サイトへうまく誘導できるのか不安だ」という方もいるかもしれません。Pinterestでは、自社サイトとの連携設定を行うことで集客効果を高められます。サイトの認証とは、そのサイトが自社のものだと証明する手続きのことです。
例えば、サイトを認証しておくと、そのサイトから保存されたピンに自社の情報が表示され、信頼性が高まります。アナリティクスでサイトへの誘導数も追えるようになります。運用を始める前にサイト連携を済ませておきましょう。
初期設定ステップ一覧
最初の準備は、次の順番で進めるとスムーズです。
Step1:ビジネスアカウントを作成する
Step2:プロフィール画像と自己紹介文を設定する
Step3:自社サイトを認証して連携する
Step4:テーマごとに最初のボードを作成する
Step5:数件のピンを投稿して表示を確認する
この流れを終えれば、運用を始める準備が整います。
【あわせて読みたい資料】SNS全体の運用方針を見直したい場合は、OWNLYの「国内のSNS利用状況まとめとSNSキャンペーンの活用シーンと効果について」もあわせてご覧ください。

Pinterestの基本操作のやり方|ピンとボードの作り方
アカウントの準備ができたら、いよいよピンとボードを作っていきます。投稿の作り方からテーマ設計、検索されやすくする工夫、機能の活用まで、日々の運用に直結する操作を解説します。
ピンを作成して投稿するやり方
「実際にどうやって投稿すればよいのか分からない」という担当者は多いものです。ピンの作成は、画像やリンクを設定するだけのシンプルな操作です。投稿したい画像を選び、説明文とリンク先を入力します。
例えば、自社の商品画像をアップし、説明文に特徴を書き、リンク先に商品ページのURLを設定すれば、集客につながるピンができます。縦長の画像のほうが画面で目立ちやすい傾向があります。見やすい縦長の画像で投稿するのがおすすめです。
テーマごとにボードを作るコツ
「ボードをどう分ければよいのか迷ってしまう」という声もよく聞かれます。ボードは、ユーザーが探しやすいテーマで分けることが大切です。ジャンルがそろっていると、興味を持った人がまとめて閲覧してくれます。
例えば、アパレル企業であれば「春の新作」「コーディネート例」「小物の使い方」のように、ユーザーの関心ごとにボードを分けます。1つのボードに雑多なピンが混ざると探しにくくなります。利用者の視点でテーマを設計しましょう。
検索されやすいキーワードの入れ方
「投稿しても見られず、埋もれてしまう」という悩みは多くの担当者に共通しています。Pinterestは検索を軸にしたサービスのため、キーワードの入れ方が重要です。ピンの説明文やボード名に、検索されやすい言葉を盛り込みます。
例えば、「ワンピース」だけでなく「春 ワンピース コーデ」のように、ユーザーが実際に検索しそうな言葉を加えると見つけられやすくなります。専門用語よりも、利用者が使う言葉を選ぶことが大切です。検索される言葉を意識して説明文を書きましょう。
リッチピンを活用する方法
「もっと情報量の多いピンを作れないか」と考える担当者もいます。リッチピンとは、サイトの情報を自動でピンに反映できる機能のことです。価格や商品名などが自動で表示され、通常のピンより詳しい情報を伝えられます。
例えば、商品ページと連携したリッチピンを使えば、最新の価格や在庫の情報が自動で更新されます。手動で書き換える手間が省け、誤りも防げます。商品を扱う場合は、リッチピンの活用を検討しましょう。
Pinterest経由で集客するコツ|検索流入を伸ばす方法
Pinterestの大きな魅力は、検索流入が長く続く集客チャネルになる点です。その特性をどう活かし、自社サイトへの誘導や継続的な投稿につなげていくのか、集客を伸ばすための具体的なコツを紹介します。
検索流入が長く続く仕組みを活かすコツ
「投稿の効果が一過性で終わってしまう」という課題を抱える担当者は少なくありません。Pinterestでは、過去のピンが長く検索され続けるという特性を活かせます。投稿がストック型のコンテンツとして積み上がっていくためです。
例えば、季節の話題や定番のテーマに沿ったピンは、毎年同じ時期に繰り返し見られることがあります。一度作ったピンが資産として働き続けます。長く検索される普遍的なテーマのピンを増やしていきましょう。
自社サイトへ誘導するピンの作り方
「閲覧はされても、サイトへの訪問につながらない」という悩みもよく聞かれます。集客のためには、サイトへ誘導するピンの設計が欠かせません。ピンを見た人が続きを知りたくなる作りにすることが鍵になります。
例えば、ノウハウの一部を画像で見せ、詳細は自社サイトで読めるように誘導すると、クリックされやすくなります。リンク先のページ内容と画像をそろえることも大切です。クリックしたくなる流れを意識してピンを作りましょう。
投稿の頻度と継続のコツ
「どれくらいの頻度で投稿すればよいのか分からない」という担当者は多いものです。Pinterestでは、無理のない頻度で継続的に投稿することが成果につながります。一度に大量投稿するよりも、コンスタントな発信が評価されやすいためです。
例えば、毎日数件ずつ、テーマに沿ったピンを投稿し続けると、徐々に表示機会が増えていきます。続けられる範囲でペースを決めることが大切です。自社が無理なく継続できる投稿計画を立てましょう。
集客につながるピン作成チェックリスト
集客効果の高いピンを作る際は、次の点を確認しましょう。
□ 縦長で目を引く画像になっているか
□ 検索されやすいキーワードを説明文に入れているか
□ クリックしたくなる誘導文を添えているか
□ リンク先のページ内容とピンが一致しているか
□ テーマに沿ったボードに保存しているか
これらを満たすことで、サイトへの誘導力が大きく高まります。
【あわせて読みたい資料】継続できる運用の仕組みづくりに取り組みたい場合は、OWNLYの「バズ依存から再現性のあるデータ運用へ!SNSの効率的な伸ばし方」が参考になります。

Pinterestアナリティクスの使い方|効果測定と分析のコツ
投稿を続けるだけでなく、成果を測って改善につなげることが集客チャネルを育てる鍵になります。Pinterestアナリティクスで確認できる指標と、データを運用改善に活かす方法を整理しました。
アナリティクスで確認できる指標とは
「数字を見ても、どれを重視すればよいのか分からない」という担当者は多いものです。Pinterestアナリティクスとは、ピンやボードの成果を確認できる分析機能のことです。表示回数やクリック数など、運用に役立つ指標を確認できます。
例えば、インプレッション(ピンが表示された回数のことです)や、サイトへのクリック数を見れば、どのピンが集客に貢献しているかが分かります。まずは表示回数とクリック数を軸に確認するのがおすすめです。主要な指標から把握していきましょう。
伸びているピンを分析する方法
「うまくいったピンの理由が分からず、再現できない」という悩みもよく聞かれます。成果の出たピンを分析することで、運用の精度が高まります。伸びた要因を言語化し、次の投稿に活かすことが大切です。
例えば、クリック数の多いピンを並べて、画像の見せ方やテーマ、説明文の共通点を探ります。「ノウハウ系のピンは保存されやすい」といった傾向が見えれば、次の企画に反映できます。成果の出たピンの特徴を蓄積していきましょう。
分析結果を運用改善に活かすコツ
「分析はするものの、改善につながっていない」という状態は避けたいものです。アナリティクスは、見るだけでなく次の行動に結びつけてこそ価値があります。データから仮説を立て、投稿に反映する流れをつくりましょう。
例えば、表示は多いのにクリックが少ないピンは、誘導文や画像を見直す対象になります。1つ改善したら再び数値を確認し、効果を検証します。この繰り返しが集客力の向上につながります。
- 表示回数:どれだけ多くの人に届いたか
- クリック数:サイトへどれだけ誘導できたか
- 保存数:どれだけ価値ある内容と受け取られたか
これらを組み合わせて見ることで、改善すべき点が明確になります。
企業のPinterest活用のコツと注意点
成果を出すには、操作の習得だけでなく企業ならではの工夫と配慮が求められます。ブランドの世界観の保ち方や著作権への注意、UGCやキャンペーンとの組み合わせ方など、運用で押さえておきたいポイントをまとめました。
ブランドの世界観を統一するコツ
「投稿のたびに印象がばらついてしまう」という悩みはよく聞かれます。企業活用では、ブランドの世界観を統一することが重要です。ピンの色合いやデザインのトーンがそろっていると、ブランドとして認識されやすくなります。
例えば、画像の色味やフォント、ロゴの入れ方を一定のルールにそろえると、一覧で見たときに統一感が生まれます。デザインツールのCanva(無料で使える画像作成ツールのことです)を使えば、テンプレートで世界観をそろえやすくなります。表現のルールを決めて運用しましょう。
著作権と画像利用で気をつけること
「他サイトの画像を使ってよいのか不安だ」という担当者は少なくありません。Pinterestを運用するうえで、著作権への配慮は欠かせません。著作権とは、作品を作った人が持つ権利のことです。
例えば、他者が作成した画像を許可なく自社のピンとして投稿することは、トラブルのもとになります。自社で撮影・作成した画像や、利用が許可された素材を使うのが基本です。権利関係を確認したうえで画像を使いましょう。
UGCやキャンペーンと組み合わせる方法
「自社発信だけでは広がりに限界を感じる」という課題を抱える担当者も増えています。Pinterestの運用は、UGCやキャンペーンと組み合わせることで効果を高められます。UGCとは、ユーザーが自発的に作成した投稿や口コミのことです。
例えば、自社商品を使ったユーザーの写真を、許可を得てピンとして紹介すれば、リアルな魅力が伝わります。SNSキャンペーン(プレゼント企画などで参加を促す施策のことです)と連動させて投稿を集める方法もあります。ユーザーの声を取り入れて発信の幅を広げましょう。
運用で押さえたい注意点チェックリスト
トラブルを避け、効果的に運用するために次の点を確認しましょう。
□ 画像の著作権や利用範囲を確認しているか
□ ブランドの世界観をルール化できているか
□ リンク先のページが正しく表示されるか
□ UGCを使う際に投稿者の許可を得ているか
これらを押さえておけば、安心して運用を続けられます。
SNSキャンペーン・UGC活用で集客を広げるなら「OWNLY」
ここまでPinterestの使い方と企業活用のコツを解説してきましたが、集客をさらに広げるにはUGCやキャンペーンを活用した施策が効果的です。こうした施策の企画から運用までを支える手段として、SNSマーケティングツール「OWNLY」を紹介します。
キャンペーン企画の迷いを解消する
「集客を加速するキャンペーンを打ちたいが、どの手法が合うのか分からない」という悩みを抱える担当者は少なくありません。OWNLYは、インスタントウィン(その場で当選結果が分かる抽選企画のことです)やハッシュタグ投稿キャンペーン、レシート投稿(購入レシートを応募に使う手法のことです)など、豊富な手法に対応しています。
例えば、認知拡大が目的ならハッシュタグキャンペーン、購買促進が目的ならレシート投稿といったように、目的に応じて最適な手法を選べます。手法選びに迷う場面で力を発揮します。自社の目的に合った企画を検討する際の選択肢として活用できます。
応募フォーム・応募導線を自社サイトに組み込める
「応募の入り口をどう作ればよいか分からない」という課題もよく聞かれます。OWNLYは、応募フォームや応募導線を柔軟に作成でき、CSSのカスタマイズ(見た目を調整する仕組みのことです)やHTMLタグの埋め込みにも対応しています。応募導線とは、ユーザーが応募に至るまでの流れのことです。
例えば、自社サイトやLP(ランディングページ、訪問者が最初に着地するページのことです)に応募フォームを自然に組み込み、ブランドの世界観を保ったまま応募を受け付けられます。Pinterestからの誘導先でも世界観を守りたい場面で役立ちます。応募のしやすさを高めたい場合に適しています。
UGCの収集・使用許諾・分析をワンストップで完結
「お客様の投稿を集客に活かしたいが、許諾の管理が煩雑で手が回らない」という悩みもよくあります。OWNLYは、UGCの自動収集から使用許諾(投稿を二次利用する許可のことです)、分析・活用までをワンストップで完結できます。
例えば、商品に関する口コミ投稿を自動で集め、投稿者に使用許諾を依頼し、許可が得られたものをピンや広告、サイトで活用するといった流れを一気通貫で進められます。UGC活用の手間を大きく減らしたい場面で力を発揮します。口コミを資産として活かしたい場合に適しています。
主要SNSを横断して施策を実施できる
「PinterestだけでなくInstagramやXでも施策を打ちたい」というニーズも高まっています。OWNLYは、InstagramやX、TikTok、LINEなど主要なSNSを横断して施策を実施・運用できます。単一のチャネルでは届きにくい層にも、複数のSNSでアプローチできます。
例えば、Xで拡散を狙いつつLINEで顧客を育成するといった、SNSをまたいだ施策設計が可能です。複数のチャネルを組み合わせて集客を最大化したい場面で役立ちます。チャネルをまたいだ運用を効率化したい場合に適しています。
事務局運営と効果測定を安心して任せられる
「キャンペーンの当選連絡や賞品発送まで手が回らない」という現場の負担は大きいものです。OWNLYは、当選連絡や賞品発送、個人情報管理といった事務局業務(キャンペーン運営の裏側を担う業務のことです)の代行にも対応しています。Pマーク(個人情報を適切に扱う事業者に与えられる認証のことです)を取得しており、安心して任せられます。
例えば、応募者対応や発送業務をまとめて委託し、担当者は企画と分析に集中するといった体制を組めます。分析・レポート機能で効果検証もできるため、施策の改善にもつながります。運用負担を抑えながら成果を出したい場面で力を発揮します。
【無料ダウンロード資料】OWNLYの機能や活用イメージを詳しく知りたい場合は、「3分で分かる!SNSマーケティングツール『OWNLY』」をご覧ください。導入のイメージをつかむのに役立ちます。

まとめ
今回は、Pinterestの基本的な使い方から、ビジネスアカウントの作り方、ピンとボードの作り方、検索流入を伸ばす集客のコツまでを解説しました。まずは基本操作で集客チャネルを育て、さらにキャンペーンやUGC活用に踏み出す際には、OWNLYの活用もぜひ検討してみてください。
