インフルエンサーを使ったマーケティング

イメージ:インフルエンサー

ここ数年デジタルマーケティングの世界では、インフルエンサーを使ったマーケティングが注目を集めています。WEB関連のニュースでもしばしば取り上げられるテーマなので、なんとなく知っているという方も少なくないでしょう。

今回はそのインフルエンサーやインフルエンサーマーケティングについて、特徴や注意点を説明していきます。

目次[非表示]

  1. 1.インフルエンサーとは?
    1. 1.1.インフルエンサーとは?
  2. 2.インフルエンサーマーケティング
    1. 2.1.インフルエンサーマーケティングとは?
  3. 3.インフルエンサー選定の注意点
    1. 3.1.ソーシャルスコアだけで選ばない
    2. 3.2.マイクロインフルエンサーの探し方
    3. 3.3.インフルエンサーマーケティングでの顧客アプローチ
  4. 4.自社に最適なインフルエンサーを見つけよう!

インフルエンサーとは?

インフルエンサーとは?

インフルエンサーという言葉は、「影響」や「感化」を意味する英語の「Influene」から来ています。そしてその言葉通り、他の人や世の中の消費行動に影響を与える力を持った人たちのことを呼びます。

インフルエンサーの具体例としては、特定分野に詳しい専門家や知識人と呼ばれる人たち、有名ブロガーなどインターネット上で強い影響力を持っている個人、感度の高い芸能人、ファッションモデルといった人たちが挙げられます。

実際、彼らがインターネット上のメディア(ブログやSNSなど)を通して発信する情報や口コミは、特定の商品やサービスに対する一般消費者の判断や行動に非常に高い影響を与えています。

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーマーケティングとは?

インフルエンサーが持つ高い影響力を利用して、彼らに商品やサービスを宣伝してもらう手法がインフルエンサーマーケティングです。

インフルエンサーマーケティングを行うには、まずターゲットとなる消費者に影響を与えやすいメディアを選ばなければいけません。たとえば若者に影響を与えたいのであれば、SNSを利用するといった具合です。こうすることでメッセージが効率よく消費者に伝わるようになります。
ちなみに多くの場合、伝えたいメッセージとは商品のイメージや評判を上げるもの、あるいはより多くの商品を購入してくれるよう消費者に勧めるものです。
こうしたメッセージは広告として每日のようにテレビCMなどで流されています。しかし、企業の一方的な広告はできるだけ避けたいというのが消費者の一般的な意識でしょう。

これに対してインフルエンサーは、立場としては同じ消費者のひとりです。自分と同じ立場の人が発信する体験談・評価・口コミは身近で信用できるものに感じられます。
さらにインフルエンサーはその感性や価値観に共感するファンやフォロワーを持っているので、「この人が言うなら間違いない」「この人と同じものが買いたい」と多くの人々に感じさせることができます。

インフルエンサー選定の注意点

ソーシャルスコアだけで選ばない

マーケティングに使うインフルエンサーを選ぶポイントは、その人が持つ「影響力」です。

この影響力を計る指標としてしばしば使われるのがソーシャルスコアです。具体的には、Twitter・Facebook・InstagramなどのSNSのフォロー数などがそれにあたります。確かにフォロワーの数が多ければ多いほど、そのユーザーの投稿を目にする人は多いといえるでしょう。

ただしソーシャルスコアには落とし穴もあります。

まず第一に、ソーシャルスコアには人間の感情に関する分析が含まれていません。SNSのフォロワーが、フォローする相手に必ずしも好意を持っているとは限らないのです。

第二に、ネガティブな投稿が高く評価されているSNSユーザーもいます。こうしたインフルエンサーは、マーケティングにとって逆効果です。

第三に、投稿数は少ないのに、一部の投稿が偶然バイラルヒットしてソーシャルスコアが上がってしまう人もいます。これらの人たちは、見た目のソーシャルスコアに見合うほどの影響力を持っていません。

インフルエンサーを選定するには、ソーシャルスコアだけではなくフォロワーの親和性や投稿内容など総合的な判断が必要となります。

マイクロインフルエンサーの探し方

そこで今注目されているのが、マイクロインフルエンサーです。
マイクロインフルエンサーとは、数千〜1〜2万人規模のフォロワーを持つインフルエンサーです。

フォロワーが何百万人もいるようなパワーインフルエンサーと比べて、マイクロインフルエンサーのフォロワーは同じ趣向を持っている人たちである場合が多く、エンゲージメントが高くなる傾向があるようです。

一方でコミュニケーション範囲は狭くなるため、影響力は限定的となります。
さらに個人の趣味・傾向によって、情報発信の意欲が左右されてしまう点にも気をつけるべきでしょう。

そのためマイクロインフルエンサーを探す際には、誰を選ぶか・なぜ選ぶかを十分に意識しなくてはなりません。
自社の商品やサービスに親和性があり、協力的な人物を探すことが重要です。

候補となる人にコンタクトする際も、特定の商品のことだけを話すのではなく、多角的なテーマを継続的に伝えるようにして、相手の情報発信意欲を引き出してください。そうすることで、その人のネットワークを使って効率よく拡散させることができるようになるでしょう。
大事なことは、交渉をする相手が本当に自社にとってのインフルエンサーになるかどうかです。自社にとってのインフルエンサーは、必ずしもフォロワーの多い人とは限りません。

インフルエンサーマーケティングでの顧客アプローチ

インフルエンサーとなる人に、特定商品のことだけを発信し続けてもらうのは困難です。仮にそうしたとしても、効果は下がっていってしまうでしょう。

インフルエンサーマーケティングで効果を上げるためには、特定商品についての情報だけでなく、商品に関係した趣味やライフスタイルといったテーマを広く相手に提供することで、自由度の高い投稿を促すと良いでしょう。
その結果、インフルエンサーがフォロワーを巻込みやすい環境を作ることができます。

自社に最適なインフルエンサーを見つけよう!

インフルエンサーを使ったマーケティングは、マスメディアによる企業広告よりはるかに効率が良く効果的です。

ただしその効果を十分に発揮するためには、ソーシャルスコアなどの影響力の高さだけでなく、自社の商品に本当に親和性があるか、という視点でインフルエンサーを探す必要があります。

今回の記事で説明した内容を参考にしながら、自社に最適なインフルエンサーを見つけ出してみてください。

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