Twitter、LINE…人気SNSの利用者数は?プロモーションに有効なSNSの秘密…!?

SNSの利用増加とその要因

SNS利用人口の増加

SNS利用人口が増加した背景には、スマホやタブレット端末の急速な普及があります。
日本でのスマホ利用率は72.0%で、年々増加しています。
また、同じく日本のSNS利用率は全体で62.3%、20代で94.1%と非常に高いことが伺えます。
SNSの利用率は、LINEの普及によって各世代で増加しています。
特に10代、20代ではTwitterの利用率の高さが目立ち、10代はFacebookよりTwitterの利用率が高いなどの年代別特徴が挙げられます。

また、SNSをビジネスに利用する流れも増加しています。
以前は個人間の使用だったものが変化し、普及率の高まりとともに企業サイトやWebサービスではスマホ対応サイト、アプリの対応が必須になりました。
企業がSNSアカウントを取得し、消費者とのコミュニケーションや宣伝に利用する例は、いまや珍しいものではありません。
広告やキャンペーンなどをSNS上で行うことで、拡散しやすく売り上げの増加などに大きく貢献しています。

Facebookの利用者数

概要

Facebookは、実名でオフラインの知り合いとインターネット上で交流をできるサービスです。
近年では、企業もFacebookで宣伝活動や、ビジネスを行うようになりました。
有名企業がページを持ち、自分たちの顧客に対してメッセージを送るといった例も多く見られます。
企業がFacebookページを作るだけで、サービスを利用できます。
Facebookを使うと、ユーザーの目に留まりやすく、反応率も良いというメリットがあります。
広告を利用する場合は、Facebook広告と併用すると非常に効果的です。
Facebookの利用者数は世界で約18億6000万人(2017年2月)、日本では約2700万人(2016年12月)となっています。
主な利用者層は20代~40代の男女です。

特徴

主な特徴は、実名登録であることから起こる安心感、時系列ではないエッジランクでの表示、友達の友達まで投稿が届く仕組みなどです。
Facebookでは、リアルでの人間関係をネット上に持ち込むことができるため、ビジネスにおける人脈構築に適していると言えます。
これは30代以降にもよく利用されている大きな要因のひとつです。
広告配信の観点からみると、Facebookは年齢や地域などユーザー属性を把握しやすく、シェアによる拡散効果が見込める媒体なのです。

Twitterの利用者数

概要

Twitterは、見ている人皆と「ツイート」の投稿を共有することができるサービスです。
140文字以内の短文の投稿をするので、ちょっとしたことでも投稿しやすく、匿名での登録ができるのが特徴です。
Twitterは、拡散力が強く、ユーザー間でコミュニケーションを気軽にとることができるため、ユーザアクションを起こしやすいツールです。
Twitterの利用者数は、世界で約3億1000万人(2016年6月)、日本で約4000万人(2016年9月)です。

特徴

主な特徴は、10代~20代の男女でFacebookと比べて若い傾向があります。
また、日本のTwitterユーザーの増加率は世界一で、若年層中心から30代~40代のユーザーも増加傾向にあります。
主な普及要因は、他のSNSと比べて気軽に発言しやすい点にあります。
Twitterでは時系列表示になっており、常に最新の情報や、リアルタイム検索でのニュースや今話題になっている事柄を確認することができます。これらの最新トピックを多数の人がリツイートすることにより、爆発的に拡散しやすいという面白みもあります。
また、アンケートという機能もあり、気軽に答えやすいのも特徴のひとつです。

LINEの利用者数

概要

LINEは、無料通話やチャットで友達と簡単に連絡をとることができるサービスです。
テキストのメッセージに、イラスト(スタンプ)を挿入できるLINEスタンプが人気になっています。
LINEの利用者数は世界で約2億2000万人(2017年1月)、日本では約6800万人(2017年1月)です。
主な利用者層は10代~20代の男女ですが、最近では若年層以外のユーザーへも裾野が広がっています。

特徴

主な特徴は、通話やチャット機能が手軽に使えるという点ですが、これ以外にもLINEには様々な機能があります。
ゲーム、占い、ニュース、ショッピングなど、多くの機能がLINE1つで事足りるので非常に魅力的です。
「LINE@アカウント」というサービスを使えば、LINEを情報発信ツールとして利用できるようになります。
これは、友達登録した人全員に一斉にメッセージを送信できるもので、一対一のトーク画面、タイムラインでも情報発信・コミュニケーションが可能になります。
企業もアカウントを作成し、この「LINE@アカウント」を使ってクーポンやメッセージを一斉送信すれば、大きな宣伝効果をもたらすことができます。

Instagramの利用者数

概要

Instagramはモバイルフォトのアプリです。写真を撮影、加工、共有できるほか、動画も投稿可能です。
さらに、SNSとしての機能も備えていて、FacebookやTwitterなどほかのSNSと連動することも可能です。
利用者数は世界で約6億人以上(2016年12月)であるのに対し、日本ではまだ約1600万人(2016年12月)にとどまっています。
主な利用者層は20代女性で、若年層の男性も徐々に増加傾向にあります。
国内利用者1000万人突破した頃には、ファッションや芸能人への興味が深い30代~40代女性ユーザーにも増加傾向が見られました。

特徴

主な特徴は、フィルターを使って簡単に雰囲気のある写真を投稿できるという点です。
インスタグラム独特の世界観で質の高いコンテンツがたくさん投稿できるので、海外のスターや芸能人が多く利用しています。
Instagramでは投稿が届くのはフォロワーのみなので、スターや芸能人のファンも利用するようになり、利用者が拡大しました。
投稿の際にハッシュタグを付けると、そのハッシュタグが拡散される仕組みになっています。
ハッシュタグをつけて検索されることを狙って、ハッシュタグを利用したキャンペーンを実施する企業もあります。

Pinterestの利用者数

概要

Pinterestは、ネット上のウェブサイトあるいはPinterest上にある画像を自分のボードに集めることができる画像収集サービスです。
外部ウェブサイトの写真や、ほかの人がピンした写真の中からお気に入りの写真にピンを立てて収集します。
Web上の膨大な数の写真からコレクションを集めることができるため、「インテリア」「レディースファッション」「ウエディング」などさまざまなカテゴリの写真があるのが特徴です。
利用者数は約1億人(2015年9月)で、主な利用者層は20代~30代女性です。

特徴

主な特徴ですが、Pinterestは投稿目的というより、投稿を行動に移すための情報収集として使われている傾向にあります。
たとえば、料理を作る際にレシピを検索し、画像を保存し実際に作るというのと似ています。
ユーザー同士でフォローすることができ、フォロー関係にあれば、情報のいち早い収集が可能です。
写真をタップすることで、その企業のサイトへ飛んだり、情報サイトへ飛んだりすることができ、女性への高い訴求率が見込めます。

リンクトイン(LinkedIn)の利用者数

概要

LinkedInは、自分の経歴やスキルをプロフィールに書くことで企業からスカウトを受けたり、新しいビジネス上の繋がりを生みだすサービスです。
まだあまり馴染みがありませんが、世界ではユーザーを伸ばしています。
日本人の転職に対する考え方が世界と異なることもあり、日本での普及はあまり進んでいないのが現状です。
利用者数は世界で約4億5000万人(2016年8月)、日本では100万人以上(2016年4月)で、主な利用者層は30代~40代の男性です。

特徴

主な普及要因は、なんといってもビジネス利用に特化している点で、これはFacebookとは大きく違う点です。
ビジネスに関心を持つ人々が利用しているため、職探しだけの機能ではなく以前の職場の関係者や同僚と会話や連絡に使うこともできます。

まとめ

SNSでプロモーションを行っていくためには、各SNSの特徴や利用者の年齢や性別についてあらかじめよく調査しておく必要があります。どのSNSをどのように使うと効果的なのかきちんと戦略を練り、マーケティングを行っていきましょう。