ひらめきはいつも雑談から【街頭サンプリングとSNSサンプリングの変革】

​​​​​​​ひらめきはいつも雑談から - 街頭サンプリングとSNSサンプリングの変革

今まで主流だった街頭サンプリングですが、コロナ禍ですっかり見受けられなくなりましたね。

コロナ禍でリアルプロモーションの実施を躊躇されている企業様も多く見受けられますが、プロモーション活動などはどのように工夫されていますか??

ここでは、街頭サンプリングとSNSサンプリングについてまとめてみたいと思います。

目次[非表示]

  1. 1.街頭サンプリングとSNSサンプリング
  2. 2.街頭サンプリングとSNSサンプリングの違い
  3. 3.費用の違い
  4. 4.SNSサンプリングの種類について

街頭サンプリングとSNSサンプリング

街頭サンプリングは、多くの方に新商品を認知し試供品のサンプリングにより発売前からお客様を取り込むことができる効果的な手法でした。

それこそ、10年程前は街頭の大型モニターや街中の広告といわれる部分のすべてに広告を出しイベントスペースにブースを設置し街ごと広告展開する大がかりな、渋谷ジャックや新宿ジャックといったプロモ―ションが盛んに行われておりました。

日用品や化粧品のサンプリングはパウチ試供品を配布することが多く、飲料メーカーは、現品を試供品として配布しますよね。

また配布方法も色々で、路上で配布するだけでなく、ブースを設置しそこで体感してくれた方やアンケートに答えてくれた方にサンプルをプレゼントするなど、サンプリングだけでなく立ち寄ったユーザーがPR商品を好きになる工夫がされているのもリアルの醍醐味です。

最近は、コロナ禍でリアルが実施しにくい状況にあり、街頭からSNS上にシフトしているサンプリングキャンペーンも多く見受けられます。

街頭サンプリングとSNSサンプリングの違い

では、街頭サンプリングとSNSサンプリングでは、どのような違いがあるのでしょうか。

<街頭サンプリング>

  • 街頭にて直接手渡しする為細かいターゲット設定が可能
  • 直接アプローチができるので、その場で店舗に誘導することも可能
  • 見込み顧客には会話によるコミュニケーションができるため反応が分かりやすい
  • 再アプローチしにくい

<SNSサンプリング>

  • 興味関心がマッチした人にアプローチできる
  • 日本全国・海外にもPRができる
  • フォローを促すことで再アプローチが可能、顧客リストが完成する
  • 拡散力が半端ない

 広告の他にインフルエンサーを起用することで、拡散を狙うことができます。

 また、口コミ効果もありサンプルを使用した感想等をシェアしてもらうことで、サンプルを提供した人以外にも拡散することができます。

費用の違い

気になる費用面ではいかがでしょうか??

<街頭サンプリング>

  • 発送費はかからないが、人件費などの経費がかかる
    • 道路使用許可証取得費
    • 運営車両費
    • マニュアル作成費用
    • スタッフ・コンパニオンの人件費(交通費やお弁当代含む)×日数分
    • ユニフォーム費用(製作やレンタル)
    • サンプルや備品類の運搬車両費
    • 実施日報作成費  
    • 場合によってはロケハン等の調査費用が発生
    • 規模によってはブース設営費やイベントスペースレンタル費用なども。。。

<SNSサンプリング>

  • 人件費などはかからないがサンプル商品の発送費がかかる
    • サンプル発送費
    • PP袋・発送用封筒・宛先などの印刷費用
    • アッセンブリ関係費
    • 発送費
    • LP(特設ページ)制作費用 ※キャンペーンツール利用の場合は機能で簡単にできます。
    • SNSキャンペーンツール費用 ※ツールを導入することにより、業務効率化が図れます。

ざっと項目だけ羅列しましたが、項目だけ見てもSNSサンプリングが費用も押さえて実施する事ができるとご理解いただけるのではないでしょうか。

SNSサンプリングの種類について

さらに、SNSといっても様々な種類がありますが、おススメはTwitterやInstagramです。

Twitterは拡散力があり、サンプリングキャンペーンの期間中もシェアを促すことで拡散し、広告効果が見込まれます。

また、Instagramではブランドイメージに合ったインスタグラマーを起用するだけで拡散力はUPします。

図:拡散イメージ

※拡散イメージ

SNSの他に、最近ではLINEでの施策も増えております。

LINEは日本国内で月間8,400万人以上が利用しているコミュニケーションアプリです。これは日本の総人口の66%にあたり、その中でLINEを毎日利用しているユーザーは86%にも上ります。

LINEは電話番号に紐づいていることから複数アカウントを持っているケースが少なく、利用しているユーザー層も10代~60代まで幅広く利用されているのも特徴ではないでしょうか。

また、個別やり取りができるため、消費者の購買段階に応じたコミュニケーションができるのも大きな特徴ではないでしょうか。

表:【2019年度】国内の男女別・年代別主要SNS利用事情

 街頭サンプリングでは、サンプリング終了後の「その後」のアプローチはできませんが、SNSやLINE等のデジタル上のキャンペーンではフォローや友だち追加をするアクションを加える動作で、キャンペーン終了後のプロモーションにデータを活用していく事が可能です。

いずれもキャンペーンの一環として実施されるケースが多く、発売前のプロモーションには、発売日にリマインドを送信することもでき、関連商品の新発売の際にもターゲットに効果的にアプローチすることが可能です。


もちろん、街頭サンプリングの良いところもたくさんあり、効果があると言われているプロモーションです。コロナ禍ですが、GO TOキャンペーンも東京が加わり、大型イベント開催の規制も緩和された為、リアルプロモーションも活気が戻ってくると思います。

ですが、どの企業様も「様子を見ながら」という状況ではないでしょうか?


先が見えない状況だからこそ、リアルとSNSをうまく活用し、プロモーションに活かしてみてはいかがでしょうか?

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