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Instagram分析に効果的な方法とは?インサイトで見るべき指標など徹底解説

Instagramは企業や個人の情報を発信する上で必要なプラットフォームです。Instagramを上手く活用することで、大きなメリットを生むことが可能となります。

しかし、Instagramを活用する上で分析方法を知らないままの方もいるでしょう。適切な分析を行われない場合、Instagramアカウントの成長は遅くなります。

Instagramはユーザーに認知してもらう効果的なツールなので、正しい分析方法を理解する必要があります。

今回はInstagramの正しい分析方法や、分析に必要な指標の見方などについて解説します。分析方法を理解して、効果的なInstagramアカウントにしましょう。

目次[非表示]

  1. 1.Instagram分析が重要な理由
  2. 2.Instagram分析に効果的な3つの方法
    1. 2.1.方法1-競合分析
    2. 2.2.方法2-アカウント分析
    3. 2.3.方法3-ハッシュタグ分析
  3. 3.Instagram分析で見るべきインサイト項目
    1. 3.1.1.リーチ数
    2. 3.2.2.インプレッション数
    3. 3.3.3.フォロワー詳細
    4. 3.4.4.フォロワーアクティビティ
    5. 3.5.5.エンゲージメント
    6. 3.6.6.インタラクション
  4. 4.Instagramの指標別分析方法
    1. 4.1.指標1.フォロワー数
    2. 4.2.指標2.エンゲージメント率
    3. 4.3.指標3.インプレッション
    4. 4.4.指標4.CV率
  5. 5.Instagram分析おすすめツール3選
    1. 5.1.1.Instagramインサイト
    2. 5.2.2.SINIS(サイニス)
    3. 5.3.3.Insight Suite(インサイトスイート)
  6. 6.Instagram分析方法まとめ

Instagram分析が重要な理由

Instagramの国内ユーザー数は3,300万人(2019年6月時点)で、日本の人口で考えると4人に1人はInstagramユーザーです。その中でも多くのユーザーがフォローしているのが、企業が運用しているビジネスアカウントです。

ブランドやサービスのアカウントを多くのユーザーがフォローしているため、Instagramの分析を行うことで消費者に大きな影響を与えることが可能となります。

また、商品やサービスを購入してもらうだけではなく、新たな消費者を増やして継続したコミュニケーション活動を創造できます。

自社のファンとなった消費者は購入した商品についての意見をさまざまな観点から投稿してくれるため、認知の拡大、集客効果、売上げ向上、公式ホームページへの誘導など、様々な効果をもたらしてくれます。

Instagram分析に効果的な3つの方法

Instagramの分析には大きく分けて3つの方法があります。以下でそれぞれの方法をご説明します。

方法1-競合分析

競合分析とは、自社が運用するInstagramアカウントとジャンルや属性、フォロワー数などが近いアカウントを分析する方法です。

競合分析を行う場合インサイトを確認することは不可能なため、ブラウザ版のInstagramから投稿のいいね数を確認するほか、プロフィール文や投稿内容など自社の運用に活かせる要素を確認する必要があります。

フォロワー数が大きく異なるアカウントとの比較は正確な分析が行えないため、状況が近いアカウントを比較対象として選びましょう。

方法2-アカウント分析

アカウント分析とは、自社で運用しているInstagramアカウントの状態を知るための分析方法です。

アカウント分析を行う場合はInstagramのインサイト機能を使用して、フォロー率や投稿の保存率などを確認して改善に向けた施策に繋げられます。

一つの数値を比べるだけでは行う施策が正しく導けないため、複数の数値を確認した上でアカウントに対した施策を実施しましょう。

インサイトを活用してアカウント分析を行うことで、継続的な改善策であるPDCAサイクルを具体的な数字に基づいて回すことが可能になります。

方法3-ハッシュタグ分析

ハッシュタグ分析とは投稿の際にどのようなハッシュタグを選択すべきかを調べる分析方法です。

運用アカウントの過去の投稿でどのようなハッシュタグが流入を生み出しているか、競合のアカウントの投稿にはどのようなハッシュタグがつけられているかを調べることで、より効果的なハッシュタグを選択できます。

しかし、Instagramにおけるハッシュタグからの流入数は少なく、ハッシュタグのデータを集めるのも難しいため優先度は低い分析方法です。

ハッシュタグの種類は同じようなジャンルのみを調べても偏って分析結果になるため、様々な角度からのハッシュタグ分析を意識しましょう。

Instagram分析で見るべきインサイト項目

Instagram分析でチェックするべきインサイトの項目は以下の6つがあります。それぞれの数値を把握して自社のInstagram運用には何が足りないのか、どこを改善すべきなのかを理解しておきましょう。

1.リーチ数

リーチ数とはアカウントの投稿を見た、ユーザーの数です。

投稿がどのくらいユーザーの目に止まったかを表す指標であり、フォロワーの増加やいいね数の増加に関わる重要な指標です。

インプレッション数と混同されることが多いですが、リーチ数は投稿を見たアカウントの数に対して、インプレッション数は投稿が閲覧された回数を指します。

2.インプレッション数

インプレッション数とは、投稿がユーザーの画面に表示された回数のことです。

例えば、同じユーザーが投稿を10回閲覧するとインプレッション数は10となります。

インプレッション数が多いため多くのユーザーに見られている認識がされることが多いですが、多くのユーザー数に見られているという指標にはなりません。

しかし、インプレッション数が多ければ繰り返し見ている可能性があるため注目度が高いことが分かります。

3.フォロワー詳細

フォロワー詳細とはフォロワー増減の前日比や男女比率、年齢層などの詳細を確認できる機能です。

ターゲットを定めて分析を行う際に活用ができる指標になります。フォロワー詳細の確認で、サービスのターゲット層や地域性などの確認を行えるため、想定しているフォロワーかどうかの判断が可能になります。

4.フォロワーアクティビティ

フォロワーアクティビティとは自分のフォロワーが起こした行動の記録を指します。

投稿へのいいねやコメントをしているか確認することで、ユーザーの関心を知ることが可能になります。

自社の発信している情報とフォロワーの求めている情報がマッチしているのかを常に心がけておきましょう。

5.エンゲージメント

エンゲージメントとはユーザーの反応数のことです。エンゲージメント率が高いアカウントはアカウントへの好感度や、純粋想起率が高い印象を与えます。

定期的にエンゲージメントを見直すことで、次回からのペルソナを見据えた投稿時間やハッシュタグの付け方を見直すきっかけとなるため、Instagram運用をより効果的なものにできます。

6.インタラクション

インタラクションは、投稿から発生したアクション数です。 インタラクション数が増えると、コンテンツの評価が高まりリーチが増える可能性があります。

また、コンテンツにアクションしてくれたフォロワーとのシグナルが溜まり、その後の投稿のリーチを高めてくれます。

どんなコンテンツがインタラクションが高いのかを把握しておくことは、リーチの拡大やフォロワーとの関係構築に役立ちます。

Instagramの指標別分析方法

Instagramの分析には以下の4つの指標に合わせた方法がおすすめです。以下の項目ごとの分析方法を活用して自身のアカウントの現状を知りましょう。

指標1.フォロワー数

フォロワー数を指標にInstagramアカウントを分析する際は、ユーザーのプロフィール到達率の確認を行い、フォロワー数の増減を観点に分析しましょう。

例えば、プロフィールに自社のホームページやECサイトのURLなどが記載されていなかったため、アカウントの信頼度が低くなり、フォローに繋がらない原因や改善点が見えてきます。

指標2.エンゲージメント率

エンゲージメント率とは、一つの投稿に対しどれくらいの反応があったかを示す指標のことです。エンゲージメント率が高いほど投稿内容がユーザーの感情を動かしたと考えられます。

エンゲージメント率はInstagram内では確認できないため手動で計算するか、エンゲージメント率を算出できる分析ツールを用いる必要があります。

エンゲージメント率は、行われたアクションを、インプレッション数(投稿が表示された回数)かリーチ数(投稿を見たユーザー数)で割ることで算出できます。

エンゲージメント率を確認して自社の投稿パターンや内容を分析すると、どんなデザイン性が好まれるのかや、文章構成の良し悪しが把握でき、投稿の改善に繋がります。

指標3.インプレッション

インプレッションはInstagramのインサイトの中で確認できる項目になり、ユーザーが投稿を閲覧した合計数を指します。

インプレッションを確認する際は、リーチ数(投稿を見たユーザー数)と比較して確認するのがおすすめです。

例えば、リーチ数が100でインプレッションが150だった場合、投稿を見たユーザーの数は100ですが投稿が見られた回数は150回になります。

リーチ数以上のインプレッションが確認されているのは、繰り返し投稿を見たユーザーがいるので興味を持ってもらえている可能性が高いです。

指標4.CV率

CV率はCV数÷訪問者数という計算式で数値を出すことが可能です。コンバージョン率を高めるためにはどういったコンテンツが良いのかを考える参考にできます。

CV獲得のための導線は投稿の閲覧、プロフィールへの移動、自社サイトで商品の購入や会員登録の流れです。

プロフィール到達率とCV率を分析すると、投稿の閲覧数が少ない場合やCVまでの導線が定まっていないなどの改善すべきポイントが明確になるため、効果的な対策を行うことが可能になります。

Instagram分析おすすめツール3選

Instagramの分析を行う際に使用できるツールはインサイトのみではありません。外部の便利なツールが多数存在します。自社に適した分析ツールを使用して効果的な分析を行いましょう。

以下では代表的な例をご紹介します。

1.Instagramインサイト

Instagramインサイトは様々な数値が確認できるInstagramアプリ内分析ツールであり、自社のアカウントがビジネスアカウントであれば使用可能です。

無料で使用可能なため、予算が少ない場合でも様々な数値や属性など多くの指標が確認できます。さらにグラフを利用した表示形式もあるので、使いやすさや見やすさも兼ね備えています。

2.SINIS(サイニス)

SINIS(サイニス)は、今までスマートフォンアプリから閲覧していたフォロワー数推移や投稿エンゲージメントなどのインサイトデータをパソコン上で管理することを可能にします。

データはCSVでダウンロードでき、期間を指定して過去データを確認できるなどの機能があります。

便利なツールですがプランによっては月額費用がかかるため、事前にチェックしておきましょう。

3.Insight Suite(インサイトスイート)

Insight Suite(インサイトスイート)は、初期・月額費用ともに無料のInstagram分析ツールです。期間を指定し、フォロワー・リーチ・インプレッション・エンゲージメント数などの推移を確認できるほか、フォロワー属性や場所・時間帯なども確認可能です。

初期・月額費用は無料ですが、アカウントの複数所持や予約投稿機能などを使用する場合は有料プランへの登録が必要なため注意しましょう。

企業やインフルエンサーなどのアカウントエンゲージメントを分析することで影響力・投稿傾向がわかるインフルエンサーチェック機能も搭載されています。

Instagram分析方法まとめ

Instagram分析を行う時は自社の改善点を把握するために、どの指標で分析するのが適しているかを考え、方法やツールを選択しましょう。

本記事で紹介した指標別に分析を行うと簡潔で分かりやすい改善点を見つけられるため、参考に自社アカウントの改善を試みてください。





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