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ホーム画面のUI変更!映えから情報収集へ、写真から動画へと変化するInstagram

ホーム画面のUI変更!映えから情報収集へ、写真から動画へと変化するInstagram

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Facebook傘下のInstagramは、11/12(現地時間)、Instagramに大きな変更を加えたことを発表しました。
アプリのホーム画面に、「リール」と「ショップ」のタブを追加するというものです。

新しい変更で、機能そのものが変わることはありません。しかし長らく使い慣れている画面が変わることで、ユーザーがInstagramで取る行動に確実に影響を与えることでしょう。

ホームに追加された機能について

リールとは?

「リール」は2019年に発表され、日本でも今年8月に提供開始した新機能です。15秒間の短尺動画を作成・発見できるという機能で、TikTokのInstagram版のようなもの。投稿されている内容も、TikTokとやや似通っています。

これまでリールを閲覧するには①「発見(虫眼鏡アイコン)」タブへアクセス→②上部に表示されたカテゴリからリールを選択、としていました。新タブ追加により、ホーム画面から直接リール発見画面にアクセスできるようになります。

ショップとは?

また「ショップ」はInstagramショップの事で、これも日本では今年7月に提供開始した新しい機能です。アカウント毎に、自社で扱う商品のコレクションを作成する事ができ、フルスクリーンのショップ画面で世界観を表現できます。

Instagramショップも、リール同様発見タブ内に表示されていたのですが、新タブ追加により直接、ユーザー毎のおすすめショップへアクセスできるようになりました。

ちなみに、日本版Instagramで画面の仕様を確認してみたところ、ログインアカウントによって画面が違うようです。新画面が適用されているもの、旧画面のままのもの、フッタータブが6つある謎画面の人も。テスト中なんでしょうか。

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InstagramのUI変更に寄せられた意見

InstagramのUI変更について、Instagramのトップであるアダム・モッセーリ氏は次のようにツイートしています。

<Google翻訳>
このアップデートは、若者やクリエイターがInstagramをどのように使用し、世界と関わっているかを表しています。今年は、短くて面白い動画が爆発的に増えました。また、オンラインで購入し、クリエイターに買い物のおすすめを求める人も増えています。

 

変更に対する反応はどうなんだろう?ということで、このツイートについたリプライを色々と見てみました。以下、一部の反応を引用&ざっくり訳しています。

This is the worst updates you could have made.(最悪のアップデートだ)
https://twitter.com/jmadonna_/status/1327101888676982784

hmmm....kinda dislike this change. i wish you could opt out of features. i always search but never watch reels. (この変更はなんか好きじゃない。機能をオプトアウトできたらいいのに。検索はするけどリール見ないし。)
https://twitter.com/katiekingUX/status/1326917140860067843

We just want the chronological timeline order back. Everything else is pointless and dull without that.(私たちはただ新着順の表示に戻してほしいだけ。それ以外は的外れで鈍感だ。)
https://twitter.com/story_and_her/status/1326902495566852107

ツイートについたリプライを見るに、画面の変更はあまり好意的に受け取られていないようです。

日本での反応を見ても、大体同じような意見が多いでしょうか。リールはまだ提供開始してから3か月ほどの機能ですから、まだ使いこなしている人は少ないと思われます。ただでさえ、慣れ親しんだ画面が変わることには抵抗を覚えるものです。

発見・動画・ショッピングのためにInstagramを使いたくない人々

新しい画面に対し寄せられた批判的な声の中でも、興味深いなと思ったのはこちらのリプライツイート。

‘Young people & creators’... what about us Gen X/approaching middle age folk who’ve supported & promoted the app for you guys for eight years or more? Don’t we get a say anymore?(若者&クリエイター…私たちX世代/中年に近づきつつある人たちは、8年近くあなた方のためにアプリを支えて盛り上げてきたのに、どうなんですか。もう発言権はないと?)
https://twitter.com/porthjess/status/1326892062789267457

X世代とは、1965-1980年ごろに生まれた人々。現時点(2020年)で40-55歳くらいなので、今一番購買力を持っている層になります。
彼らX世代の人々にとって、SNSは電話やメールなどに代わる「コミュニケーションツール」だという意識が強いようです。

X世代の人々は、社会に出てしばらく経ち購買力も伴った頃に、携帯電話の普及を経験しています。そして家族、友人などとのコミュニケーション手段が、手紙→メールへ、電話→チャットへ移行していく流れに適応してきました。

SNSの普及も、X世代の多くの人の中では、「コミュニケーション方法が変化する流れの一部」と位置付けられているのかもしれません。

Facebookの利用層が比較的高めなのも、このあたりの意識が影響しているのでしょうか。

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彼らX世代の感覚からすると、「15秒の短尺動画を次々に観る」「ショッピングのためにInstagramを使う」という使い方は馴染まず、受け入れがたいものでしょう。

SNSを使った発見が馴染まない一方で、X世代はSNSを日常的に利用してきた人々でもあります。Instagramを長年利用してきたにも関わらず、Y世代(ミレニアル世代)・Z世代のSNS利用方法に合わせてInstagramが変化していくことに、不満を抱くのは自然なことです。

以下の資料ではUGCマーケティングで必須となるSNSの活用術を紹介しています。
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資料では以下の内容をメインに解説します。

  • Twitter/Instagram/TikTok/LINEなどの様々なSNSの強みや特徴
  • 各SNSの利用層の詳細
  • 各SNSに最適なキャンペーン施策の詳細

自社のマーケティングをどのプラットフォーム上で行うべきかお悩みの方は是非ご参考ください。

ペルソナに届くSNS活用術

発見のメディアになっていくInstagram

いっぽう、最近のInstagramは

  • 新たな「発見」のためにメディアを利用してもらう
  • 動画によるコンテンツの拡充
  • ショッピング体験の場として利用してもらう

この3点を推進すべくアップデートを繰り返しています。今回のUI変更もその一環といえます。
先に紹介したモッセーリ氏のツイートの通り、「若者とクリエイターに」より良くInstagramを利用してもらうために。

Instagramが、写真映えするキレイな写真を掲載するメディアだった時代は既に終わり、今は「情報収集に適したメディア」として進化を遂げています。

 

Instagramに投稿されるコンテンツが変化するのに伴い、Instagramの使い方は変化しました。いまのinstagramは、知人の近況を知るためだけのメディアではありません。多くの人が、ちょっとした暇つぶし目的で、興味のある投稿を眺めて楽しんでいます。

さらに発見タブにより、興味のある投稿がより目に入りやすくなりました。少し前まで、「Instagramはシェア機能がない為、プロモーションに不向き」なんて言われていましたが、発見タブの登場を受けて状況は一変。
ユーザーに支持される投稿をして発見タブに載れば、親和性の高い消費者に見てもらえる可能性がぐっと高まります。

今回の変更は、発見タブ内にあった「ユーザー毎のオススメショップ」に直接アクセスできるようにするものです。これにより、「興味のあるショップをなんとなく眺める」という行動がしやすくなります。

目的をもった買い物でなくても、暇つぶしや楽しみのために、ウィンドウショッピングをする人は多いと思いますが、今後はInstagramでウィンドウショッピングを楽しむ時代になるかもしれません。

リールはもちろん、Instagramショップも、まだまだ広くユーザーに浸透しているとはいえない機能です。しかしホーム画面から直接アクセスできるようになったことで、利用者は確実に増えるでしょう。

Instagramを活用している企業にとっては、「リール」と「ショップ」これらの機能に一刻も早く対応することが必要です。早く対応するほど、コンテンツを充実させ他社より一歩抜きんでることができるでしょう。

 

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