InstagramでUGCを活用する方法とは?効果的な施策や活用事例3選

Instagramマーケティングが盛んになり、UGC(User Generated Contents)を活用した施策が注目を集めるようになりました。

InstagramにおいてUGCマーケティングは、主にユーザーが投稿した画像や動画を指し、企業が活用しやすいコンテンツとして効果的です。

当記事では、InstagramでUGC活用するメリットや注意点、流れについて解説します。さらにUGC活用に効果的な施策や成功事例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次[非表示]

  1. 1.Instagram(インスタ)のUGCとは
  2. 2.インスタでUGCを増やすメリット
    1. 2.1.信頼性の高い口コミを集められる
    2. 2.2.顧客のニーズを把握できる
  3. 3.インスタ上でUGCを増やすための3つの施策
    1. 3.1.1. ハッシュタグキャンペーン
    2. 3.2.2. インフルエンサー施策
    3. 3.3.3. フォロワーとのコミュニケーション
  4. 4.インスタでUGCを活用する流れ|中・長期編
    1. 4.1.1. 独自のハッシュタグを設定する
    2. 4.2.2. ユーザーの投稿を選定する
    3. 4.3.3. 使用の許可を取る
    4. 4.4.4. リポストとして投稿する
  5. 5.インスタでUGCを活用した成功事例3選
    1. 5.1.JILL STUART Beauty 
    2. 5.2.ニトリ
    3. 5.3.H.I.S
  6. 6.インスタでUGCを活用するときの注意点
    1. 6.1.投稿の炎上リスク
    2. 6.2.著作権・肖像権のトラブル
  7. 7.インスタのUGC活用まとめ

Instagram(インスタ)のUGCとは

そもそもUGCとは、User generated contentの略称で、ユーザー(消費者)によって作られたコンテンツのことです。

UGCの例には以下のようなものがあります。

  • Instagramへの画像投稿
  • TwitterやFacebookへの投稿
  • 食べログのレビュー
  • GoogleMapsのレビュー
  • 価格.comやAmazonのレビュー

UGCはユーザー自身が発信しているコンテンツなので、他のユーザーが親近感を持ちやすく、企業自身が発信する情報とは違った広告効果が期待できます。

InstagramにおけるUGCは、商品の写真を載せたフィード投稿や@メンションを付けたストーリーなどのコンテンツが該当します。

インスタでUGCを増やすメリット

Instagram上でUGCを増やすメリットは大きく2つあります。

  • 信頼性の高い口コミを集められる
  • 顧客のニーズを把握できる

ここでは、それぞれのメリットについて解説します。

信頼性の高い口コミを集められる

一般ユーザーが消費者目線でUGCを投稿することで、企業の宣伝よりも信憑性の高いコンテンツが出来上がります。

商品やサービスを使ったリアルな声をもとに、他のユーザーの購買意欲につなげることができるのです。

さらに、顧客が新たに商品の活用方法などを拡散することによって、これまで想定していなかった顧客層にまでリーチできるメリットもあります。

顧客のニーズを把握できる

UGCを創出することで、顧客の要望や不満などをチェックできます。

商品の購入数や売上だけを見て判断できない部分も、ユーザーのリアルな声を聞いて具体的な課題を発見できるようになるのです。

収集した口コミをもとに、今後のマーケティング活動やキャンペーン施策の最適化につなげることができます。

インスタ上でUGCを増やすための3つの施策

Instagram上でUGC生成を促す施策は主に3つあります。

  • ハッシュタグキャンペーン
  • インフルエンサー施策
  • フォロワーとのコミュニケーション
ここでは、それぞれの施策内容について解説します。

1. ハッシュタグキャンペーン

Instagram上でハッシュタグを付けた投稿を呼びかけるキャンペーンは、短期間のUGC生成に非常に効果的です。

ハッシュタグキャンペーンを開催中に、Instagram広告やリポスト投稿型キャンペーンを併用することで、より多くのユーザーに参加してもらえます。結果、短期間で多くのUGC生成を見込めるでしょう。

キャンペーンは数多くのUGCを生み出せる施策ですが、運用には大きな手間や工数がかかります。工数を抑えつつUGC活用を最大化するには、キャンペーンツールの利用が必要不可欠です。

2. インフルエンサー施策

既に知名度や影響力のあるインフルエンサー(インスタグラマー)を起用して、商品やサービスのPRを依頼するのも有効です。

影響力のあるUGCを生成できるため、自社のターゲットとは異なる層にも広くリーチできるメリットがあります。

UGCは「信頼できる情報である」という点が重要です。そのため、企業が良い情報だけを伝えて投稿してもらうのではなく、インフルエンサー自身の言葉で発信してもらいましょう。

普段から商品やサービスを愛用している、共感してくれているような人物を起用するのがおすすめです。

3. フォロワーとのコミュニケーション

ユーザーが自ら話題にしたくなるような体験を提供することで、Instagram上でUGCが生成されやすくなります。

たとえば、話題になりそうなフォトスポットを設置したり、商品のパッケージを工夫したりと、UGC生成につながる仕掛けを用意するのが効果的です。

ユーザーにとって投稿のハードルを下げるためにも、普段から投稿するハッシュタグを指定し、投稿を呼びかけましょう。

指定のハッシュタグが付いた投稿から、素敵な投稿をピックアップしてリポストするのもおすすめです。

以下の資料ではすぐに実践できるInstagramのフォロワーの増やし方を解説しています。

フォロワーの増やし方だけでなく、Instagramで獲得したユーザーにサービス認知させる方法もご紹介しています。

資料の内容は以下です。

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「Instagramのフォロワーが増えない…」「Instagramからのサービスページの流入が全然増えない」とお悩みの方は是非ご参考ください。


インスタでUGCを活用する流れ|中・長期編

キャンペーンやインフルエンサー施策は、短期間で効果が出やすい手法です。しかし、UGC生成は、中長期的な視点で効果を出すことが重要となります。

ここでは、中長期的にUGCを生成して活用する流れを解説します。

1. 独自のハッシュタグを設定する

キャンペーンの企画内容やブランドを伝えるために、企業オリジナルのハッシュタグを設定しましょう。

自社アカウントのプロフィールやキャプション内で、設定したハッシュタグを紹介し、ユーザーに使用を呼びかけます。

2. ユーザーの投稿を選定する

ユーザーによる投稿の中から、魅力的な投稿やイメージとマッチするものを選定しましょう。

ハッシュタグ収集ツールやUGCツールを利用することで、特定のハッシュタグや条件からコンテンツを絞り込んで収集できます。

関連記事:「【比較5選】UGC活用ツールとは?導入するメリットや選び方、おすすめのツールを紹介

3. 使用の許可を取る

ユーザーの投稿を無断で使用すると、炎上や法的なトラブルに発展するリスクがあります。

必ずユーザーに使用許可を得た上でUGCを活用しましょう。Instagram上のコメントやダイレクトメッセージで使用したい旨を伝えるのが一般的です。

顔や企業のロゴなどが映っている場合は、肖像権・著作権・プライバシーなどに十分配慮しましょう。

4. リポストとして投稿する

使用の許諾を得たら、UGCをリポスト投稿しましょう。もしくは、自社のホームページやLPなどに口コミとして掲載する手法もあります。

元の投稿者が分かるよう、リポストでは画像内かキャプションにアカウント名を記載しましょう。引用元の情報はメンション機能を使うと便利です。

なお、UGCの著作権はユーザーにあるため、編集や加工はしてはいけません。キャプション内に投稿を活用した感謝を記載しておくと好印象です。

インスタでUGCを活用した成功事例3選

ここからは、InstagramにおけるUGC活用の成功事例を紹介します。

JILL STUART Beauty 

コスメブランド「JILL STUART Beauty」では、ユーザーによる投稿を紹介する「リポスト専用」公式Instagramアカウントを設けています。

UGCの活用を検討しているものの、ブランドイメージや世界観の保持などが障壁となり、なかなか踏み切れないという方もいるでしょう。

リポスト専用アカウントを設けることで、通常の公式アカウントと差別化を図り、ブランドイメージを保ちつつ、ファンとのコミュニケーションを促しています。

ニトリ

家具・インテリアの「ニトリ」公式Instagramでは、ハイライト機能を使ってUGCを活用しています。

「お客様の投稿」というハイライトを作り、ニトリの商品を使っているユーザーの投稿をまとめて紹介しています。

商品を使ったときのイメージをしやすくなるほか、好意的なコメントを残すことで、ユーザーのファン化を促進している事例です。

H.I.S

旅行代理店H.I.Sが運用するInstagramアカウント「タビジョ」では、「#タビジョ」でUGCを収集。約230万件を超える投稿があります。

ユーザーの投稿をリポストして、おすすめスポットとして旅先の魅力を発信しています。ただリポストするだけでなく、撮影場所や投稿者のコメントを軸にすることで、情報が濃いキャプションになっていることが特徴です。

さらに投稿に関連した多数のハッシュタグも添えられており、多くのユーザーの目に留まりやすくなる配慮もされています。

インスタでUGCを活用するときの注意点

InstagramでUGCを活用する際は、以下の点に十分注意しましょう。

  • 投稿の炎上リスク
  • 著作権・肖像権のトラブル

ここでは、それぞれの注意点について解説します。

投稿の炎上リスク

一般ユーザーによる投稿で、誤った情報や不適切な発言が拡散されると、炎上につながるケースも少なくありません。

ユーザーの投稿をリポストする際は、必ず画像やキャプションをチェックして問題ないかを確認しましょう。

ハッシュタグによるUGC活用の場合、迅速に対応できるようチェック体制を整えておくことが重要です。

著作権・肖像権のトラブル

UGCには著作権があるため、企業が使用する際にはユーザーの許可を得る必要があります。またユーザーの顔が映っている場合は、肖像権にも十分留意しましょう。

さらに、肖像権や著作権などの権利を、ユーザーが意図せずに侵害してしまう恐れもあるため注意が必要です。

UGCを活用する際は、ユーザーへの許可を取った上で、肖像権や著作権について十分確認しましょう。

インスタのUGC活用まとめ

InstagramでUGCを活用することで、信頼できる口コミを創出でき、ユーザーのファン化や間接的な売上アップにつながります。

UGCマーケティングをはじめ、Instagramキャンペーンの実施やインフルエンサーを起用したい場合、OWNLYの活用がおすすめです。

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