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企業公式Twitterのツイートの作り方|参考事例も合わせて紹介

ツイートするときには忘れてはならないことがあります。それは、ユーザー目線でツイートすることです。

私たちはつい、ツイートすれば多くの人に見てもらえると考えがちですが、そもそもTwitterユーザーのほとんどは、あなたの会社にそれほど興味を持っていません。Twitterで認知を拡大したいなら、まずはユーザーに興味を持ってもらうチャンスをできる限り拾っていくことが大切です。

具体的に4つのポイントがあるので、順にみていきましょう。

目次[非表示]

  1. 1.企業の公式Twitterアカウントとは?
  2. 2.企業のツイートの作り方4つ
    1. 2.1.①初めてのツイートはすぐに
    2. 2.2.②固定ツイートで”らしさ”を示す
    3. 2.3.③「2つのタイムライン」を意識
    4. 2.4.④企業公式アカウントの強い味方「予約ツイート」
  3. 3.企業がツイートする上での注意点
    1. 3.1.ツイートによる炎上リスクを考える
    2. 3.2.Twitterアカウントのセキュリティーは厳重に
  4. 4.まとめ


企業の公式Twitterアカウントとは?

Twitterの企業アカウントとは、企業が自社商品やサービスを宣伝することを目的としたアカウントのことを指します。

Twitterアカウントは、Instagramのように個人アカウント・ビジネスアカウントの区別がありません。そのため、細かなルールを意識する必要がなく、自由に運用できることが特徴です。

リアルタイムで鮮度の高い情報を発信できることから、リリース情報や最新情報をタイムリーに告知できます。

また認知拡大やブランディング、口コミによるサービスの分析、ユーザーとのコミュニケーションが取れる点がメリットです。

以下の資料では、フォロー&リツイートキャンペーン成功事例を紹介しています。

キャンペーンの成功事例から、フォロー&リツイートを成功させる方法を網羅的に解説しています。

企業のツイートの作り方4つ

ここからは、どのように企業のツイートを作成していくのかを解説します。

Twitterは個人アカウントとビジネスアカウントの区切りがない分、いくつかのポイントを意識することを心がける必要があります。

①初めてのツイートはすぐに

アカウントを開設したら、なるべく早く「はじめてのツイート」をしましょう。
ツイートが1件もない状態だと、ユーザーからは「更新するつもりがないアカウントかな?」「偽者のアカウントだろうか?」と思われてしまいます。

ツイートがないアカウントは怪しい印象を与えかねません。本格運用が先になるとしても、アカウントを作ったらまずは1件ツイートしておくことをオススメします。

最初のツイートといっても特別身構える必要はなく、Twitterを始めるにあたって、これまで決めてきたことを参考にツイートすれば大丈夫です。

会社の自己紹介、何のためにTwitterを始めたのか、どんなツイートをしていくのか……など。本格運用まで期間がある場合は、その旨も書き添えておくと良いでしょう。#はじめてのツイート というハッシュタグを付けてみるのもオススメです。

例)
はじめまして!〇〇株式会社です。
〇〇(事業内容)をする会社です。
ご愛用頂いている皆さまと交流し、〇〇の魅力をより伝えていきたいと思いTwitterを始めました。
6月からTwitter始動すべく準備中です。どうぞよろしくお願いします!
#はじめてのツイート

②固定ツイートで”らしさ”を示す

大抵の場合、Twitterでの出会いはツイートから始まります。ツイートからアイコンや名前をチェックして、そしてプロフィールを訪問し、フォローするか決める、という流れです。

プロフィールに訪れたユーザーは、

  1. まずアイコンと名前を見る
  2. 次にプロフィール文を読んでヘッダーを見る
  3. そして最近のツイート1~3件くらいを読んで、フォローするか決める

という順に見ていきます。1. 2. はアカウント開設時点で整えているはずなので、開設後に意識したいのは特に3の最近のツイート部分です。

アイコン、名前、プロフィール文、ヘッダーを見て興味を持ってくれたとしても、プロフィールと最近のツイートに一貫性がなければユーザーは帰ってしまいます。

たとえば、プロフィール文には商品の最新情報をツイートすると書いてあるのに、最近のツイートはランチの話ばかりだとがっかりしますよね。過去のツイートにはちゃんと商品の最新情報が載っていたとしても、そこまで遡ってみてもらえるとは限りません。

そこで便利なのが「固定ツイート」です。最も伝えたいツイートを1件、最上部に固定することができます。するとプロフィールとツイートの一貫性が保たれた状態を作っておけるので、いつプロフィールを見に来られても安心です。


ツイートを固定するには、ツイート右上の・・・をクリックし、「プロフィールに固定する」を選択します。

一番見てほしいツイートか、ユーザーに響きそう(反応がいい)ツイートを固定しておきましょう!


③「2つのタイムライン」を意識

ここまでは「プロフィールから見たタイムライン」をいかに整えるかという話でした。

しかし普段ユーザーが見ているのは、個々人のプロフィールではなく全体のタイムライン、つまりホーム画面のタイムラインです。


ホーム画面のタイムラインには、フォローしている人の様々なツイートに加え、彼らがいいねやリツイートしたツイートも表示されます。すると絶えず更新されていくので、昔のツイートはどんどん下のほうの見えない所へ流れていきます。

タイミングが合わなければ、基本的にツイートは見逃されます。あなたのツイートは、たまたまその時Twitterを見ていた一部のフォロワーにしか届きません。

だから、アカウントがアクティブな状態をなるべく維持するのが大切です。

といっても、そんなに頻繁にツイートするのは難しいですよね。そこでオススメしたいのが、「ストック型ツイート」と「フロー型ツイート」を分けて用意する運用方法です。



ストック型ツイート
フロー型ツイート
概要
本当に伝えたい情報
高エンゲージメントを狙いたい投稿
頻繁にツイートできる内容
アクティブな印象を与える
頻度
週1回~
毎日
お役立ち情報、新商品の情報、
キャンペーン情報
あいさつ、ニュース紹介、
顧客などのツイートに反応(リプライやRT)

ストック型ツイートは、ユーザーに本当に伝えたい渾身のツイートを指します。プロフィールで書いているような本当に発信したいツイート(新商品情報、キャンペーン情報、会社の紹介、お役立ち情報……)で、ユーザーの反応がもらえるよう緻密に練って投稿する必要があります。ストック型ツイートは頻繁に投稿するに越したことはないありませんが、週1回くらいでもいいでしょう。

いっぽう、もっと気軽なツイートがフロー型ツイートです。たとえば、毎朝のあいさつ、他のアカウントへのリプライ、業界のニュースを要約して伝えたり、昔のツイートを自らリツイートしたりといった手段もあります。下記の記事でもいくつかアイディアを紹介しているので、よかったら参考にしてください。

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④企業公式アカウントの強い味方「予約ツイート」

アカウントがアクティブな状態を維持すると言っても、朝や夜のツイートは難しかったり、繁忙期や休暇などでTwitterを更新できなかったりするのはやむを得ないことです。

そんな時に心強い味方が、予約ツイートです。あらかじめツイートを作っておいて、いつ投稿するのか日時を指定できます。

予約ツイートを行うには、(アプリではなく)ブラウザからTwitterにアクセスしてツイートする必要があります。ツイート画面を開き、下部のカレンダーアイコンをクリックして日時を指定します。ツイート内容を入力して、「予約設定」ボタンを押下すれば設定完了です。

予約済みのツイートを見たい時は、ツイート投稿画面から「未送信ツイート」→「予約済み」と進んでいってください。


広告アカウント開設済みの方は、広告アカウントのツイート作成画面からも予約投稿できます。ツイート作成画面の「ツイート」の横の▽をクリックして、「予約設定」を選択するだけです。

予約済みツイート一覧は、クリエイティブ→ツイートと進んで、「予約済」ツイートで絞り込むだけです。こちらの画面のほうが、ツイートの予定は見やすいかもしれません。


ちなみにスマートフォンのTwitterアプリからは、ツイートの予約はできません。スマホから操作する場合は、safariやchromeなど、お使いのブラウザからTwitterにアクセスしてください。

新商品発売日の9時に投稿したい、とか、休暇取得する日のツイートはあらかじめ作っておこう、など、企業公式アカウントでは時間を指定してツイートしたい場面がたくさんあると思います。予約ツイートを覚えておくととても便利です!

企業がツイートする上での注意点

企業がツイートを作成するにあたって、「炎上リスク」と「セキュリティ対策」については十分注意しなければなりません。

ここではそれぞれの注意点について解説します。

ツイートによる炎上リスクを考える

Twitterは拡散力が高いぶん、好意的でないツイートが拡散されることで、炎上が発生するリスクも考えられます。

個人で使用するアカウントならダメージは少ないでしょう。しかし、企業のTwitterが炎上することは、企業のイメージダウンに繋がりかねません。

一度炎上が発生するとマスメディアなどにも取り上げられ、収拾がつかなくなってしまう恐れもあるので、十分な対策が必要です。

炎上を防ぐことは難しいものの、SNS運用担当者が気を付けるべきポイントはいくつかあります。

SNSでの言及を避けるべき話題は以下の通りです。

  • 時勢や政治・宗教・経済格差・地域格差といったセンシティブな話題
  • スポーツ、スキャンダルなど考え方に多様性がある話題
  • 性差別やセクシュアリティーにまつわる話題

また上記に限らず、災害やテロが発生した際の投稿内容にも十分注意しましょう。

Twitterアカウントのセキュリティーは厳重に

企業Twitterでは、主に情報漏洩とアカウントの不正ログインに対するセキュリティ対策が必要です。

悪意ある第三者にアカウントが乗っ取られることのないよう、発行するID・パスワードは適切に管理することを徹底しましょう。パスワードは分かりやすい文字列を避けつつ、定期的に更新することが有効です。

またセキュリティ設定は、2段階認証の採用やプライバシーの効果範囲についても社内で話し合っておくといいでしょう。

SNS運用担当者が個人アカウントを利用している場合、情報漏洩のリスクも懸念されるため、個人利用に関する制限などの対策も必要になります。

SNSのマニュアル作成や社用端末の管理、投稿前には内容を二重チェックするなど、セキュリティ対策は万全にしておきましょう。


まとめ

Twitter運用は長期施策で、広告のように短期で数字が伸びるものではありません。しかし誠実な運用を積み上げていくことで、あなたの会社やブランド、商品に対し親近感を持ってもらえます。いざ必要となった時に、思い出してもらえるようになるでしょう。

急激に売上を伸ばしたり、多くの人に一気に届けようとしたり、いわゆる”バズり”を狙おうとしたりすることはオススメできません。コンテンツが溢れる今の時代において、情報は届けるだけではあまり意味がないからです。

たった1人に興味を持ってもらうために試行錯誤を繰り返すこと。まどろっこしいように思えますが、SNS運用は将来に向けた投資です。目の前の1人を大切にしていくことが、結果的に選んでもらえるブランド作りに繋がっていくので、コツコツ長い目線で頑張っていきましょう!

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