2024/4/24(水)10:00〜17:30店舗DXサミット 〜デジタルが切り拓く店舗ビジネスの未来を学ぶ一日〜

アフターコロナ時代の到来や、Google・Yahoo・iPhoneなどのマップサービスの普及により、ユーザのお店探索行動は変化しています。
 「店舗集客」の手法も多種多様なものが溢れる中で、近年マップを利用してお店を検索するユーザーが急増しています。
ユーザーが利用している媒体を適切に活用して新規集客を最大化するためには、お客様の店舗来訪までの行動を理解し、顧客体験を高めるための情報を届けることが重要です。 
本ウェビナーでは、前職の株式会社電通にて顧客起点での集客戦略設計に携わってきた経験を持つ神田が、
マップ活用におけるポイントを、日頃ご支援させていただいている企業様の具体事例と共に成功要因を徹底解明します。

シエンプレ株式会社
WEBソリューション事業部 シニアマネージャー　桑江 令
「ネット炎上への対処法とリスク管理～クチコミ時代を生き抜く店舗戦略～」

SNSの浸透により、企業はネット上で様々なリスクに晒されることになりました。ネットのクチコミなど炎上の小さな火種に対して適切な措置を取らないことが、やがて大きな炎上に繋がり店舗や企業にとって命取りになる事案が増えてきました。
今や、誰もが炎上の被害者になりうる時代です。
本セミナーでは、そのような被害から身を守るための飲食業界特有の炎上やネットリスクの予防方法や対策方法を、過去6,000件以上の炎上事案にあたってきた見地から、事例をもって解説いたします。

自社店舗の商圏を経験値と勘だけではなく、客観的なエビデンスで理解し、適切な店舗戦略を立案することがますます重要になっています。
小売や飲食などの大手チェーン企業は、各店舗それぞれの立地特性、地域ニーズに合致した品揃えや店舗コンセプトを、地図とGEOデータ（地理的な小地域単位のデータ）を用いて実践しています。
本講演では、GIS（地図情報システム）を用いたチェーン企業の商圏分析・エリアマーケティングについて、デモンストレーションを交えてわかりやすく解説します。

■ご紹介予定内容
・商圏をデータで見るということ
・生活者の生活意識を知るデータベース
・ドラッグストアの店舗分類事例

株式会社DEECH
マーケティング戦略部 課長　古谷 章
「競合店舗に圧倒的な差をつける エリアマーケティングセミナー」

エリア分析を活かした販促策の立て方を解説するセミナーです。WEB広告やポスティングなどのオフライン広告を含む販促施策の組み立て方や、成功事例・ケーススタディを元に、商圏内の顧客発掘から効果検証の方法までをお話しします。

セミナーの内容:
①商圏分析で顧客発掘
②WEB広告・オフライン広告を活用した販促施策の組み立て方
③効果検証のための手法紹介

下記のようなお悩みをお持ちの販促担当者、エリアマネージャー、店長向けです。
・チラシの費用対効果が悪い！集客エリアの穴を見つけたい
・新規顧客発掘のための販促エリアを知りたい
・効率的にチラシを配りたい

株式会社ブログウォッチャー
プロダクト本部 カスタマーサクセスチーム データコンサルタント　君島 加奈
「店舗アプリからはじめるエリアマーケティング」

エリアマーケティングを本格化したい、でも一体どこから手をつけたら、とお悩みの企業様に向けて、位置情報で新規集客・有料顧客育成を行うサイクルについて解説するとともに、自社アプリでかんたんに実施可能なジオプッシュのメリットを実例を交えてご紹介します。

想定視聴者様
・本社のマーケティングご担当者様
・自社アプリの企画運用部門ご担当者様

SNSキャンペーンは認知拡大の施策として捉えられがちですが、そのままでは効果の測定が曖昧になることもあります。本セミナーでは、SNSを戦略的に活用し、顧客を育成し、購買行動へ誘導する方法を解説します。各SNSの特徴を活かしたターゲット層への効果的なメッセージ届けや、業界別の成功事例を具体的にご紹介します。

株式会社SAKIYOMI
チャットボット事業部 インサイドセールスセミナー責任者　大山 祐佳
「1回のキャンペーンで客単価150%UPに成功！2024年Instagram集客で抑えておくべき秘訣」

店舗集客の導線設計として、「どこから流入させるべきなのか？」試行錯誤している企業様も少なくありません。暗中模索に色々な手段を取り入れることで成果に繋がらず、方向性を見失ったことはありませんか？そこで、今回は1つの投稿で打ち出したキャンペーンきっかけに、来訪者の客単価150% UPに成功した事例もある「DMを活用したInstagram集客」についてご紹介します！Instagramは今や情報収集プラットフォームとしての地位を確立し、多くのBtoC事業者が参入しています。当日は、2024年のInstagram運用に関する市況感の変化と共に、どうやって売上に繋げるかの最新事例を解説いたします！

多くの企業がSNSマーケティングを単なるアカウント運用と誤解し、短期的な指標に囚われがちです。実際に多くの企業が「いいね」や「エンゲージメント」、「フォロワー数」などの表層的な指標を追ってしまっているが故に、SNSにおける課題のTOP３が「顧客が増えない」「売上があがらない」となっています。

本セミナーでは、PLAN-Bが提唱する「CIF理論」を用い、どのようにして実際の売上向上に繋げるかを、実践的な事例と共に深掘りします。机上の空論ではなく、実務に活かせるフレームワークをお話しいたします。

株式会社オープンエイト
マーケティング部イベントグループ兼CS本部CXグループ グループマネジャー　 長谷川 和之
「事例から学ぶ！店舗運営における動画活用とは！？」

店舗では多くの商品/サービスを取り扱われており、それぞれの商品紹介に苦戦されているといったお声や昨今は若年層に対するアプローチが課題とのお声も少なくありません。このような課題の解決に向けて、動画を用いたデジタル販促、YouTubeやInstagramをはじめとしたSNSでのコンテンツ発信は非常に効果的な手法となります。今回のセミナーでは実際に実施された店舗様の事例をもとに店舗における動画活用についてご紹介します。

株式会社INFLUENCER BANK
マーケティング部 部長　永川 裕太
「今日からはじめる店舗向けインフルエンサーマーケティングのはじめ方」

昨今インフルエンサーマーケティングは、多くの業種で標準的に実施される手法となりました。
一方で、店舗などのローカルビジネスでのインフルエンサーマーケティングはまだ確立されておりません。
本セミナーでは、弊社が持つインフルエンサーマッチングプラットフォーム""インフルエンサーワークス""の事例をもとに、店舗の集客担当者向けに内製化可能なインフルエンサーマーケティングのはじめ方を体系的にご説明させていただきます。

日本国内のネットショップ市場が急速な成長を遂げる中、人々はEC/アプリから商品を購入するようになり、さらにコロナウイルスの影響も相まって、店舗からはどんどん人が離れているという現状があります。そのような状況下において、「データ」を効果的に活用し、EC×店舗で全体的な売り上げを担保していくことは非常に重要な戦略になります。そこで今回は、弊社クライアント様がデータを活用しながら、EC×店舗の相乗効果でLTVを向上させたデジタル戦略について、徹底解説いたします！

ブルースクレイ・ジャパン株式会社
マーケティング部 フィールドセールス課 マネージャー　小野 遼久
「【店舗ビジネス特化】Web広告運用におけるKPI設計 ～KPI見直しでROASを2倍にした方法～」

競争が激化しCPAの高騰が続く中で、以前と同じCPA目標を維持することは年々難しくなっています。
Web広告運用において、「CPA○○円以下」といった具体的なKPI目標を設定することは一般的ですが、CPAを単純に下げることだけに注力するのではなく、CPOベースでの評価の重要性が高まっています。
そして、一度設定したKPIが常に有効であるわけではなく、ビジネスや市場の変化に伴い見直しや調整が必要になります。
しかし、「どのように調整すればいいかわからない」という悩みを抱える方も多いでしょう。
本セミナーでは、Web広告運用におけるKPIの見直し方法をご紹介します。
さらに、実際にKPIの見直しを通じて売上を伸ばした事例をご紹介し、どのようにKPIを見直し、改善に繋げたかを詳しく解説します。

店舗スタッフから本社への問い合わせの対応業務に課題をお持ちの企業様は多くいらっしゃいます。
特に技術的な問い合わせは店舗側で自己解決するのが困難な一方、店舗ではお客様対応が最優先のため、原因の調査に時間が割けないのが実情です。
そこで本セッションでは、店頭の不具合などの対応を店舗スタッフに自己解決してもらい、本社の問い合わせ対応工数が削減する、AIチャットボットを活用法についてお伝えします。

ファンコミュニティサイトは、企業やブランドのファンがオンライン上に集まり、企業とファン、ファン同士の3方向のコミュニケーションが取れる場所です。オンライン上での顧客接点が強化されるだけでなく、コミュニティならではの新しい顧客体験の提供、ファンならではの価値の高い声の収集・可視化ができます。本セミナーでは、小売業、飲食業などの店舗事業におけるファンコミュニティサイトの取り組み事例を中心にご紹介致します。

シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部 第2デジタルマーケティンググループ  CRMエキスパート　江森 清文
「ECと店舗の融合！CRM戦略で顧客体験を進化させ売上をあげる方法とは？」

顧客との長期的な関係構築こそが店舗やEC業の成功の鍵です。しかし、従来のCRM手法では顧客ロイヤリティを高めることが難しいのが実情なのです。
本パートでは、店舗やEC業におけるCRM戦略の重要性と、顧客ロイヤリティを高める具体的な方法を解説します。さらに、OMO施策を活用した顧客体験の向上についてもご紹介します。

こんな方にオススメ
・店舗やEC業におけるブランドの売上向上に課題を感じている方
・顧客との長期的な関係構築を実現したい方
・顧客ロイヤリティを高めるための具体的な方法を知りたい方
・OMOを活用した顧客体験向上に興味がある方

パーソル総合研究所による調査「労働市場の未来推計 2030」によると、2030年には644万人もの人手不足になることがわかっています。特にサービス業の人手不足は深刻で400万人足りません。また、実質賃金（時給）も上昇することが見込まれています。店舗運営企業の多くはこの人手不足と賃金高騰の問題を解決するために、店舗の無人化に取り組んでいますが、多くが結局は有人店舗に戻したり、廃業に追い込まれてしまうケースが後を立ちません。そこで本セミナーでは、「無人店舗の落とし穴　店舗の無人化で失敗しないノウハウ大公開」をテーマに、店舗の無人化に潜む罠と実現するためのノウハウをお伝えすることで、この問題の解決に繋げられればと考えています。