スマートシェア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 小野澤 良友、以下「当社」)は、これまでに実施してきた940ブランド以上・26,000件超のキャンペーン支援実績をもとに、マストバイキャンペーンの成功に欠かせない応募形式選びのTipsを公開します。
本リリースでは、はがき応募とWEB応募の特徴や、それぞれのメリット・デメリット、そして当社が導き出した“超基本セオリー”についてご紹介します。
近年、消費者行動は大きく変化しています。総務省の調査によると、20〜40代のSNS利用率は8割を超え、購買前に口コミやレビューを参照する行動が一般化しています。スマホひとつで完結するWEB応募は、こうしたデジタルネイティブ世代との親和性が高く、利用が拡大しています。
一方で、60代以上のシニア層では、依然として新聞・チラシ・店頭POPなど紙媒体を通じた情報接触が多く、はがき応募は心理的ハードルが低い手法として支持され続けています。
つまり、「はがき応募」と「WEB応募」どちらか一方だけでは、どうしても取りこぼす層が発生するのです。
それぞれの特徴を整理すると、以下のようになります。
はがきは「誰でも参加できる安心感」が強み、WEBは「スピードと効率」が魅力。
どちらも万能ではなく、目的・ターゲットに応じた選択が不可欠です。
スマートシェアでは、年間750件以上のキャンペーン事務局を運営し、はがき・WEB・混合施策すべてに対応してきました。
こうした実績を通じて、「形式ごとの強みを理解し、目的に合わせて正しく設計することこそが成果を最大化する」というノウハウを培ってきました。
当社の運営経験から導かれる最適解のひとつは、はがきとWEBを組み合わせるハイブリッド施策です。
といった効果が期待できます。
ただし、運営負荷は大きくなります。はがきとWEBでは応募データの形式が異なるため統合が必要になり、当選者の重複チェックや不正応募の防止、問い合わせ対応の一元化といった業務が複雑化します。効果は高いが、その分高度な運営体制が求められるのが実情です。
マストバイキャンペーンの成功は、「はがき」か「WEB」かという二択では決まりません。
重要なのは、自社の状況にあわせて最適な設計を行うことです。特に次の3つのポイントが成果を大きく左右します。
「どの形式が自社に最適か知りたい」「ハイブリッド施策を導入したいが運営負担が不安」という企業様に向けて、当社は現状診断から施策設計、運営・分析までを一気通貫でサポートします。
購買促進の成果を最大化したいと考える企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
会社名 |
スマートシェア株式会社 |
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代表者 |
代表取締役 小野澤 良友 |
所在地 |
〒150-0011 東京都渋谷区東2丁目-22-14 ロゼ氷川3階 |
事業内容 |
SNSマーケティングツール「OWNLY」の提供 |
コーポレートサイト | |
サービスサイト |
わたしたちは「すべてのコミュニケーションを価値あるものに Smart Smile Share」をパーパスに掲げ、普遍的な価値を持つ顧客接点の質と量の向上をめざします。
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