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インスタとThreads(スレッズ)の連携方法|使い方・解除手順まで解説

インスタとThreads(スレッズ)の連携方法|使い方・解除手順まで解説

ThreadsをInstagramと連携させたいものの、設定の手順や使い方がよく分からず、運用に取り入れるべきか迷っている担当者の方は少なくありません。連携の仕組みや解除手順まで理解しておくと、2つのSNSを無理なく使い分けられるようになります。

とはいえ、連携が必須である点や解除時の制限など、つまずきやすいポイントもいくつか存在します。そこで今回は、インスタとThreads(スレッズ)を連携する方法を、基本の使い方から解除の手順まで含めて解説します。ぜひ参考にしてください。

【著者プロフィール】

監修:Smart Share Lab 編集部(SNSマーケティングメディア「OWNLY」運営)

Smart Share Lab 編集部は、SNSキャンペーンの設計やUGC(ユーザー生成コンテンツ、利用者自身が作成した投稿や口コミのことです)活用を中心に、企業のSNS運用を支援してきたチームです。これまでにInstagramやThreadsをはじめとする各種SNSで、累計で数多くのキャンペーン企画や運用分析に携わってきました。

現場で得た知見をもとに、再現性のある運用ノウハウをわかりやすくお届けします。

ThreadsとInstagramの関係|連携の基礎知識

ThreadsとInstagramは、もともと密接につながった設計になっています。まずは両者の関係と、連携でどこまでできるのかを押さえておくことが大切です。基本を理解しておくと、このあとの手順や運用の判断がしやすくなります。

Threadsとはどのようなアプリか

「最近よく見かけるThreadsが、結局どのようなアプリなのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。Threads(スレッズ)とは、Instagramを運営するMeta社が2023年7月に公開した、テキストを中心に投稿するSNSのことです。X(旧Twitter)に近い形式で、短い文章による発信や会話を楽しめる点が特徴になります。

例えば、Threadsでは最大500文字のテキスト投稿に加えて、画像や動画、リンクの共有もできます。Instagramが写真や動画を主役にするのに対し、Threadsは言葉でのコミュニケーションに向いています。まずは両者の性格の違いを理解したうえで、発信の使い分けを考えていきましょう。

ThreadsとInstagramの連携が必須な理由

「Threadsだけを単独で使うことはできないのか」と疑問に思う方もいるでしょう。ThreadsはInstagramのアカウントがなければ利用を始められず、連携が前提となる設計です。Threadsのアカウントは、Instagramのアカウントを土台にして作られる仕組みになっています。

例えば、Threadsを始めるときには、必ず手持ちのInstagramアカウントでログインする流れになります。ユーザー名やプロフィール、フォロー関係なども、Instagramの情報を引き継いで使えます。連携が必須である点を前提に、Instagram側のアカウント運用とあわせて設計していくことが大切です。

連携でできること・できないこと

「連携すると、具体的に何が便利になるのかをはっきり知りたい」という方も多いものです。InstagramとThreadsを連携すると、プロフィールの引き継ぎや投稿の共有など、運用を効率化できる機能が使えるようになります。一方で、すべての操作が自由にできるわけではありません。

例えば、Threadsのプロフィール情報はInstagramからインポートできますが、ThreadsだけをInstagramと切り離して完全な別アカウントとして運用することはできません。下記のチェックリストで、連携でできることとできないことを整理しておきましょう。

連携でできること・できないことチェックリスト

□ Instagramのユーザー名やプロフィールを引き継ぐ:できます

□ Instagramのフォロー関係を参考にフォロー候補を表示する:できます

□ InstagramとThreadsで投稿を共有する:できます

□ ThreadsをInstagramと完全に切り離して使う:できません

□ Instagramアカウントを持たずにThreadsだけを使う:できません

連携の範囲を理解したうえで、自社の運用に合った使い方を考えていきましょう。

なお、Instagramを軸にしたSNS運用全体を見直したい場合は、OWNLYで配布している「Instagramで話題化しよう Instagramを活用する9つのポイント」もあわせて確認しておくと、Threads連携を運用全体のなかで位置づけやすくなります。

Instagramで話題化しよう! Instagramを活用する9つのポイント

インスタとThreads(スレッズ)を連携するメリット|企業運用で得られる効果

連携は手間が増えるだけのように見えて、実際には企業の発信力を高める効果があります。フォロワー基盤の活用やリーチの拡大、導線設計のしやすさなど、運用に直結するメリットを整理しました。

Instagramのフォロワー基盤をそのまま活かせる

「新しいSNSを始めると、またゼロからフォロワーを集め直すのか」と気が重くなる方も多いのではないでしょうか。ThreadsはInstagramと連携しているため、すでに築いたフォロワーとのつながりを土台にして発信を始められます。フォロワーとは、アカウントの更新を継続的に見てくれる利用者のことです。

例えば、Instagramでフォローしてくれている利用者に対して、Threads上でもフォロー候補として表示されやすくなります。立ち上げ初期から一定の反応を得やすいという利点があります。Instagramで積み上げた関係性を無駄にしないためにも、連携を前提にThreadsを始めることをおすすめします。

投稿の露出を広げてリーチを伸ばせる

「同じ内容を複数のSNSに出すのは手間がかかる」と感じている担当者は少なくありません。InstagramとThreadsを連携すると、投稿を相互に共有しやすくなり、より多くの人に情報を届けられます。リーチとは、投稿が表示された人の数のことを指します。

例えば、Threadsからの投稿をInstagramのフィードやリール(短い縦型動画を投稿・閲覧できる機能のことです)へ共有することで、露出が大きく広がるとされています。一部の調査では、こうした共有によって従来より最大1.5倍以上の露出増加が期待できるとも紹介されています。2つの場を行き来させながら、投稿の到達範囲を広げていきましょう。

テキストとリンクで導線を作りやすい

「Instagramの投稿では外部リンクを貼りにくく、サイトへの誘導に困っている」という悩みはよく聞かれます。Threadsはテキスト投稿が中心のため、本文に自社サイトや商品ページへのリンクを自由に設置できます。応募導線とは、利用者が投稿を見てから実際に行動を完了するまでの流れのことです。

例えば、Instagramのフィード投稿では本文中にリンクを置いても直接遷移させにくいのに対し、Threadsではテキスト内のリンクから自社サイトへ誘導しやすくなります。キャンペーンの応募ページやブログ記事へつなげたいときにも役立ちます。集客や購買につなげる導線を整えるために、Threadsのリンク設置を上手に活用しましょう。

先行者優位を確保しやすい

「すでに利用者の多いSNSは、今から始めても埋もれてしまうのではないか」と不安に思う方もいるでしょう。Threadsは比較的新しいSNSであり、企業アカウントの参入がまだ多くないため、早く始めるほど目立ちやすい環境にあります。先行者優位とは、早く取り組むことで競合より有利な立場を得られることを意味します。

例えば、同じ業界でThreadsを本格運用している企業がまだ少なければ、その分だけ自社の投稿が見られる機会が増えます。オーガニック投稿(広告費をかけずに自然に表示される通常の投稿のことです)でも届きやすい傾向があるとされています。競合に先んじて発信基盤を整えるためにも、早めの着手を検討しましょう。

メリット一覧

  • フォロワー基盤:Instagramのつながりをそのまま活用できる
  • 露出拡大:投稿共有でリーチを広げられる
  • 導線設計:テキスト内にリンクを設置できる
  • 先行者優位:参入が少ない今のうちに存在感を高められる

これらのメリットを踏まえて、Threads連携を運用に取り入れていきましょう。

インスタとThreads(スレッズ)の連携方法|登録・設定の手順

ここからは実際の連携手順を解説します。Threadsの登録はInstagramアカウントを使えば数ステップで完了します。アカウントの連携からプロフィールのインポート、公開設定までを順番に確認しておきましょう。

Threadsアプリでアカウントを連携する手順

「連携と聞くと難しそうだけれど、何から始めればよいのか」と身構えてしまう方もいるかもしれません。実際の手順はシンプルで、Threadsアプリを入れてInstagramアカウントでログインするだけで連携が完了します。アプリとは、スマートフォンにインストールして使うソフトのことです。

例えば、Threadsアプリを起動すると「Instagramでログイン」というボタンが表示され、そこから手持ちのアカウントを選ぶ流れになります。複数のInstagramアカウントを持っている場合は、ログイン画面でアカウントを切り替えてから進めます。下記のステップに沿って進めれば、初めてでも迷わず連携できます。

連携・登録のステップ一覧

Step1 スマートフォンにThreadsアプリをインストールする:説明

Step2 アプリを起動し、「Instagramでログイン」をタップする:説明

Step3 連携したいInstagramアカウントを選ぶ(必要なら切り替える):説明

Step4 プロフィールのインポート有無を選択する:説明

Step5 公開・非公開などのプライバシーを設定する:説明

Step6 内容を確認してThreadsの利用を開始する:説明

連携が完了すると、すぐに投稿や閲覧ができるようになります。最初に運用で使うアカウントを正しく選んでいるか、念のため確認しておきましょう。

プロフィールをInstagramからインポートする方法

「プロフィールをまた一から作り直すのは面倒だ」と感じる方も多いものです。Threadsでは、Instagramで設定しているプロフィールをそのまま引き継げる仕組みがあります。インポートとは、ほかのサービスの情報を取り込んで使うことを意味します。

例えば、登録の途中で「Instagramからインポート」を選ぶと、プロフィール画像や自己紹介文、ユーザー名などをまとめて反映できます。企業アカウントであれば、ブランドの世界観を保ったまま、手間をかけずにThreadsのプロフィールを整えられます。統一感のある発信のためにも、まずはインポート機能を活用しましょう。

公開・非公開などプライバシーを設定する方法

「企業として使う場合、公開と非公開のどちらにすべきか迷う」という声もよく聞かれます。Threadsでは、登録時や設定画面からアカウントを公開にするか非公開にするかを選べます。公開アカウントとは、フォローしていない人にも投稿が表示される設定のことです。

例えば、より多くの人に情報を届けたい企業アカウントでは、公開設定にしておくほうが拡散につながりやすくなります。一方、限られた相手だけに発信したい場合は非公開を選びます。運用の目的に合わせて、最初の段階で適切な公開範囲を選んでおきましょう。

連携後のThreads(スレッズ)の使い方|投稿と運用の基本

連携が済んだら、いよいよ投稿の段階に進みます。基本的な投稿の方法から、InstagramとThreadsを行き来する投稿共有、企業アカウントならではの運用のコツまでを確認しておきましょう。

テキストや画像を投稿する方法

「Threadsで投稿してみたいけれど、操作の流れがイメージできない」という方も多いのではないでしょうか。Threadsの投稿は、Instagramのストーリーズなどに近い感覚で、テキストを中心に手軽に行えます。投稿とは、利用者に向けて情報を発信する1件のメッセージのことです。

例えば、画面下中央にあるアイコンをタップすると入力画面が開き、最大500文字のテキストを書き込めます。画像や動画、リンクを添えることもできるため、商品の紹介や日々の話題など、幅広い内容を発信できます。まずは短いテキストから気軽に投稿を始めてみましょう。

InstagramとThreadsで投稿を共有する方法

「同じ内容を両方のSNSに出すたびに、二度手間に感じてしまう」という担当者は少なくありません。InstagramとThreadsは連携しているため、片方で作った投稿をもう一方に共有できる機能が用意されています。この仕組みはクロス投稿(複数のSNSに同じ内容を共有する投稿方法のことです)と呼ばれます。

例えば、Instagramでフィード投稿を作成する際に「Threadsにも共有」を選ぶと、キャプションがThreads向けのテキスト形式に変換されて共有されます。逆に、Threadsの投稿をInstagramのフィードやリールへ共有することもできます。投稿作業の手間を減らしながら露出を広げるために、共有機能を活用しましょう。

クロス投稿の手順

Step1 InstagramまたはThreadsで投稿を作成する

Step2 投稿の確認画面で共有先のSNSを選ぶ

Step3 共有先に合わせてテキストや見え方を整える

Step4 内容を確認して投稿を確定する

Step5 両方のSNSで正しく表示されているかを確認する

共有後は、それぞれのSNSで意図したとおりに表示されているかを必ず見ておきましょう。

企業アカウントで運用するときのコツ

「個人利用とは違い、企業として運用するうえで気をつけることが知りたい」という方も多いものです。Threadsを企業アカウントで使う場合は、発信の一貫性とコミュニケーションの丁寧さが鍵になります。企業アカウントとは、企業がブランドや商品の情報発信のために運用するアカウントのことです。

例えば、Threadsは会話を楽しむ雰囲気が強いため、宣伝色の強い投稿ばかりではなく、利用者との対話を意識した発信が好まれます。返信やリポスト(ほかの利用者の投稿を自分のフォロワーにも共有する機能のことです)を通じて交流を重ねると、関係性が深まりやすくなります。ブランドの世界観を守りながら、親しみやすい発信を心がけましょう。

InstagramとThreadsを組み合わせた具体的な運用を深めたい場合は、OWNLYの「Instagramお役立ち資料 一括ダウンロード」が参考になります。投稿設計やフォロワーとの関係づくりのヒントを、Threadsの運用にも応用できます。

Instagramお役立ち資料ダウンロード

インスタとThreads(スレッズ)の連携を解除・非表示にする手順

連携を始めたあとで、表示を控えたい、いったん運用を止めたいという場面も出てきます。Threadsは連携が前提の設計のため、解除の方法にはいくつかの段階があります。状況に応じた選び方を整理しました。

Instagramからのアクセスを減らしたいときの考え方

「Threadsとの連携を弱めたいけれど、どこまでできるのか分からない」と迷う方もいるのではないでしょうか。前提として、ThreadsはInstagramと完全に切り離すことはできない設計のため、目的に合わせて段階的な方法を選ぶことになります。

例えば、Instagramのプロフィールに表示されるThreadsの表示を消したいだけなのか、Threadsの運用そのものを止めたいのかによって、取るべき方法が変わります。まずは「表示を控えたい」「一時的に止めたい」「完全にやめたい」のどれに当てはまるかを整理しておくことが大切です。目的を明確にしたうえで、次に紹介する方法から適切なものを選びましょう。

ThreadsバッジをInstagramプロフィールから非表示にする方法

「InstagramのプロフィールにあるThreadsのマークだけを消したい」というニーズは意外と多いものです。この場合は、Threadsバッジ(Instagramのプロフィールに表示されるThreadsへのリンク表示のことです)を非表示にする設定で対応できます。

例えば、Instagramのプロフィール編集画面で「Threadsバッジを表示」というトグルをオフに切り替えると、プロフィール上からThreadsのマークが消えます。この方法ではThreadsアカウント自体は残るため、運用を続けながらInstagram側の表示だけを調整できます。表示を控えたいだけの場合は、まずこのバッジの非表示から試してみましょう。

Threadsを利用解除(一時停止)する方法

「しばらくThreadsの運用を止めたいけれど、アカウントは残しておきたい」という場面もあるでしょう。その場合は、アカウントを削除せずに一時的に止められる利用解除という方法があります。利用解除とは、プロフィールや投稿を一時的に非表示にして、アカウントを残したまま運用を止める機能のことです。

例えば、繁忙期で運用に手が回らないときや、運用方針を見直したいときには、利用解除によってThreadsのプロフィールや投稿、返信、いいねなどを一時的に隠せます。あとで再開したくなった場合は、ログインし直すことで元に戻せます。完全にやめる前の選択肢として、まず利用解除を検討するのがおすすめです。

Threadsアカウントを削除する方法

「Threadsの運用を完全にやめたい」と判断した場合は、アカウントの削除を行います。ただし、削除には条件や時間の経過が関わるため、仕組みを理解しておくことが大切です。削除とは、アカウントと投稿などのデータを消去する操作のことです。

例えば、Threadsの設定画面からアカウント削除を申請すると、一定期間を経てデータが消去されます。以前はInstagramも同時に削除される仕様でしたが、アップデートによりThreadsのみを削除できるようになっています。削除は元に戻せない操作のため、本当に必要かを十分に検討してから進めましょう。

利用解除・削除の違いチェックリスト

□ 利用解除:アカウントを残したまま一時的に非表示にできる

□ 利用解除:再ログインすれば元の状態に戻せる

□ 削除:アカウントと投稿などのデータが消去される

□ 削除:操作後、一定期間を経て完全に削除される

□ 削除:元に戻すことはできない

迷ったときは、まず影響の小さい利用解除から検討し、慎重に判断していきましょう。

連携・解除でつまずきやすい注意点とトラブル対処法

連携や解除には、知らないと戸惑いやすい仕様がいくつかあります。完全に連携しない運用の可否や、削除後の制限、同期が止まる項目などを把握しておくと、想定外のトラブルを避けられます。

完全に連携しない運用はできるのか

「できればInstagramと連携せずにThreadsを使いたい」と考える方もいるかもしれません。ThreadsはInstagramアカウントを土台にする設計のため、完全に連携しない運用は基本的にできません。連携を避けたい場合は、別の工夫が必要になります。

例えば、業務用とThreads用でInstagramアカウントを分け、Threads専用のInstagramアカウントを新たに作る方法があります。こうすると、メインのInstagram運用とThreadsの結びつきをある程度切り離せます。連携を最小限にしたい場合は、アカウントの設計段階から分けて考えることをおすすめします。

削除後90日間の再作成制限に注意

「いったん削除しても、また始めたくなったらすぐ作り直せるだろう」と考えていると、思わぬ制限に直面します。Threadsを削除した場合、同じInstagramアカウントでは90日間、新しいThreadsアカウントを作成できないという制限があります。

例えば、運用を見直すつもりで一度削除してしまうと、すぐに再開したくなっても90日間は同じアカウントで作り直せません。短期間で再開する可能性がある場合は、削除ではなく利用解除を選ぶほうが安全です。安易な削除を避けるためにも、再作成の制限を理解したうえで判断しましょう。

連携解除で同期が止まる項目を把握する

「解除すると、Instagramとの間で何が変わるのか分からず不安だ」という方も多いものです。連携を解除したり表示を変更したりすると、これまで自動で同期されていた情報が更新されなくなります。同期とは、複数のサービスで情報を自動的にそろえることを意味します。

例えば、連携を解除すると、プロフィール画像や自己紹介、フォロー・フォロワーの情報がInstagramとThreadsの間で自動的にそろわなくなります。片方を更新しても、もう一方には反映されなくなる点に注意が必要です。解除前に、どの情報の同期が止まるのかを確認しておきましょう。

連携・解除の注意点チェックリスト

□ ThreadsはInstagramなしでは使えない設計になっている

□ 完全に連携を断ちたい場合はThreads専用のInstagramアカウントを検討する

□ 削除後90日間は同じアカウントで再作成できない

□ 短期間で再開する可能性があるなら利用解除を選ぶ

□ 解除後はプロフィールやフォロー情報の同期が止まる

仕様を正しく理解しておけば、解除に関するトラブルの多くは防げます。操作の前に一つずつ確認しておきましょう。

企業のSNS運用でThreads連携を活かすコツ

連携の仕組みを理解したら、次は成果につなげる使い方を考えていきます。InstagramとThreadsの役割分担やキャンペーンへの活用、運用ルールの整備など、企業運用で押さえたいコツをまとめました。

InstagramとThreadsの役割を分けて設計する

「両方のSNSに同じ投稿を流すだけで、なんとなく運用している」という状態に心当たりはないでしょうか。InstagramとThreadsはそれぞれ得意な発信が異なるため、役割を分けて設計すると効果が高まります。設計とは、目的に沿って運用の方針や役割を決めることを意味します。

例えば、Instagramでは写真や動画でブランドの世界観を伝え、Threadsではテキストで利用者と会話したり最新情報を素早く届けたりする、という分担が考えられます。クロス投稿を使いつつも、それぞれの場に合った見せ方を意識すると、両方の良さを引き出せます。2つのSNSの性格を踏まえて、役割を整理した運用設計を心がけましょう。

キャンペーン告知に連携を活用する

「キャンペーンの告知を、より多くの人に届けたい」という思いは、運用担当者に共通するものです。InstagramとThreadsの連携を使うと、キャンペーンの告知を2つの場で展開でき、参加のきっかけを増やせます。キャンペーンとは、企業が一定期間に実施する販促や応募の企画のことです。

例えば、Instagramで応募内容をビジュアルで魅力的に伝えつつ、Threadsでは応募ページへのリンクや締め切りのリマインドをテキストで配信する、という使い分けができます。ハッシュタグキャンペーン(特定のハッシュタグを付けて投稿してもらう参加型の企画のことです)の盛り上がりを、両方の場で後押しできます。告知の機会を最大化するために、連携を前提にキャンペーンを設計しましょう。

運用ルールと承認フローを整える

「複数人で運用していて、投稿の品質にばらつきが出てしまう」という課題を抱える組織は少なくありません。企業アカウントでは、Threadsの気軽さゆえに、投稿前のチェック体制が一層重要になります。承認フローとは、投稿を公開する前に複数の担当者が内容を確認・承認する流れのことです。

例えば、投稿を作成する担当者、内容を確認する担当者、最終承認をする責任者という役割を分けておくと、不適切な表現による炎上(投稿に批判が殺到し収拾がつかなくなる状態のことです)を防ぎやすくなります。Threadsは会話のテンポが速い分、返信対応の基準もあらかじめ決めておくと安心です。運用の質を安定させるために、ルールと承認の仕組みを整えておきましょう。

Threads運用チェックリスト

□ InstagramとThreadsの役割を分けて設計しているか

□ クロス投稿の際に各SNSに合わせた見せ方を整えているか

□ キャンペーン告知を両方の場で展開できているか

□ 投稿前の承認フローを通しているか

□ 返信や交流の対応基準を決めているか

ルールを整えたうえで運用すれば、連携の効果を安定して引き出せます。仕組みづくりから着実に進めていきましょう。

InstagramとThreadsを横断したSNS運用・キャンペーンなら「OWNLY」

ここまで連携の方法や運用のコツを見てきましたが、複数のSNSをまたいでキャンペーンまで展開しようとすると、運用担当者の負担は一気に大きくなります。企画から応募管理、UGCの活用までをまとめて支える手段として、SNSマーケティングツール「OWNLY」を紹介します。OWNLYとは、SNSキャンペーンの企画から応募管理、UGCの収集・活用までを一気通貫で支援するツールのことです。

キャンペーン企画・設計の迷いを解消できる

「どのキャンペーン手法を選べばよいのか分からず、企画段階で立ち止まってしまう」という悩みを抱える方は少なくありません。OWNLYでは、インスタントウィン(応募するとその場で当落が分かる抽選方式のことです)やハッシュタグキャンペーン、レシート投稿(購入したレシートを撮影して応募してもらう方式のことです)など、豊富な手法から目的に合ったものを選べます。

例えば、認知を広げたい場合はハッシュタグ投稿、購買につなげたい場合はレシート応募といったように、目的に応じた手法を組み合わせられます。InstagramとThreadsを併用した発信とも組み合わせやすく、企画の迷いを減らして成果につながる設計を進められます。

応募フォームや応募導線を作りやすい

「応募フォームの作成に手間取り、施策の立ち上げが遅れてしまう」という場面で力を発揮します。応募導線とは、利用者が投稿を見てから実際に応募を完了するまでの一連の流れのことです。OWNLYは、CSSによる見た目のカスタマイズやHTMLタグの埋め込みにも対応しています。

例えば、自社サイトやLP(ランディングページ、応募や購入を促す目的で作られた専用ページのことです)に応募フォームを自然に組み込めるため、ブランドの世界観を保ったまま応募を受け付けられます。Threadsのテキストからリンクで応募ページへ誘導する設計とも相性がよく、途中離脱を抑えて応募数の最大化につなげやすくなります。

UGCの収集・使用許諾・二次活用を一元化できる

「集まった口コミを活用したいけれど、許諾の確認や管理が煩雑で手が回らない」という課題を抱えている方に向いています。UGCの二次活用には、投稿者から使用許諾(その投稿を広告やサイトで使ってよいという許可のことです)を得る手続きが欠かせません。OWNLYは、口コミの自動収集から使用許諾の取得、分析・活用までをワンストップで完結できます。

例えば、キャンペーンで集まった投稿のなかから活用したいものを選び、許諾を依頼して、自社サイトや広告に展開するまでを同じツール内で進められます。煩雑になりがちなUGC活用の工程を一元管理できるため、投稿という資産を売上につなげやすくなります。

複数のSNSを横断して運用できる

「SNSごとに別々のツールを使っていて、運用が分散してしまう」という状況に心当たりはないでしょうか。OWNLYは、Instagram・X(旧Twitter)・TikTok・LINEなど、主要なSNSをまたいでキャンペーンを実施・運用できます。

例えば、Instagramで世界観を伝えつつThreadsで会話を生み、さらにLINEで継続的な接点を作るといった複数SNSをまたいだ施策も、ひとつのツールで管理できます。媒体ごとに担当や管理画面を分ける必要がなくなり、運用全体を見渡しやすくなります。チームの負担を抑えながら、横断的なキャンペーンを進めやすくなります。

事務局運営や効果測定まで任せられる

「当選連絡や賞品発送、個人情報の管理まで自社で対応するのは負担が大きい」という声も多く聞かれます。OWNLYでは、当選連絡や賞品発送、応募者の個人情報管理といった事務局業務を代行できます。事務局とは、キャンペーンの応募受付から当選者対応までを担う運営窓口のことです。

例えば、プライバシーマーク(個人情報を適切に扱う体制を備えた事業者に与えられる認証のことです)を取得済みのため、応募者の個人情報を安心して任せられます。さらに、施策ごとの分析やレポートによって効果を検証できるため、次の施策の改善にもつなげられます。運用と検証の負担を軽くしながら、成果の出るキャンペーンを継続できます。

サービスの全体像を短時間で把握したい場合は、「3分で分かる SNSマーケティングツール『OWNLY』」の資料が参考になります。InstagramとThreadsを含むSNS運用を、企画から効果測定まで一貫して効率化したいときに役立ちます。

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まとめ

今回は、インスタとThreadsの連携方法を、基礎知識やメリット、登録・設定の手順、使い方、解除や非表示の進め方、運用のコツまで解説しました。連携の仕組みを理解すれば、2つのSNSを役割に応じて使い分けられます。OWNLYも活用しながら、成果につながるSNS運用へ踏み出していきましょう。

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